昨日は今後の撮影会開催のための情報収集に箱根を訪ねた。箱根を通過することはあったが箱根だけをじっくり歩き回ったのは本当に久しぶりのような気がする。芦ノ湖畔周辺はマス釣りに出掛けた20年以上前と大分変わっていた。西武グループが経営していたレストラン等も無くなったり名称が変わったりしてもいたが新たな店舗も開店していた。ただ芦ノ湖を走る海賊船は昔と変わら姿で湖面をスイスイ動き回っていた。。今回は箱根関所に続く杉並木や湖畔の恩賜箱根公園を被写体を求めて歩いてみた。依然と比べ遊歩道等が整備され高低差のあるところは全て階段が造作されていた。ただ、この階段が高さや幅の差があったりで歩きづらい。ふとこの様な階段には規格は無いのか?と疑問に思うと共に傾斜だけの道ではダメ何のかな?とも思ってしまった。箱根の森を歩くとスギ、シャラ、ブナ、サクラなど沢山の木々があり森好きのカメラマンにとっては「結構被写体がある!」との思いであった。良い空気を吸って、良い景色を見て今日からまた仕事に精が出そう。