野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ホソバノヨツバムグラと言うのかぁ…この方は

2016-06-22 22:18:03 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今日は、子供のG-shockのバンドが壊れ修理に桜ヶ丘に連れて行く約束あり
散策はお預けに。プラスティックにバンドの一部が割れただけだが時計屋の
話だと本体の外装部をすべて取り換えた方が良いとか、「6~8千円位?」は
と言うので…「其れなら幾らが足せば新品が買える」。結局新品を買う事に
壊れた古いG-shockは私が貰い、割れた部分はボンドで補修した。
子供の満足!私の古いがタフな時計を手に入れ両者ハッピーに(笑)。
頂けないのが京王30周年くじ引きに行くと40分待ち、くじ引きのやり方
を間違えてないかぁ?と文句言いたくなったが諦めて帰ってきた。
何人が同様の方々が居た事だろう?まぁイイヤ。
気にすると気分悪く成るだけ
馬鹿馬鹿しい。

そんな訳で帰宅してから正体不明で分からず保留していたものの再調査を。
幾つか判明したものがあるのでそんな結果を:
写真(←)は付近の風景だがフヨウとアジサイの今時、そのものの景観


小葉擬宝珠(コバギボウシ)

梔子(クチナシ)

今時の景観と冒頭で述べた手前、この方達も…散策に出ると周りで良く見掛ける。
コバギボウシは尾根緑道法面で四季の丘側に出ているし、クチナシは中郷公園に比較的多く植えてあるので駅に出る度に見かけられる。

次から今日の作業の成果で最初に5月末、北海道滞在時のものを:

鉄道防雪林の傍に出ていたものだが直ぐには分からなかったもの。幾ら調べても分からないものも、日に依ってひらめく事がある。
花はサクラソウに似てるなぁと思いつつ萼片あたりの所を見るとマンテマに似てる!マンテマで類似検索すると出て来た…”袋撫子(フクロナデシコ)の様だ

これも北海道だが、山で白い踊子草(オドリコソウ)を見ていたので、此奴もと思ってしまった。
実家から砂川オアシスパークへ向かう途中の民家で見かけたものだが、園芸種でラミウム‘ビーコンズ・シルバー’だと思われる。以前の投稿でオドリコソウに
してしまっていたかもしれない(ごめんなさい!)。
次は今月中出かけていた新潟の新発田市・五十公野公園で分からなかったものを:

これは同行していた家内が撮ってくれたものだが花弁が3枚なのですぐわかると高を括っていたが手こずっていた。
今日は何故が調子が良く、花の下にぼやっと見えてる葉の形で判明…”細葉の四葉葎(ホソバノヨツバムグラ)かと。

これに五十公野公園にあったもので帰りがけに何がなく撮ったもの。もう花は終わりかけだが…自信はないが灰の木(ハイノキ)ではないかなぁ

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