曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
鬼野芥(オニノゲシ)秋の方がよく見掛ける気がするが春先から出るんだね |
鶯神楽(ウグイスカグラ)何度か投稿しているが未だ健在のものも |
昼、遊びに行っていた嫁が弁当を買って帰ってきた!昼食後「散策に出かけないの?」と急かされる、日曜日で人手が多いので水鳥以外はどうかなぁ? と思いつつ出かけた。出来るだけ人通りを避けて歩くと、足元には写真(↑)の様なものを見かける。先日アオゲラの時には見かけなかったモズには 本日出会う事ができた!なんと…孤高のモズが二羽、カップルだろうか。 今日はそんなカップル中心に: |
なんと珍しいこと!百舌(モズ)が二羽。いきなりの遭遇、今日は此れで十分な成果と一瞬思ったが…迷惑でも暫く追跡した。
こうしてみると雄/雌の区別は単独では結構間違え易いかな?右が雄、左が雌かな。雄の方が眼の黒線が濃く長い様だ。
別の木に移動したカップル…雌が右、左が雄。左の雄は近くへ移動したり、下に降りたりを繰り返すが着かず離れずだった。
雄が傍に来て…”何か話しているのかなぁ” 此処まで近づくのを許したからカップル成立だろうか?
雄の表情も一緒に撮りたかったが顔が見える方向は藪が邪魔して困難。これで我慢だぁ(´;ω;`)
もう渡りの水鳥は無理だろうと思って居たが…真鴨(マガモ)のカップルが居た。
星羽白(ホシハジロ)も未だ居てくれたが…こちらは単独で仲間も見かけない。何処かに雌がいたのかなぁ?雌は未だ見た事がないし…。