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野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

お久しぶりのツグミ

2016-01-16 18:11:28 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
我が家の窓は真空ガラスに変えたのだが、どうしてもアルミのフレーム部分は
結露してしまう。これは諦めるとしてもどうしても真空ガラスを入れられない
角が円形に丸めてある埋込ガラスの部分は大変。部屋干しせざるを得ない時は
ビッショリになってしまう。何とかしようと考えたのが遮光、断熱、保湿の
ポロカーボネイトのシートを外側に張り間に空気を挟んだ二重サッシもどきを
構成したら…と。施工と窓枠に合わせた整形がうまくゆくか?

効果あれば良いのだがと日曜大工店を連日訪問して資材や施工方法を検討中!
車は使わず徒歩でお出かけ、ついでに見かけたものを:
(以前見かけた重複する種類もあるがご容赦の程)

写真(←)は里山で薄氷の張った池。


お久しぶり、鶫(ツグミ)は冬ではなくとも見かけた気がするが、冬鳥なんだね。しかも北海道でも冬、見かけた気もする。

最近良く見かける青鵐(アオジ)君。何時も孤軍で移動するのかな?シジュウカラとかの混群に入れば餌も探しやすいと思うが…別の嗜好なのかな。

白鶺鴒(ハクセキレイ)だね。あまり人を恐れないんね、君は…人の近い所にいるメリットがあるのかな

この方は見ていて飽きないね、色んな動きをする星羽白(ホシハジロ)

良く見かける様になった鶯神楽(ウグイスカグラ)だ。何回チャレンジしてもうまく撮れなかった!最初紹介した所に行って再度チャレンジでやっと。
しかし時間が立っている所為か、その間の気候の変動で”お疲れ気味”の雰囲気だね。植物は自分で調整出来る範囲が小さいから大変だよね。

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喰う為に一所懸命な野鳥達

2016-01-15 17:11:01 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今日深夜は大きなバス事故があった様だ!若い頃シーズンになると可能なら
毎週でもスキーバスを利用したものだ…ご本人もその家族も、お気の毒に。

写真は昨日のものだが紹介できなかった部分を掻い摘んで。
砂糖菓子の様な雑草ではピッたりと思うもの(←)と
鴛鴦(オシドリ)の邪魔をしていた真鴨(マガモ)(↓左側)
(↓右側)は大鷺(ダイサギ)マガモが水のしぶきを上げてる左奥に
縮こまったオシドリが見えてる。もう少し遠慮したら?と言いたくなるが
生きて行く為には仕方ないか。

今日は、大工仕事の問題があって資材や施工方法の検討で公園を縦断して
コーナンへ!野鳥のお馴染みさんには良く出会うが今年初めての方々や
餌探しで一所懸命なシーンにも出会った。そんな微笑ましいものを:

遠くからみるとカラスに見間違えそうっだったが:

河鵜(カワウ)だね。多摩川で群れてるのを見かけた事があるが、この辺では初めてだ。水面より周りを見ている気がするが、誰かを待ってるのか?

遠くからみると左(←)の写真の様な感じ、クリックすると大きく成ります。
桜の古木の枝の先端に止まってる。この桜も花を付けていたのだが、一昨年位から花も付けなくなった。
何とか成らないものかと思って居たが、もう寿命で自然に任せるしかない!…遠目でもとても良い形なんだがなぁ。

アオジを追いかけていて木の陰に隠れたので、その反対側を見ていると…
一回り大きな鳥が出てきてびっくりした!一瞬ツグミかと思ったが白腹(シロハラ)の様だ

此処からは餌を確保する野鳥達を幾つか:

偶然撮れれたものだが山雀(ヤマガラ)がハエの様なものを咥えてる。良く捕まえられるね”お見事!”

星羽白(ホシハジロ)だが。この鳥はひっきりなしに水に潜る、何か餌に成る様なものが見えてるのかもしれないね。
頭を突っ込んで直ぐの状態を撮りたかったがシャッター押した瞬間には”こうなっちゃう”

ホシハジロの頭がみえてないので見えてる写真(←)を。クリックすると大きく成ります。
この鳥も毎年此処に来るのかなぁ。(昨年1-3月は北海道実家で見ていなかった)
北海道にもこの鳥や真鴨を同じ時期に見掛けている。渡り鳥なんだろうが範囲広いのかな

以前に見かけた小啄木鳥(コゲラ)ではないかなぁ、虫ではなく檀(マユミ)の実にご執心。コウモリみたいだね君は

マユミの実を採れた途端に飛び立っていた!シジュウカラは足元に挟んで食べる動作をするが君は何処かに持ち帰って食べる?
単に足場が不安定だったからかな?

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雑草が造る砂糖菓子

2016-01-14 15:22:07 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
お馴染みさんではない野鳥に出会えないか?と出かけた。
先日見かけた鴛鴦(オシドリ)はどうしてるんだろう?
見掛けたのは昼過ぎだったので、少し遠回りして尾根緑道経由で長池公園へ。
居るのは居たが、周りに軽鴨(カルガモ)の大勢さんに加えて大鷺(ダイサギ)
真鴨(マガモ)が数羽。マガモが池の獲物を狙ってか?やたら池に頭を突っ込み
騒がしい。こんな状態だと煩わしくて出てこれないかもなぁ…近場を又歩き回って
昼過ぎに来たが写真(←)の様な状態。出て来ないで休んでいる様子だった。

もう二時間位粘れば出て来るかもしれないが諦めた!
そんな訳で今日は、遠回りしてついでに見かけた野草に降りた霜が造ったものを:


氷の芸術と言うより、甘党の私には砂糖菓子に見えちゃう!陽の当たり方次第でもっとキラキラして面白くなるかもなぁ


茶色の枯葉の様子は、先日友人から貰ったナスビの砂糖菓子にそっくりだ!こちらは右から弱い陽があたって良い感じだね。

今日撮った砂糖菓子シリーズで一番気に入ってる。雑草はツメクサの類だろうか?形が丸いので周りとのバランスが自然に取れてる。

縦に伸びた葉で”生け花”風になってる。この場合は融けて無い状態の方が凛として良いかも。今度もっと早い時間にでも…。

全体的には此れと言った趣がないが…長い葉に付いた水滴が凍った幾つか並んでいるのが面白い。どういう状態でできたのだろう?
葉の上に結露したものが葉を伝わってゆっくり流れてゆく途中で冷えて固まったのかな。

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見慣れた鳥でも背景次第で…カルガモも

2016-01-13 20:59:50 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
娘が早朝便で福岡出張との事で孫を伴ってやって来た。
御蔭で昨夜はテンヤワンヤ、今朝は孫を保育園に送って行く段取り。
車に行って驚いた”窓が真っ白だった!”、こんな状況になったのは今シーズン
初めてではないだろうか。明日も少し気温が上がる様だが寒い様相。
野草は期待できないが野鳥で珍しいものに出会えないだろうか?

寒さに負けた訳ではないが結局散策できずに…長男も今日は仕事が休みだった
ので「スターウォーズでも見に行かないか?」とダメもとで声をかけると
行くと言う。「3Dは眼が回るから嫌だなぁ」と言うと調べてくれて3時半から
字幕版があると言うので言ってきた!
何年振りかなぁ、子供と一緒の映画なんて…

そんな訳で最近撮ったものから印象的だった野鳥のたたずまいを:
写真(←)は軽鴨(カルガモ)水に突っ込んだ頭の周りの水紋が光の加減で
周りと違う色合いになってて面白い


冒頭の写真と同じ池の水面…鏡面になったかの様で周りが映り込み、軽鴨(カルガモ)が静かに動かす足が同心円上の波を造っている。

なんと言う木かわからないが…陽の光でとても鮮やかな黄緑、其処に飛んできた柄長(エナガ)がピンポイントのアクセントを造る。
明日は良い出会いがあると良いなぁ。

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冬らしいさ求めても…どうしても早春の兆しが目についてしまう

2016-01-11 17:55:23 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
写真(←)は9日に出かけた大学構内の池で偶然出会った光景。
何度も何度も池に飛び込み何かを捕ろうとしている翡翠(カワセミ)
どうせなら水中に入る瞬間か/上がる所を捉えたかったが、素早く動くものに
慣れていないのと機材の問題でダメだった。枝に居るカワセミも次欄に
掲載したが
遠くてクリアでない、機会に恵まれればまたチャレンジしたい所。
この日はポカポカ陽気で彼等の動きやすいし水に入っても乾かせるもんね。

一転して今日は10度以下の冬らしい天気。
出来るだけ冬らしいものを見つけようと努力して見た!
流石にこの温度になると手袋をして散策だったが、どうしても早春の兆し
が目についてしまう。今日はそんな結果を幾つか:


多分ユリの類の花の後だと思うのだが…ウバユリはこんな日当たりが良い処に出ない。多摩地区で咲く可能性があるのはタカサゴユリとヤマユリなのだが
タカサゴユリの花後とは明らかに違う。消去法で山百合(ヤマユリ)にしてみたが、どうだろうか ←正体判明”芙蓉(フヨウ)の花後”の様だ。
此れを生け花の材料にしたりする事もある様だ。

これは秋明菊(シュウメイギク)の花後だと思う!

写真(←)は12月初旬の北海道実家の秋明菊の花後の写真。(クリックすると大きく成ります)
シュウメイギクがこの後、こんな感じになるのは知らなかった。
球根もあると思うが、結局種を風で飛ばして行くんだね。北海道の秋明菊は雪の中で種を飛ばして春先まで絶えるのだろうなぁ

次からは春の兆しになってしまうが:

柊南天(ヒイラギナンテン)だ。此処のヒイラギナンテンは人の背丈以上ある大きさだ、こんなに大きいのは珍しいかも。頭上に花があるので
つい見逃す所だった。

これはミモザの類だと思ったが調べるとアカシア・ブアマニと言う様だ。

ロウバイを彼方此方で見かける様になって来ているのでそろそろと思っていたが、もう少しの様相の満作(マンサク)

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まだ一月中旬なのに無茶苦茶な気候!…大丈夫かなぁ草木

2016-01-10 16:24:52 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

北海道では遅ればせながら結構雪が降ってる様だが。
東京は少し寒く感じる日もあったが暖かい日が続いている気がする。
こんな天気が続いて急に温度が下がったりしたら植物は変になっちゃうかも?

週末孫が遊びに来たので散策はできなかったが孫の御付き合いの散歩で
様子を見た感じでは秋、冬、春どころか四季同居の
印象が強い。
写真(←)は以前投稿した野芥子(ノゲシ)の今状況で元気そのもの。
同じとき見た白木蓮(ハクモクレン)の蕾が更に大きく成り、今にも開花
しそうな雰囲気だった。

今日は四季混在の雰囲気を幾つか:


これは枇杷(ビワ)この方がこの状態は冬場で当然かな。毎年見かけるがつい忘れてしまって実が付いているのを確認した事がない。
ひょっとしてビワもイチョウと同じで雄/雌の木があるのかな?

普通なら枯れた状態でいる筈だが未だに咲いている背高泡立草(セイタカアワダチソウ)この方は秋だよね

先日見掛けた君達の姿!、普通は此れだわ。
(←クリックすると原画が表示されます)


つい2-3日前は蕾を確認しただけだったが…先端の蕾が更に膨らみ今にも花を咲かせそうな雰囲気の白木蓮(ハクモクレン)
この方は春先だが桜と同じ時期か、若干遅れる位に咲くはずなんだか?コブシより早く、サクラより早く咲くの?

クサフジかと思ったが南天萩(ナンテンハギ)だと思う!この方は初夏から秋にかけてだった気だするが…。

更に花芯の焦点があっておらず見苦しいが、これは金糸梅(キンシバイ)では?初夏或は夏だよね君は

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マユミの実を啄むお馴染み混群さん

2016-01-08 17:20:20 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
今日は午後から出かけた、鳥は難しいと思いつつ体力維持の歩行運動のついでだ!
”全く違うルートを”廻ろうとしたがこの時期は日没が早いので、逆コースで尾根緑道
~長池公園の入口付近を通って帰宅。鳥に出会っても撮り易い様に出来るだけ太陽を
背にしながら歩いた。

紅梅(コウバイ)は写真(←)の様にまだまだ健在暫く楽しめる様だ。
尾根緑道の夜明けのスポットなってる小高い丘に植えられた

檀(マユミ)の赤い実が陽を浴びて鮮やかな色に!
(クリックすると大きく成ります)

あまりトピックになる収穫は無かったが
長池公園入口のマユミの赤い実にシジュウカラ、エナガ、メジロの混群が来ていた
今日はそんな状態のものを:


冒頭の尾根緑道のマユミの傍、小山の法面に山雀(ヤマガラ)が…結構大きな実を咥えている。傍に割れた実の殻の様なものが落ちてるが、その中身かな?
それとも、それを割って喰うのかな。その後長池公園に向かうが着いたは15時前後、この時間になると混群も午後の餌探して移動始めるかも

何時もは混群のシンガリで見かける小啄木鳥(コゲラ)普段はもっと高い木を上りながらチョロチョロしているのが普通なんだがマユミの木に!

四十雀(シジュウカラ)マユミに来た!マユミの赤い殻の中にある真っ赤な実をちゃんと加えてる。食べる為か?足に挟む動作も可愛いね

柄長(エナガ)だが…私が傍に居るのを警戒してか?マユミにはついに来ず離れた別の木からこちらを覗ってる感じ

マユミに来ていた小啄木鳥(コゲラ)は、もっと良いものを見つけたのは傍にあるもっと高い木の上に。木の枝の股にあるキノコの様なものを夢中に
啄んでる。蛾とか何かの虫の類が産み付けた卵の様なものの塊かもしれない。食べるのに夢中で3m位に近づいても無視された(笑)

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オシドリが来ているたぁ

2016-01-07 17:09:19 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
朝からまずまずの天気だった!
散策も一日開いただけだが野鳥狙いでできるだけ早い内に出かけ様と思って居た。
結局、出たのは9時半で少し遅いが試したい事もあって勇んで出かけた格好に。

写真(←)の様にメジロは本当に良く見掛ける様に成って来た。混群ではなく
メジロだけの群れ様だった。梅に来れば絵に成ると思うが残念ながら松の木
だった。松の実ではなく針葉の付け根あたりに嘴を持って行ってる気配だ。
松をよく見ると分かるかもしれないね。

嫁から連絡有り、今からこちらに来ると言うので場所を伝えながら散策
嫁の御蔭かも知れないが…ともかく思わぬ出会いが有った!

今日はその結果を幾つか:


昨年の今頃だったかもしれない、友人のHPに鴛鴦(オシドリ)掲載していたのをすっかり忘れていた。最初は池の向こう岸の藪の蔭て分からなかったが
大きなヅームレンズ搭載のカメラを持つ方が居たので「何か見えますか」と聞くと「藪の下のオシドリが居ますよ」と。
よく見ると確かにいた。このままでは機材の関係で無理なのでその辺を回ってから再び訪れると池に出ていた。雄x2羽と雌の様だ、嫁の御蔭か?(笑)
暫くこのまま居てくれるといいなぁ!
以下、その後見掛けたものを順に:

椋鳥(ムクドリ)だ。この方達が天気の良い日の芝とかでよく見かける。木の枝に止まったものを撮ったのは初めてかもしれない。

オシドリが来ていた同じ池に居た黒いカモ?頭の後ろが跳ね上がっている/いないが微妙で自信がないが…金黒羽白(キンクロハジロ)ではないかと

近くの大きな別の池にいきなり着水したカモ?…星羽白(ホシハジロ)だと思う。

里山からの水が流れている水路にちょこちょこと出て来た黄鶺鴒(キセキレイ)何とか撮れてた。

冒頭のメジロを見ている時、足元にやって来た方だ。多分青鵐(アオジ)かと。
最後に諦めて居た花との出会い!紅梅、白梅、蝋梅はもはや珍しくないが思わぬ方が以下に:

散策路を歩いていた。もう少しで見逃す所だったが…もう咲き始めた鶯神楽(ウグイスカグラ)周りと同色系で焦点が合わない。マニュアルにしても
三脚持参して居ない…辛うじて撮れてたものが此れ!余計な人影が入っちゃってるがイイヤ(笑)

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何処でも良く見かけるハクセキレイ

2016-01-06 17:47:23 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今日は久しぶりに芳しくない天気!それでも出かける予定だったが宅配の受取
もあり大人しくしている事に。
スターウォーズでも見に行こうか?と思って調べると3D主体で専用メガネに
400円も余分の掛かるし、あまり好みではない。冬の字幕版の上映は18時半から
で断念。その内に行くさ!
15時過ぎ家内の作った汁粉の余りが鍋に残っていたとの冷蔵庫に小ぶりのカボチャ
半分残っていたので…止せば良いのに冬至に食べるカボチャ汁粉にチャレンジ!
料理は殆どしないが、要は角切りにして汁粉で煮れば良いんだろう!式にやった。
出来たのだが角切りしたカボチャは形は残るもののペースト状になったカボチャと
アズキの餡が混じった様なものに。少し甘み不足だが砂糖が何処にあるか分からないが、
これで良い事に、
充分食べられるが今一歩。甘くなかったから全部食べてしまった。
証拠隠滅で鍋や器等全て洗ったまではGOOD
…御蔭様で今胃の調子が悪い、アズキが胃に残っている
感じ

そんな訳で昨日公開できなかったもので昨日の続きに:
←写真は小学校校庭に咲いていた多分サザンカ、色んな種類があるねサザンカは


冬鳥は灰色になると言うので、背黒鶺鴒(セグロセキレイ)か白鶺鴒(ハクセキレイ)か?迷うが白鶺鴒(ハクセキレイ)にしておく。

別の所で出会ったこの方は間違いなく白鶺鴒(ハクセキレイ)だと思うのだが…ハクセキレイは亜種もいるのと微妙な違いなので難しいね。

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冬!何時も一緒だね、君達は…シジュウカラ、エナガ、メジロ、ヤマガラ、コゲラ

2016-01-05 16:39:53 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
昨夜、どうにか午前様には成らずに済んだ。熊谷から帰るはやはりキツイ(笑)
朝起きて何となく着替えたら膝を汚しても問題ない散策スタイルへ!
思わず「此れなら何時でも遊びに出られるぜ!」とつぶやくと…何が面白いのか?
嫁が”大笑い”失礼な奴だ。

結局出かけた、鳥中心の装備で!
やはり昨夜の酒が祟ったのか体がどうも重い。水分補給しても回復せず早めに
終えて帰宅してきた。トピックは木の葉に隠されていた強大な雀蜂の巣を
今年も発見(←左の写真)。大きな木の地上20m位の所、高さ1mはあるかなぁ
こんな大きなものが葉蔭とは言え、今まで気付かなかったのが不思議だ。

今日はそんな散策の結果を
あまり珍しい方々ではないが良く見かける鳥さんで:


何時も最初に目につくのは鵯(ヒヨドリ)君。大きな声を出すのと比較的大きく見つけやすいからかなぁ。

この方もお馴染み、人に慣れていて地面に居る時など驚かさない限り平気で逃げない雉鳩(キジバト)
慣れていると言えば完全に定着してしまった画眉鳥(ガビチョウ)も人との間合いが短くなっている。近隣では、藪でガサ・ゴソするのは殆どガビチョウだ!

四十雀(シジュウカラ)だが彼等を見つけるとこの時期必ず一緒に移動している仲間が居る!
種類が違うのに群れを成す冬場特有の形態だ、そうで”混群”と言うそうだ。以下一緒だった仲間を2シーンずつ:


柄長(エナガ)北海道のはもっと怖い顔してた気がするが…

柄長(エナガ)飛ぶ所を撮りたかったがうまく行かないね

目白(メジロ)眼が二つ見えてると可愛いね

目白(メジロ)何か気になる?冬場は喰えるものは何でもかぁ

山雀(ヤマガラ)この方は木の実を集めるそうだが、それでも群れに入る?

山雀(ヤマガラ) 首を伸ばして何かみつけたの?


最後に着いて来ているのは必ずって程、この方小啄木鳥(コゲラ)”。コツコツと木を突っつく音がするのですぐわかるが動きが速いので大変だ!
鳥さん達は、何か食べている時は夢中になっているので動きが少なく撮りやすいが以外は本当に難しいね。そもそも目を慣らさないと見つけられない。

昨年末には開花していた、今が活況かも…”十月桜(ジュウガツザクラ)

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良いのかなぁ?冬なら冬らしくならないで…コバンソウまで出てる

2016-01-04 14:34:43 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

今日は18時から熊谷で新年会。”爺達の会”を略してGGTだが南大沢からだと
たっぷり2時間強掛かる。今日中には帰宅できるだろうが遠くていささか億劫でもある。
時間が限られる為、ゆっくりして居ようと思ったが、家内が最近購入したカメラ代金へ
と大きなインスタント・コーヒーの空き瓶を持ってきた。中には百円玉がぎっしり!
「5万相当分をこれで」、それは良いのだが百円玉・500枚になりそれなりの重さが。
これを銀行に持って行って「貴方の口座に入れればぁ」と来た。
御金には違いないし、毎日サンデーモードの身には反論も出来ずご下命通りに。

その帰り道のものを幾つか:
写真(←)は、その際立ち寄った清水入緑地の湧水。関東の地質を表す赤土も一緒に
湧き出ていて小川の底はみなこの色に。此処だけは絶えずに流れている

実葛(サネカズラ)の赤い実が未だ頑張っていた。今旬の夏蜜柑(ナツミカン)もたわわに!
一方で春の兆しが次々と出てきている:

野芥子(ノゲシ)も彼方此方で見かける様になってきた

お馴染みの春紫苑(ハルジオン)も。まだ勢いはないが…

最近、投稿したが蝋梅(ロウバイ)も色んな所で目立ち始めて来た。

この方が出ているのには驚いた。小判草(コバンソウ)だぁ。

先日柿の木に来ているのに初めて出会ったが、別の所でも出会った目白(メジロ)

そんなに嫌わなくても良いのに!動くと直ぐ逃げてしまった雀(スズメ)の群れ!

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初詣に出かけた…帰り道に目についたサンシュユとアカミミガメ

2016-01-03 16:20:36 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
箱根駅伝・復路のTV中継を見たかったが、少しでも混雑を避けて…と初詣へ。
毎年府中の大国魂神社(左の写真)へ出かける。私は昨年の御札や破魔矢を
御焚上げにする為別行動、その後速やかに本殿に伺い横から初詣。
正式な作法を度忘れ!兎も角手合わせて終わらせてしまった。作法に則って
お参りしないと無の境地で”お願い事もなし”に。イイヤ、こんなもんだわ(笑)
家内と長男は正面からお参り後、御神籤も引いていた!ワシ流は”その類は試さない”
気になる事言われると結果神に結び付ける
にしても、ずっと気になるからね。
途中多摩センターに寄ってから自宅に戻ってきた。

今日は鍋にしたいと言うので材料調達で再び出かけた、今度は徒歩。
買い物帰りだが眼に留まった事を幾つか:


驚いたのは山茱萸(サンシュユ)
←左の写真(クリックで大きく成ります)の様に、未だ昨年の赤い実を一面に付けている状態なのに
↑上の写真の様に一個だけ花を付けてる。いっそ実と花が50対50の状態になれば壮観だろうに!

更に…「オイオイ!君達、冬はこれからだよ。もう冬眠から覚めたのかい」。その内駆除されるだろうが赤耳亀(アカミミガメ)が甲羅干しだわ

この方は今頃の定番の花だね、多分ヒマラヤユキノシタではないかと。

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新春の花…白梅、他野草

2016-01-02 10:15:39 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
初日の出は全くの失敗だった!
嫁が可哀想に思ったのか、珍しく買い物ついでに遠回りして散策へのお誘い:

やけ酒ではないつもりだが、朝からお酒が入り赤い顔をして御付き合い。
正月は良いね、昼間から酒の匂いや赤い顔でも不思議ではない、周りの皆が受け入れる
良い事も、ちょっとしたサプライズも。
写真は小学校グランドの法面に咲いていた白梅(ハクバイ)年末に紅梅(コウバイ)
蝋梅(ロウバイ)に出会い春の三梅に出会ったかな。

今日はそんな御屠蘇気分の散策結果を:


冒頭で小学校で出会った白梅(ハクバイ)を紹介したが…それは事後で先にの木に来ていた目白(メジロ)出会っていた!
メジロに一所懸命になって見えなかったが、ふと下を見ると白梅が。

此処は白木蓮(ハクモクレン)並木がきれいな所。コブシと区別難しいが此処のは沢山花芽をつけていて、此れなら見間違えないね。

これは園芸種のオギザリス・XXXだと思う。調べると和名が芙蓉片喰(フヨウカタバミ)と言うそうだ!何時もこの時期に、この場所で。

背景のハクモクレン並木と薄(ススキ)が良い具合に生け花状態! 代替こんな所にススキがポツンと残っているのが稀なのかも。


縮笹(チジミザサ)の花後 陽に当たって銀色に

関東蒲公英(カントウタンポポ)だ。負けるなよ、外来種に!

ススキに眼が行ったので雑草に注意を向けたら眼に留まったのが上の二つだった。更に:

赤詰草(アカツメクサ)だが、背後から陽があたって別物見たいだった!

他人の家の花壇に眼をやると未だ頑張ってるコスモスが。

台湾杜鵑草(タイワンホトトギス)も未だ頑張ってる。外の環境で今見かけるのは珍しいかも?

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元旦早朝出かけた見たが…さすが申年!先が読めず

2016-01-01 10:49:36 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
明けましておめでとうございます!
元旦の天気が良いとの予報!急に思い立って早朝出かけたが…
やはり、事前調査なしでは陽の出のスポットを見つけるのは難しい!
此処でずれてると急ぎ移動した。途中朝日の反対側にピンクの富士山が見えてる。
一瞬立ち止り林、藪をかき分けて行こうかと思ったが朝日優先で急ぐ。
やはりダメだった!左の写真でしか撮れない。
肉眼では丸い輪郭まで見えたが写真では見えない。
結局元旦の朝日もダメ、どんどん時が経ちピンクの富士山も色が変わってる!

元旦早々これでは思いやられるが
申年はちゃんと事前調査した上で目標のベストポジション・コンデッション確立し
動かないと良い結果は得られないとの天の啓示だ!

今日は、その失敗作を:


長池公園の築池付近。近隣には良い日の出のスポットが見当たらず、比較的視界が開けるこの場所ならばと出かけて待っていた。
右側が明るくなって来ているが明らかに位置がずれてる、急いで移動開始。些細な発見も早朝なのでこの後ろの長池に白い霧が水面から上がっている!
残念ながら暗い所為もありうまく撮れなかった。

 朝日がダメならピンクの富士山を!と見える場所まで急ぐが陽がどんどん高くなる。結果こんな感じに!
これなら、もっと陽が高く成り白銀の富士山の方がまだ良い。”二兎を追うものは”の通りになった、近場の富士山のスポットは良く知っているので
その内に必ずピンクの富士山を!

諦めて三兎めで鳥に!良い出会いは無かったが山雀(ヤマガラ)に出会う。小さな何かの実を咥えている様だ。

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