曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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蝶達と涼しくなったが中々散策に出られず、ちょっと多いがまとめて。 野原薊(ノハラアザミ)かなぁ薊に来ていたツユムシ、昆虫では珍しくないが目が青くとてもエキゾチック。左は目が見える様にトリミングしたもの。 ←脚黒露虫(アシグロツユムシ)と言うそうだ(クリックすると大きくなります)。雑草中心だが以降出会ったものを…:
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URL一年振りの出会い、摩耶蘭(マヤラン)。毎年同じ場所に出るとは限らないが此処は同じエリアに出てくれるので見つけやすい。 ←左は単独で出ていたもので(クリックすると大きくなります)貧相だか上のマヤランはとても元気、巻き付いているヤマイモかマメ系の蔓が絡んで 安定しいるのか?互いの共生の関係なのだろうか? |
この方は犬蓼(イヌタデ)。お袋はアカマンマと言っていた気がする、もっと赤いのがあるのだろうね。 |
よく見かける雑草なのだが…小さいが花らしきももが。日陰猪の子槌(ヒカゲイノコツチ)、ヒナタイノコツチと言うのもあるそうでどちらか? |
彼岸花(ヒガンバナ)だが前面、背景にある水引(ミズヒキ)のボケがそれなりの味に?やはりごちゃごちゃしすぎかなぁ |
半鐘蔓(ハンショウヅル)、爺ちゃんになって輝いていた! |
以降雑草を纏めて: |
ヌスビトハギの様な種をつけ大きな花…藤甘草(フジカンゾウ)の様だ |
烏の胡麻(カラスノゴマ) |
溝蕎麦(ミゾソバ) |
秋田村草(アキノタムラソウ) |