14日(金)~16日(日)とワイズ大中判写真の会主催のワークショップにアテンドしてきました。今回の指導講師は森の写真家の第一人者である石橋睦美さんです。3日間の天気は曇り、雨、霧、晴れと変化しましたが、その天候に合った被写体選びと撮影方法を石橋睦美さんが参加者に優しく伝授。参加者の皆さんも結構変化に富んだ作品が完成したのではと思っています。それにしても八ヶ岳の森に出現した大判カメラ、中判カメラの一団には訪れていた多くのデジタルカメラマンにとっても珍らしかった様で中には大判カメラを覗いて良いですかとのリクエストもありました。因みに今回のワークショップが11月24日から四谷・ポートレートギャラリーにて開催される「2011年日本の自然ワークショップ写真展」の最終対象となり秀作が作品展示されます。お楽しみに。