野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

我が家のジョウロウホトトギス

2016-10-11 17:06:01 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
 
中々すっきり晴れないね。今日はAM通院と午後は運転手と散策できず!勢い写真の整理になるのだが…
幸いにも知人から頂いた上臈杜鵑草(ジョウロウホトトギス)がどうにか咲いてくれた。これが今日のトピック。育て方が分からず植えた鉢を暖かい南側に起き
土の表面を見ながら水をやっていたのだが、此れが全くの間違いだった。日差しにやられ葉先が茶色に変色して来てしまった良く調べるとこの方は
渓流の岩場とかで水を被る様な所に育つとか。慌てて北側に移し、毎日葉に霧吹きと土が乾かない様に留意していると蕾をつけ上の写真の様に。
もっと沢山花を付ける様だが我が家のは二株の其々に一個ずつつけている。ごめんの育て方分からず!花後どうすれば良いのか?よく調べて来年も
咲く様に努力したい。
そんな訳で、今日は雑草、小さい花とか雑多に。ジョウロウホトトギスに免じてご容赦を:

青みず(アオミズ)

油萱(アブラガヤ)

瓜草(ウリクサ)

大錦草(オオニシキソウ)

意識して花の小さいものにチャレンジしているのだが…地面すれすれだったり薄暗かったり、遠くで届かない等々で四苦八苦する。
何度やっても気に入った様にはいかないなぁ


秋の鰻掴み(アキノウナギツカミ)


藪豆(ヤブマメ)


沢桔梗(サワギキョウ)

細葉柊南天(ホソバヒイラギナンテン)

最初のアキノウナギツカミはミゾソバも傍に出ていて見間違う所だった。
ヤブマメは何度も出会っているが良いものがなく何時も迷う、何かとセットしすると良いかも。
サワギキョウは、もう終わっていると思って居たのだが小さいものが残っていた。これが実納めかなぁ。
ホソバヒイラギナンテンは初めての出会い。最初ヒイラギナンテンがもう咲き始めたか?と思ったが葉がヒイラギの葉ではない!

里山の稲穂についていたバッタ!名前が分からず保留してしていたのだが…自信ないが小翅稲子(コバネイナゴ)じゃないかなぁ

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