曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
小春日和と言っても良い位になった。 |
池に張った氷に落ちた紅梅の花がそのまま凍って別の風情があったが…今は花弁だけが浮いている。逆に水面に傍の紅梅の姿をくっきり映してくれてる。
近くの梅林には”梅に鶯(ウグイス)”ならぬ”梅に柄長(エナガ)”が。ウグイス迄期待しないが責めてメジロの方がやはりマッチするね。
雉鳩(キジバト)です。この方達は人に慣れていて恐れないし見慣れた方々なので余り気にかけないのだが…なんと仲睦まじい事!
最初はまったく気付かなかったがよく見ると青鷺(アオサギ)が池の淵をスローモーションで静かに歩いていた。
このアオサギは全体が白いが…これもアオサギだよね?ちょっと自信ない。
アオサギが居た側の何処かに木から飛び立ったのだと思うが水面すれすれに飛んでこちらに来る鳥が…ひょっとして翡翠(カワセミ)
これ以外は見失い撮れなかったぁ、残念。
帰りに通った清水入緑地に椋鳥(ムクドリ)の大勢さん!雪で落ちた実が乾燥して食べ頃になった?ちょっと分からないが近づきすぎて警戒されちゃった。