野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

2年半振り実家:庭にでたオオバナノエンレイソウ等、地元ならではを

2022-05-13 20:15:36 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
4/9帰省前にお袋に聞いても出てないとの返事だったが…出ていた出ていた大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)
コロナで2年半位遠ざかっていた実家、スイセンがやたら目立つのチュウリップが一斉に咲きだした印象がある。
左(←)の感じ(クリックすると大きくなります)、此れでは分からないが手入れした居ない所為か?エゾエンゴサクがそこら中に出ている
カタクリも出るはずだが見えない!此処のは終わってしまったのか? 以降庭の特徴あるものを以降に:

大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)、冒頭のものとは別の場所のもの。背景に水仙(スイセン)が見えるのが良いでしょ。

山に行けば簡単にみられるが庭に出るのは珍しいと思う。丁度お隣さんとの境にある水抜き水路脇、屋根からの大量の雪が堆積する場所で完全に雪が消えたのは
つい最近だと思う。無い年どぇる所で早く頭を出す様除雪で掘り返し、頭をカットしてしてしまった事も。何もしないのが一番の座禅草(ザゼンソウ)

蝦夷延胡索(エゾエンゴサク)
今年は、結構沢山出ていて左(←クリックすると大きくなります)の様に木瓜(ボケ)とコラボしているものも
偶々ボケの下に出て負けじと頭を伸ばした結果だな

極々小さい花、一見ワスレナクサの様な…毎年出る処が移動している感じ、どの様に増えるのか?蝦夷紫(エゾムラサキ)

実は注目するは花は知らなかった。グスベリと子供の頃から言って居るもので実は極めて酸っぱい縦じまの実。
違うかもしれないがグースベリーが短縮されたものかもしれない
蝦夷
蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)、実家の桜が満開の状態を見たことがないが今回は残骸が一部の枝にあった。

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