曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
所定の作業が終わりフリーになった日、散歩がてら砂川オアシスパークを一周する事に。4km位あるかなぁ。ウォーキングする方々向けに此処まで歩くと何kmとかの標識が あるのは便利。この日も二組の年配ご夫婦らしき方々に出会った。その遊歩道から外れて時計回りに池のすぐ近くを歩いたのだが自分は一般とは逆方向に歩いた様だ。 冒頭の写真は、この遊水地の電気室。とてもオシャレで気に入ってる施設。丁度平地も紅葉が始まってこんな雰囲気だった。 下段右は石狩川と繋がる巨大水門から見た電気室。帰りに何時もお邪魔するヤ・エールでお茶でも思ったが昼近く急いで実家に帰宅したのが心残り。 特段のトピックはないがこの散歩で出会ったものを以降に: |
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管理棟から水辺に出て時計周りに歩き振り向くとこんな感じに見える。管理棟の右側には旧消防署の火の見と更に右にはパンケ歌志内川の水門、砂川市立病院が見える |
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水辺の端、川の名前を忘れたが丁度川と合流点、大量の撒菱?で足が止まる。川から流れた来たものかと周辺の木とかを見たが見当たらない。 如何やら菱(ヒシ)と言う水草の実の様だ。見たのは初めてかもしれない。帰ってお袋に聞くと実と割ると米粒の様な白い中身が出てきて食用にできるとの事。 友人にも聞いたが、何かの栽培用に作られた池でこれが発生すると駆除難しく厄介な方々の様だ。 ちなみに忍者が使う道具の撒菱は作ったものではなく、此れを乾燥して用いた様だ。 |
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周辺には葦が其処らじゅうに群生しているので間違い易いが、これと一線を画するかの様に出ている薄(ススキ)。 斜面に固まった小島の様に出ている。程よい風が風いて「見て!見て!」と言うかの様にたなびく。 |
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探せばもっと沢山出てると思うがこぢんまりと出ていた蝦夷野紺菊(エゾノコンギク)。色んな色合いがあるができればもっと濃い色のものに出会えたらなぁ |
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