野鳥も良いがやはり花!と言う事で総進の六郎と岩見沢公園へ
いきなり出迎えたくれたのは”乙女椿(オトメツバキ)”だった。それもたった一つ花を付けている。蕾を沢山つけているのでこれからが楽しみ
蔓薔薇(ツルバラ) |
藪椿(ヤブツバキ) |
香椿(カオリツバキ) |
職員が”蔓薔薇(ツルバラ)”の手入れの真っ最中!もう少し経見上げると一面にツルバラが咲く世界が見られるかもね。個人的な印象ではバラ科の花が際立っていた気がする。自宅近傍の林の中で見られる”藪椿(ヤブツバキ)”も「こんなに美人だったのかぁ」と驚いた。初めての出会いだが”香椿(カオリツバキ)”も色合いと良い形といいとてもいいね。ただ香はどうなんだろう、嫌な匂いではない…そもそも他の椿の類の香を確かめた事がない。今度試してみようかな。
その他、熱帯のものは:
ツルコベア … ツルバラと同じ様に柱に絡んでる |
エクメア・ファスキアタ |
パパイヤ |
極楽鳥花(ゴクラクイチョウカ) |
ビロウ |
パキスタキス |
最初のものはバーソブとかを一回り大きくしたような花、”ツルコベア”と言うメキシコ産の花の様だ。スタッフに聞いて分かりました!ありがとう。熱帯の植物でわかるのは”極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)”、大抵一株しか置いてない事が多いがとても見事!裏に回ってみると良いかと。思わず見上げるとヤシの実が成ってるのも印象的だった。小さな噴水の傍のパキスタキスやブドウの様なビロウも初めて出会ったもの。
とても良い天気で昼食後、帰途に就いたのだが樺戸連山がくっきり!やっと除雪されたばかりの様な狭くなった道路を進んでいるとまっすぐ山まで続いているかのような道路の周りの雪原の風景はとても印象深く、「宮島沼迄行ってみるかぁ」で寄り道する事に
大きな木の陰影がとてもきれいだ!
逆光だが、反対側を見るとこんな感じに!
深雪の中を股下迄雪の埋もれて撮影していると、後方から啄木鳥が木を突く様な音が聞こえる!よく見るとセンターのヤギ君が六郎の愛車のドアノブを一心にかじって引っ張ってる音だった。慌てて戻り、犯人を抑えたのが左の写真。
ちょっとしたハプニングもあり、とても良い一日だった