曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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久し振りに晴れたので長池公園からよこやまの道に出て鶴見川源流域方面へ行ってみた。以前若葉台からよこやまの道を歩いた時、鶴見川源流域方面への分岐は承知していたが 入った事はなく何処へ出るのか確かめるのが目的。思った通り野中谷戸に出る道の様だ、源流の泉?とも思ったがよこやまの道に出て長池公園と回って来た。 それ程大きなトピックは無かったのだが…途中陽もかなり高く成ってるにも関わらず日陰の雑草に霜が降りた様子が残っていた、冬らしい風物に真面に出会った感じ。 以降出会った主なものを: |
最初に出会ったのは野茨(ノイバラ)。見上げた所に!実をつけている |
合いの子栴檀草(アイノコセンダングサ)。ズボンに種が沢山ついてしまい難儀だった |
よこやまの道を給水塔の裏を過ぎ自動車学校の裏手あたりで出会った紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)、まだ咲いていた。 驚いたのは向かい側から外人二人が自転車、結構なスピードで上がって来る。見通しはあまり良くないので”自転車が来る事もある”と頭の隅に置いとかないと危ないね
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丁度自動車学校の裏手、ちょっと下り上った所にヤギが草を食んでる。 (←クリックすると大きく成ります)。久しぶりにこんな光景にであったかもしれないなぁ 此処を過ぎ、よこやまの道から分かれて鶴見川源流方面へ。軽自動車でも交差できない道路、一方通行に標識もない道を下ると上の光景 斜面全体が畑でポツンとある山茶花(サザンカ)の足元には葉物の野菜がびっしり!里山の原風景の様な所だ。 下り切ると野中谷戸だった。此処から更に下り田中谷戸、泉に出ても良かったのだが水源方面を登って給水塔裏手にでた
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上の写真、左は長池公園の檀(マユミ)。左が清水入緑地で出会った蛇の髭(ジャノヒゲ)の実、まだ有ったんだねぇ。 |