曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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学生時代の友人からスキーのお誘いで2泊3日で士別迄出かけてきた。20年振りだったのだが体が覚えているのか何とか堪能できた。 本日帰って来たのだが悪天候で難儀だったが無事帰還。前投稿の続き丹頂鶴と阿寒湖までの出会いを: 上の写真は日の出時期に飛び立つ丹頂鶴(タンチョウヅル)を狙ったのだが… 左の写真はタンチョウヅルが休んでいる場所、左上に小さく鶴達が…(クリックすると大きくなります) 一斉に飛び立つ所を狙っていたが待てど暮らせと飛び立たない!3羽だけ飛び立ったものが冒頭の写真 |
朝の出発を諦めて近くのサンクチュアリで見かけたタンチョウヅルのダンス。この方たちは婚姻成立するだろうか? |
こちらは大きく羽を広げてアピールしているもの。ちなみに雄/雌は一見しただけではわからない何声とかで見分ける様だ |
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少し離れた丘の上を見ていると数匹が集まり並び始めた様に見えたので待って居ると一羽が助走開始、つられて数羽が後に続く。ラッキーは瞬間! 最後のはこの時のものとは違うが頭上を通りすぎて行ったもの。 |
タンチョウヅルを観察を終わって阿寒湖に向かうと… 車の左前方に雌阿寒岳が見え始めたので(左の写真、クリックすると大きくなります)これを撮ろうと車を降りると雪原の向こうからまっしぐらに走って来る 蝦夷鹿(エゾシカ)。カメラを構えると向きを変えて逃げてしまったのだが何を思って走ってきたんだろうなぁ |
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阿寒湖は全面結氷!とは言え、岸部にはお湯が吹く出す所がある様だ。下段左は苔の様なものが凍っていたもの 右はブツブツ湧き出したお湯が泥に波紋を作っていたもの。 |