曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
実家のトンボ…秋茜(アキアカネ)だろうか、見上げると上空に沢山。写真は鬼百合(オニユリ)に来たものだが、オオウバユリが好みで傍に指を立てると止まってくれる。 下段左は、蕾を付けている秋明菊(シュウメイギク)の葉に来ていた紋白蝶(モンシロチョウ)。下段右は洒落で見える?露草(ツユクサ)。 以降は夕陽を当て込んで出かけた砂川遊水地のものを: |
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日没の時間を間違えた為帰ろうか?思っていると釣りにしたご家族が…小学生と思われる子供に釣れるものを尋ねると…雷魚はじめ5種類位をすらすらと応えてくれた。 後で弟に聞くと雷魚が連れた場合はリリース不可で持ち帰りか¿放置するそうだ、放置しても鳶、狐等野生のものが処分だそうだ。 日没までかなりの時間があるので5km位はあるが遊水地をゆっくり一周することにした。 |
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昨年もこれを投稿した覚えがある…忍者の武具で有名な”撒菱”の菱(ヒシ)の実。実際ビーチサンダル位だと簡単に突き通る位、鋭く硬い! これが藻の様なものに絡んだ状態で岸部に沢山たどり着いている。此れが池の底に沈み春先に芽をだし水面迄届く様になるそうだ。花は留意していない事もあるが見た事ない。 東京の池にもあるを思うが、ヒシの実は見た事ないなぁ…駆除しているのかもしれない。実の中身は食用に成ったり漢方で使われるそうだが…。 |
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一時間位歩いたかなぁ、釣りの家族に出会った所に近くまで到着。その家族の所に顔だし「釣れましたか?」と聞くと「入れ食いです」とお母さんが… 最初に声を掛けた子供にバケツを見せて頂くと小さな魚が沢山。 |
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前の日は強風だったので空気が澄んでおり夕焼けの色は淡泊で面白みがない。対岸の石狩川への水門のシルエットとこちら側にある灯台の様な照明設備にとの対のアングルに してみたが今一つだった。 |
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せめて雲位はと思って撮ってみたものの…雲が沸き立つような動きがみられるのが救いかなぁ |
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