大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

大きく変貌するお茶の水界隈。

2011年10月16日 | 日記

ワイズの最寄りの駅は丸ノ内線の本郷三丁目駅だがJR御茶の水駅にも徒歩10分程で行く事が出来る。御茶ノ水と言えば明治大学や日本大学など沢山の学校があり学生の街としても有名なところである。また駅周辺には順天堂大学付属病院、東京医科歯科大学付属病院、日大病院などもあり病院・医療の町としてのイメージもある。それらは湯島聖堂が「日本の学校教育発祥の地」だった事が起因しているとも言える。そんな歴史ある古い町が今変わろうとしている。前述の医科歯科大病院では新病棟建築で従来あった古い建物を撤去しているし順天堂病院も新しい建物が出来ている。また聖橋に隣接旧日立本社跡地には千代田区最大の41階建て164mの超高層ビルが2013年に完成する予定だ。なお写真中は旧建物が無くなった医科歯科大病院で写真下が41階建てビルの工事現場である。


関谷智彦さんの写真展「Landscape SNOWLINE」.

2011年10月15日 | 日記

全日本山岳写真協会理事長の関谷智彦さんの写真展が10月28日より銀座のフレームマン・ギンザ・サロンにて開催される。関谷さんとはずいぶん昔からのお付き合いで全日本山岳写真協会の写真展が昔、新宿の小田急デパートで開催されていた時からなのでもう数十年になると思う。何時も物静かでまじめな態度と性格は「これぞ山男」とのイメージが今でも強く残っている。今回の写真展は全てモノクロで撮影された北アルプス立山連峰の標高2450mの室堂平を中心にした雪山の写真と言うことです。是非訪れたい写真展と思います。

関谷智彦写真展 Landscape SNOWLINE

2011年10月28日(金)~11月3日(木)

フレームマン・ギンザ・サロン(銀座ファイブ2F)

 


スティーブ ジョブズ氏の逝去でiphone4S注文殺到。

2011年10月14日 | 日記

ご存じの通りアップル社の創業者の1人であるスティーブジョブズ氏が10月5日にまだ56才の若さで亡くなってしまった。アップル社から前日に発表されたiphon4Sは当初iphone5になる噂だっただけにユーザーより失望され販売数が伸び悩むのではと思われていた時だった。そんなアップル社の窮地を救ったのもスティーブジョブズ氏だった。彼の死を悼むアップルファンが彼の遺作であるiphone4Sを放っておく訳も無く沢山の予約が入り受け付け開始から1日で100万台を突破し今までで最高の販売実績になろうとしている。実は私もアップルファンでこの消費者心理が解らないわけではない。ワイズでの契約は創業よりdocomoのためiphoneを使っていないがiphoneがdocomoより販売されたら絶対に契約していると思う。思えばアップル社のパソコンとは長い付き合いで20年前以上に確かセントリスと言う名称のMACを購入したのが最初でその後2~30台位のMACを使い、今でも少人数スタッフながら10台以上のMACを使っている(ウインドウズも5台ほど有り)。そんな私ですからiphone4Sは契約できなくともiphon4Sより電話機能とGPS機能を省いたipod touchをスティーブジョブズ氏の事を思い買い換えてしまいました(言い訳?)。今まで第三世代のipod touchだっただけに明日からの有効活用が楽しみでもあります。そう言えば14日からは八ヶ岳周辺でのワークショップがありますので携帯Wi-Hiと一緒にフルに使ってみます。


森の写真家No1の石橋睦美さん来社。

2011年10月13日 | 日記

写真家の石橋睦美さんが来社された。11月24日から四谷・ポートレートギャラリーで開催されるワイズ大中判写真の会「日本の自然ワークショップ写真展」の第一次作品選定と今週14日から開催予定の八ヶ岳周辺の森撮影会打ち合わせのためだった。石橋睦美さんの事を私は「森を撮影する写真家のNo1」と言う認識を待っている。本当に撮影技術・センスのみならず森のこと。山のこと。自然全般のことをよく認識されていてその知識の豊富さに何時も感嘆してしまう。写真を見て頂くとお解りのことと思いますが写真展作品選定に関しても1枚1枚の作品のピント、露出、構図などを丁寧にチェックして行く。自身の作品だけでなく受講者の作品に対してもまじめに取り組むその姿に真のプロカメラマンの姿を見たような気もする。また今回、2012年カレンダー「森の四季」(山と渓谷社)も持参頂いた。カレンダーをめくる度に石橋ワールドが出現し、森の中にいるような臨場感を味わうことが出来る。これはお薦めのカレンダーと思います。是非お求め下さい。


井の頭公園の顔面紙芝居。

2011年10月12日 | 日記

所用で吉祥寺に出かけて来ました。吉祥寺は遠い昔の大学生時代に当時未だ珍しかったジーンズショップでアルバイトをしていた事があり今でもこの町を訪ねると懐かしく感じます。時代は変わって井の頭公園の休日は多くの人が沢山集まりますが、この要因のひとつが「井の頭公園のパフォーマー」にあると思います。各所で音楽演奏、手品等のパフォーマンスが繰り広げられています。以前偶然にここで見た「へそへっそ、へそへっそ」と歌いながら行う顔面紙芝居のパフォーマンスが頭から離れずに、もしかしたら今回も居るのではとの思いで足を伸ばしてしまいました。するとです。写真の様な期待通りの顔面紙芝居に遭遇することが出来ました。このパフォーマンスを行っているピカ後藤さんと言う方は昭和40年代には既にパフォーマンスの世界に足を踏み入れ多くの実績がある方だったのです。いろいろなパフォーマーが居ますがこの顔面紙芝居の前には子供を中心に一番の集客があるようです。大人ながらピカ後藤さんの一挙手一投足を見ているとファンになってしまう様な不思議な魅力を感じます。公園を後にする時、思わず「へそへっそ、へそへっそ」と口ずさんでしまった。ピカ後藤さん。66才。これからも子供にも大人にも笑いを届けて下さい。


東京スカイツリー出現で変わる東京風景。

2011年10月11日 | 日記

昨日の話の続きです。谷中に犬の散歩に出掛けて思いがけずに菊まつりに遭遇し大喜びをしましたが、祭りに夢中になっていたら昼食を食べておらずお腹の虫が思わず「グウ~ッ」と鳴っています。谷中のような下町は昔からのお店が沢山あり食べ物屋も豊富なのですが、犬連れ散歩人が入れるような食べ物屋さんは私の知る限りありません。犬連れで食事をが出来る店を求めて上野方面に歩き出しましたがやはり何処にもありません。もう少しで不忍池という手前で仕出し弁当屋さんのウインドウに「松茸弁当」の文字を発見し「不忍池畔のベンチで弁当でも食べよう」と即お弁当とお茶を購入です。不忍池に着き空いているベンチを探しましたが世間は3連休と言うイベントで大賑わいで沢山の人出で空いているベンチもなくやむなく鉄柵に腰掛けて遅い昼食を食べ出しました。空腹の身に「松茸弁当」はたまらなく美味しく暫し夢中で箸を動かします。弁当が半分ぐらいになってやっと平静を取り戻し不忍池越しの上野の町を見上げると、そこには東京スカイツリーが見えるではないですか。不忍池のいろいろな景色が記憶にありますが、今回は新しい景色が加わったことになります。昔、博覧会が開かれたり競馬が行われた事のある不忍池越しにこの様な巨大なタワーが出現するとは、遠い昔の人では絶対に想像することさえ無かった東京風景だと思います。


犬の散歩に谷中に出掛け菊まつりに遭遇。

2011年10月10日 | 日記

私は犬を飼っています。シェルティのオスで6才になります。名前を「ウッチ君」とい言いますが「ウッチ君の東京散歩」と言う名称で別のブログも立ち上げています。以前は「大判カメラ日記」とは内容がまるっきり違っていましたが近頃はさぼり癖が付いて重複記事も結構ありますが一度おお訪ね下さい。さて昨日はそんなウッチ君を連れて谷中の町まで散歩に出かけてきました。そしたらですよ丁度8日9日と「谷中菊まつり」(2008年から谷中まつりと同時開催)が開催されていて見事なタイミングで遭遇してしまいました。会場になっていたのは谷中・大円寺で菊人形の展示や菊の販売もあり大勢の人で賑わっています。また同寺前の谷中小学校ではバザーやイベントの開催もあった様です。因みに6日の夜にには谷中夜店通りから大円寺まで和太鼓演奏の山車やかっぽれを踊るパレードがあったとの事です。下町の祭りは情緒溢れ、とても好きな光景のひとつすから来年は是非夜のパレードも見てみたいものです。ここで宣伝です。ワイズではweb下町界隈シリーズを展開しています。谷中・根津・千駄木界隈と言うホームページもありますので是非ご覧になって下町の良さを認識下さい。

ワイズ谷中・根津・千駄木界隈
http://www.yanesen-kaiwai.com/


吉野信先生の講評会終了。ご苦労様でした。

2011年10月09日 | 日記

台風をすり抜け無事開催した湯の丸高原ワークショップと水木沢天然林ワークショップでしたが、昨日両ワークショップの作品を持ち寄った講評会が開催されました。指導講師の吉野信先生は参加者の作品を1枚1枚ルーペを使ってチェックし丁寧に講評していました。同じ場所で、同じ時間に、同じ被写体を撮影しているのに構図、露出、アオリ等の要素でまるで違った作品が出来上がるのにはいつもながら驚かされます。それにしても朝から夜まで作品チェックして頂いた吉野信先生には本当にご苦労様と言いたいと思います。プロだからフイルムを見ることは慣れていると思いますが写真の様に真剣な姿を目の当たりにすると頭が下がる思いです。講評会が終わった跡に吉野先生の目は多少充血していたようにも思います。


イラストレーターCS5をアマゾンにて購入。

2011年10月08日 | 日記

ワイズではいろいろな印刷物を制作しています。例えばワイズニュース、日本リンホフクラブ会報、各種カタログにリーフレットとあります。大判カメラマニュアルもワイズで制作しましたし、今後はマミヤカメラクラブの会報も発行をしなければなりません。そんな印刷物の制作は全てパソコンにより内製化で作り上げます。そしてそれらの制作に一番関わりのあるパソコンソフトがイラストレーターなのです。このソフト無くしては今のワイズは無いと言っても過言ないほどの優れたソフトと思っています。暫く古いバージョンを使っていましたが今回思い切って奮発しイラストレーターCS5をゲットしました。先日のブログでも紹介しました様にアマゾンにネット注文し翌日には写真の様に製品が届いていました(早い)。因みに化粧箱の中にCDが1枚入っていて8万円弱の金額ですから、このソフトの良さが解らない人にはやけに高く感じると思います。今後前述の制作物は暫くこのバージョンで作り上げます。果たしてどんなに機能アップされたかが楽しみです。余談ですがこのソフトを発売しているアドビ社では丁度キャッシュバックキャンペーンが始まりましたので、イラストレーターはもちろんフォトショップも今が買い時かも。


現代に甦る箱根の関所。

2011年10月07日 | 日記

今日もしつこく箱根ネタです。箱根と言えば思い浮かぶひとつに「箱根の関所」があります。皆さん関所の歴史をご存知ですか?箱根関所・箱根関所資料館の資料によると、西暦646年の大化改新の詔に鈴鹿・不破・愛発に「関塞(せきそこ)」を置くことに始まったのが最初とされているそうです。「関塞」は閉ざす、防ぐという意味があって防御の拠点と言う解釈になります。その後、鎌倉時代には関所で「関銭」というお金を払わなければ通ることができない所となり集めたお金でお寺や神社を建設するといった施設となりました。江戸時代には幕府は豊臣の残党等から江戸を守るために全国に関所を設置しましたが平和な時代が続き関所の役割も治安維持のための警察的機能へと移り変わっていったそうです。箱根の関所は江戸時代に最も重要な東海道を監視するために設けられました。そんな江戸時代の箱根の関所を再現しているのが、今の箱根の関所です。私も初めて訪れましたが関所の外観、内部共に江戸時代をかなり忠実に再現している様です。取り調べの面番所や上番休息所、台所土間、遠見番所等は人形も配置しています。更に湯殿や雪隠まであり、これで入園料の500円は納得の料金と思われます。これから箱根は紅葉の季節に入ります。写真撮影にも観光旅行にも最適な場所と思いますので是非お訪ね下さい。


箱根・山のホテルのランチを満喫。

2011年10月06日 | グルメ

箱根のランチはちょっと奮発して山のホテルで摂る事にしました。実はこのホテルですが私の長男が生まれた時の記念に宿泊して以来の利用でした。当時頂いたボーナス全額を投入し滞在していましたが、今思うと思い切り良く使ったものだと感心してしまいます。ただ当時のボーナスはほんの小額でしたからたかだか数日の滞在しか出来なかったのです。そんな思い出のホテルでのランチは眼下に芦ノ湖を見下ろす事の出来るテラス席でと思いましたが少し寒いので室内に避難してゆっくりと食事の時間を楽しみました。因に秋のランチコースはワカサギの一口オードブル、帆立貝のミルフィーユ サラダ添え、カレー風味スープ、フランス産 鴨もも肉のコンフィ マスタードソース、フロマージュ・ブランと柿のムース アイスクリーム、コーヒーでフィニッシュとなります。食後に45000坪の山のホテル庭園を散歩しましたが、ここはツツジ、シャクナゲの庭園としても有名で樹齢100年を超えるものやイギリスから取り寄せたものなど貴重な品種があり、5月上旬~下旬の盛期に一度訪れる価値はあると思います。またこぼれ話をひとつ紹介しますと小さく写真にも写っているかもしれませんが、テラス席の各所にある準備テーブルの上に飲み残しの赤ワインの入ったグラスがあります。なんで片付けないのだろうと思っていましたがこれにはちゃんとした理由がありました。さてその答えがわかりますか?実はこの飲み残しのワイングラスは蜂のトラップだったのです。蜂は甘い香りに誘われてワイングラスに集中し食事の邪魔をしない様になっていたのでした。


季節外れで咲く箱根の花々。

2011年10月05日 | 日記

今回の箱根情報収集の旅で驚いたのが季節外れに咲く花々でした。写真で紹介すると上から梅雨時に咲く筈の紫陽花。春に咲くサクラ。梅雨前に咲くツツジなどです。いったい何なんですかね?。県立恩賜箱根公園を歩いただけでもこれだけの(予想外の)花を楽しむ事が出来ました。陽気のせいなのかどんな自然現象なのか分かりませんが日本の四季を花や木々などの変化で楽しむ事が好きな私にとっては複雑な気持ちです。どなたか分かる人がいたら教えてください。因に毎日散歩に出かける東大構内では数日前からキンモクセイの香りが漂い秋の情緒を感じる事が出来ます。実は数十年以上前になりますが小学1年生のときに行った遠足(確か中山競馬場近くの芋掘り)でキンモクセイの香りを体験し子供ながらに大好きになりそれ以来毎年楽しみにしているのでした。


1個で7年寿命が延びる大湧谷の黒たまご。

2011年10月04日 | グルメ

皆さん、箱根大湧谷の黒たまごってご存知ですか?箱根大湧谷は約3000年前に箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生し堆積物が地表を覆い、更に約2900年前にも小規模な火砕流が発生し冠ヶ岳がでて、また火山砕屑物も積もりました。この2つの火山砕屑物と山崩れによる堆積物の間が現在大涌谷と呼ばれています。黒たまごはこの大湧谷の地熱と火山ガスの化学反応を利用して作られます。卵を温泉池でゆでると気孔の多い殻に温泉池の成分である鉄分が付着し、これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり黒い殻のゆでたまごができあがるのです。難しい事はこのくらいにして、実はこの黒たまごですが1個食べれば寿命が7年も伸びるとされています。これは鎌倉時代に作られた「延命地蔵尊」と言うお地蔵さんが大湧谷に在るからが理由とされます。今回は駐車場に自動車を停め大湧谷に続く道を7~8分登り、黒たまごを製造(?)している現場を見学しました。そこには若いお兄さんが金属の籠に卵を沢山入れ温泉に浸けています。1時間ほどすると白い卵が見事に黒いたまごに変身して出来上がりです。隣接された黒たまごの販売所では5個500円でこの黒たまごを売っていますが我先にと列をなして黒たまごを求めています。傍らではその場で黒たまごを食べようと皆殻を剥いています。凄まじい光景に「日本人てこんなにたまごが好きなんだ!」と思っていると、たまごを食べている人の言葉は中国語、韓国語がほとんどです。東日本大震災と原発事故で日本から外国人が居なくなり、旅行者も来日しなくなりましたが、6ヶ月が過ぎ確実に外国人(中国、韓国)が戻ってきているのだと大湧谷で感じました。因にこの黒たまごですが光熱費無しの自然の力で製造し、原価を想像すると、とんでもない利益だと想像します。羨ましい限りと思うのは私だけでしょうか?


撮影会情報収集に箱根を訪ねる。

2011年10月03日 | 日記

昨日は今後の撮影会開催のための情報収集に箱根を訪ねた。箱根を通過することはあったが箱根だけをじっくり歩き回ったのは本当に久しぶりのような気がする。芦ノ湖畔周辺はマス釣りに出掛けた20年以上前と大分変わっていた。西武グループが経営していたレストラン等も無くなったり名称が変わったりしてもいたが新たな店舗も開店していた。ただ芦ノ湖を走る海賊船は昔と変わら姿で湖面をスイスイ動き回っていた。。今回は箱根関所に続く杉並木や湖畔の恩賜箱根公園を被写体を求めて歩いてみた。依然と比べ遊歩道等が整備され高低差のあるところは全て階段が造作されていた。ただ、この階段が高さや幅の差があったりで歩きづらい。ふとこの様な階段には規格は無いのか?と疑問に思うと共に傾斜だけの道ではダメ何のかな?とも思ってしまった。箱根の森を歩くとスギ、シャラ、ブナ、サクラなど沢山の木々があり森好きのカメラマンにとっては「結構被写体がある!」との思いであった。良い空気を吸って、良い景色を見て今日からまた仕事に精が出そう。


マミヤカメラクラブの本郷界隈ワークショップ無事終了!

2011年10月02日 | 日記

マミヤカメラクラブ事務局がワイズに移管されてから初のイベントとなった「本郷界隈ワークショップ」が1日(土)に開催されました。告知不足だったのか小人数のワークショップでしたが、その分参加者にとって講師の吉野信先生から直接指導を受ける機会が増えて、ある意味お得なワークショップだった様だ。10時にワイズを出発し本郷薬師や櫻木神社、炭団坂、樋口一葉の旧居、坪内逍遙、宮沢賢治の旧居跡等を積極的に撮影。途中テレビでも紹介されるほど有名な揚げたての菊坂コロッケをほおばり暫し休憩をとり、更に金魚坂、法真寺を積極的に撮影。昼食はこのブログでも紹介した東大生と共に明治からの「食堂もり川」で海鮮丼定食を食べエネルギー注入(やっぱり美味かった)。食後は東大構内に移動し大クスノキや安田講堂、三四郎池、赤門とフルコースで廻りきりました(流石にくたびれてきました)。そして最後に東大総合研究博物館で開催されていた「鰻展」まで鑑賞し15時前にワイズに帰着(ハアハアハア)終了。今回は吉野信先生の熱心な指導と本郷界隈の歴史と文化に触れ(食文化も?)参加者の皆様にとっては大満足な一日だったのでは!と勝手に想像しています。マミヤカメラクラブとして来年も本郷界隈ワークショップを計画したいと思います。ご注目下さい。

本郷界隈の情報はワイズが運営する
「webワイズ本郷界隈」をご覧下さい。
http://www.hongo-kaiwai.com/