野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

紅梅にメジロ再び

2017-01-19 09:53:15 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
比較的頻繁に出歩いてみるがこれと言ったものがない…しかしその日のトピックがないない訳でもない。ウィークデイなどは”なんでこんなに静かなんだ”と
普段また違う感覚だったりもする。そんな中、大声で話す御婦人がふたり 聞えよがしに里山の本来のあり方の様な一見高邁な話をしているが…
傍に野鳥みつけカメラを構えている私など眼中ない、野鳥は警戒して離れる事になり甚だ迷惑。しかしこれで文句を言ったら以前の何様だと言いたくなるような高齢者
カメラマン集団と同じになるので何事も無い様に好々爺で居た(内心はイライラしてだが(笑)) 。嫌な予感が的中でこれから行こうとする梅林へその御婦人たちも!
 ご婦人達は相変わらず大声で話しながら梅の木にご執心でスマホ取り出し撮影している。
少し離れて”梅にウグイス”スタイルを狙おうと入口で待っているとうるさい方々を避けて目白(メジロ)達が目の前に
梅の蜜を吸うのだろうか、場所を変えつつ次々に嘴を花へ
写真(←) (クリックすると大きく成ります) 
御婦人達をやり過ごし、彼女等が撮っていた梅の木の傍で待っていると目の前にメジロが来てくれた!冒頭の写真。
年甲斐のない事を言えば、メジロが花に嘴の突っ込む姿はキスする姿にも見える!それもとてもエレガントな姿で。
これが一番のトピックかなぁ、以外は三度目に出会いのアオゲラと何時も来る所に出没しはじめたシロハラ等を以下に: 


頭上で木を叩く音がするのであたりを見回すと…居た居た青啄木鳥(アオゲラ)だ。かなり大きな穴を空け居た様で穴に頭を突っ込んでいた。

地面に落ち枯葉をしきりと跳ね上げている何かが…今年もやはり此処に来たんだね白腹(シロハラ)君。
慣れているのか、近くに立っていてもあまりこちらを気にされなかった(ラッキー!) 

この方には毎回、何処へ行っても出会う!百舌(モズ)君です。 最初スズメの群れでもいるのかと思う位騒がしい音は…君一羽で立てていたのかぁ。

御婦人達の大声に追い立てられていた尉鶲(ジョウビタキ)君。 君はあまり遠くに行かず様子を見ているんだねぇ。ちょっと”小高い枝や柵に留まって周りの様子を
伺いながら地面に下りて何かを探す”を繰り返すんだね! 何か良いものあったかな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 氷の化粧をしたオオイヌノフグリ | トップ | フクロウ見たいにみえるモズ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム・植物」カテゴリの最新記事