曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
小山内裏公園・大田切池 |
清水入緑地 |
長池公園 |
地域差や個体差はあるが桜の葉が出て来る様になると新緑の明るい緑が目立つ |
この方には本当に驚いた。調べると黄花片栗(キバナカタクリ)と言う様だ。北米で自生している様で日本へは園芸種として持ち込まれたものの様だ。
遊歩道の脇に植えてあるので、傍の家の方が植えたのかも知れないね。
冒頭の2番目の風景写真”清水入緑地”のショットはイロハモミジ、此れをよく見ると花が咲いている様だ…これをクローズアップしたもの。
風が強く揺れるので上手く撮れてないが、先端の花が開いたものが二つ見える。これがブーメラン?プロペラかなぁ?の様な実をつけるのかな。
狐の牡丹(キツネノボタン)もお目見えしてきた。
これは亜米利加風露(アメリカフウロ)だね。沢山出てれば未だしも目立たない花なので見逃す所だった。
これは多摩の寒葵(タマノカンアオイ)。昨年片倉城跡公園で初めて出会い、傍に居た方に教えて頂いたのだが、今年は近くの長池公園で見る事が出来た。
キランソウが彼方此方に出ているので今か今かと待っていた十二単(ジュウニヒトエ)。今年初めてだ!
キジムシロかと思ったが周りに蔓が伸びて無いので三葉土栗(ミツバツチグリ)かなぁ?
以下、その他出会った野草を:
梅林入口に沢山出ていた筆竜胆(フデリンドウ) |
里山奥の池の傍に出ていた二輪草(ニリンソウ) |
長池公園からの帰りの道、周辺の道路脇に出た居た母子草(ハハコグサ) |
最初に出会ってから日が経つが未だ健在だった梶苺(カジイチゴ) |
野草の類の主だった出会いは此れまでの通りだが…今日の蝶は:
一見地味だがよく見るときれいな蝶、中々分からなかったが…ミヤマセセリの様だ。以外は下記:
お馴染みの紅小灰蝶(ベニシジミ) |
停まってくれれば楽なのだが飛んでいる所を撮った黄蝶(キチョウ) |