裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ザ・クロマニヨンズ

2007年01月20日 | 音楽
昨年、ザ・ハイロウズの活動を休止し、
ヒロトとマーシーがまた新しいことを始めた。

傍から見てると、もうひとつ足枷を外して、
なんだか楽しそうに見えるけど、
ほんとはかなりキツイと思う。

良きにつけ悪しきにつけ、
ザ・ブルーハーツと比べられる。

たとえ本人であろうと、
絶対にブルーハーツは越えられない。

何故ならブルハはすでに、
リスナーのものになってしまっているから。

想像さえ困難だが、
自分自身の亡霊に、ずっとこれからも
とり憑かれく気分はどんななのだろう。

無理に越えようとしなくてもいいと思う。

自分達も楽しんで、そして俺達も楽しませてくれ。

残念ながら今回のアルバムは、
お互いにソロで準備してたデモ曲を持ち寄っただけ
・・な感じ。

次回作はあるのか?・・・わからないけど・・・

僕等は、これからもずっと期待し続けてしまうだろう。

JBに花束を

2006年12月28日 | 音楽
偉大なるジェームスブラウン(JB)が亡くなったようだ。

「ようだ」ってのは、JBは絶対に死なないから。
これからも世界中のFUNの中で永遠に生き続けるだろう。

もっと驚いたのは・・・享年73歳・・・若い!

もう、年齢なんてものは超越してる存在ではあったが、
まだ73歳だったとは・・・。

JBなら「100歳・・いや、300歳だ!」
って言われてもまったく不思議じゃない
POWERが宿った人だと思う。

今夜はJBを聴いて追悼を捧げたい。
シンミリすんのも可笑しいので、
ボリュームを上げて派手にいこうぜ!

GET UP! ゲロッパ!

今日をこえて

2006年11月26日 | 音楽
くよくよするのはもうやめさ
今日はきのうを越えている

きのうに聞くのももうやめさ
今日を越えた明日がある

何とでも云うがいいさ
よい子でいたいお利口さん
あんたにゃわかるまい

今日をのりこえて
明日に生きることなんか

しがみつくのはもうやめさ
今日もきのうになっちまう

利口ぶるのももうやめさ
明日もきのうになっちまう

~岡林信康 「 わたしを断罪せよ」より~


TVで中高校生のいじめ自殺問題に言及した
特番をやっていた。

いくら、お偉い教授だの、立派なお医者さまだのが
正論を語っても、残念ながらきっと届かない。

是非、素晴らしい音楽を聴いてほしい。
是非、素晴らしい本を読んでほしい。
世の中にはもっと素晴らしいことが溢れてる。
なるべく、インチキでインスタントじゃないヤツを選んでね。

TSUTAYAに行けば、売るほど置いてあるよ。
(売ってんだけどさ)

「昨日より今日、今日より明日。」

言葉にするのは簡単なことなのだけど、
とどのつまり、生きる原動力はそれしかないのだ。

昨日を越えた今日があり、
今日を越えた明日があるのです。
それを信じるしかないのです。

人は学び、失敗し、経験し、成長する。
明日は今日より輝いている。
さぁー、明日に生きようぜ。

俺たちが求めてるのは、
新しい世界さ! 新しい世界さ!

岡林さんがこのアルバムのラストの
「友よ」という曲の前にボソっとつぶやいてます。
言葉にできない、歌にできない・・・
「呻き」でいいのだと。

その日が来る

友よ~♪

夜明けは近い 夜明けは近い♪


・・・今頃、岡林信康さんを聴いて
猛烈に感動している36歳 男子より


成り上がり ~矢沢祭り~

2006年11月02日 | 音楽
う~~~ん、この秋、矢沢永吉さんです。

何故か、今頃、永ちゃんッス。

単車乗りになるのだから、ここはE.YAZAWA押さえておかねば!
なんつーか、正直、おもっくそ勘違いといいますか、
義務感と言いますか、妄想に近い固定観念の中、
何でも恰好から入るタイプですので、そういうのがあってですね。

前に借りた「キャロル」が思ったより良くて、
もしや・・・矢沢イケてんじゃなかろうか?
なんて気にはなっていましたところ、
先日、ラジオ聴いてたら、
「矢沢ってこんなに良かったっけ?
矢沢って、こんなんだったっけ?って最近、言われるんだよね~」

と、本人も絶賛の3枚同時リリースのベスト盤

「YOUR SONG」

そのVol,1を借りちゃったりしてみたのです。

まず、音が良いのに驚き~!

昔の曲なんだけど、リマスターの仕事が良いのです。
だから、全然、違和感なく聴けました。
そんでもって、思っていたイメージと言いますか、
そういうもんを払拭するくらい楽曲が良いのです。

「ええ?永ちゃんってこんなに良かったの?」
って、愕然としてしまいました。

ここは、騙されたと思って聴いてみてください。

やや、曲調がワンパターンなとこは多めに見ていただいた上で、
基本、ストーンズ風なのか?どっかにソウルミュージックの
影響が出ていて、おぉやるじゃ~んって、ちょい感心しました。
とにかく「永ちゃん」という先入観念を無くして聴いてみると、
これが結構、オツです。
寧ろ、「照れ」がない分、カッコイイッス。


「男には一生に一度、自分で蕎麦を打ってみたくなる時がある。」

という言葉がございまして、(・・・まー、勝手に作ったんだけど・・・)

「男には一生に一度、永ちゃんを聴いてみたくなる時」

ってのも絶対にあるんだと確信に至るのです。

ここは、通らずにはいられないのです。

青春と呼ばれる時期ではありませんが、
30過ぎてやっと、その時期が来たのではないかと・・・。

やっぱ、E,YAZAWAッス。
・・・とりあえず、どっかでタオル買ってこよ。

そうそう、ハマショー好きな人は
食いつき悪くはないんじゃなかろうか?
近い臭いがする。

僕は佐野元春派だったため、どちらも縁遠くて
大人になってから聴いた口です・・・。
喰わず嫌いだったのだな~。

知らないってのも、たまにはいいね。

そこんとこ 夜露死苦~!

連れてくな!!

2006年07月15日 | 音楽
昨日の目覚ましTVで、
「忌野清志郎さんの喉頭ガンの治療に専念」
というショッキングなニュースを聞いた。

忌野清志郎さんの公式HP

「7月13日付のお知らせ」ということで本人直筆のメッセージが。

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~忌野清志郎 からのお知らせ~

「このたび咽頭癌と診断され 
長期入院治療にはいることに
なりました。スケジュールをすべて
キャンセルせざるを得なくなり、楽しみ
にしていてくれたファンの皆さんには
申し訳ない気持でいっぱいです。
本当にごめんなさい。

何事も人生経験と考え、
この新しいブルースを楽しむような
気持で治療に専念できれば
と思います。
またいつか会いましょう。
夢を忘れずに!

2006.7.11 忌野清志郎」

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「ロックンローラーは死なない!」

肉体は滅びようとも、まず作品が生き続ける。
そして多くのファンの心の中に生き続ける。
なにより、ロックはいつの時代でもティーンネイジのものであって、
常に新しい子供達に受け入れられ永遠に生きながらえるのだ。

・・・そう 子供達は未来であり・・・夢そのものだから。


でも、まだ 清志郎は絶対に連れてくなよ!!

帰ってくるまで 僕は祈り続けよう。

祈り?・・・はァ?そんなもんでどうにかなるってのかい?

そう、それはとても小さな行為かもしれない。
だが、世界中の人が祈れば
それはとても大きな波動になるのではないだろうか?
その波動が少しでも良い方向へと軌道をずらしてくれるだけで良い。

みんなで「イエイー!」って言えー!

清志郎が帰ってくることを祈ろう。
そして一緒に 夢を語ろう!


すんません、トラックバックの付け方を知らないので・・・
ここで失礼させていただきます。

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ZAZEN BOYS TR出演

2006年05月02日 | 音楽
昨夜のトップランナー見た?

元ナンバガ、現ZAZENBOYSの向井秀徳さんが出演してた。

「向井秀徳さん」ってついつい、「さん」付けで呼んでしまうが、実は歳下。

その卓越した酒の飲み方や、飄々とした中に一種の狂気を内包した
繰り返される諸行無常の世の中に、性的衝動を持っている男は、
絶対に年上だと思っていたが、
実は年下と知ったときに驚きを隠せなかった。

チラっと聞いたことはあったが、ZAZEN BOYSは、
レッド・ツェッペリンを目指してるんだと、
本人の口から聞くと迫力があった。
「全然、ZEPじゃね~じゃん!」と思っていたが、
スタジオライブを見てると、なんとなくそのジョークなのか本気なのか掴めない部分がはっきり見えた気がした。
もしかして、日本のZEPになれっかもしんね~。

テンションの高さはナンバーガール時代と変わっていないが、
寧ろ、もっとファンキーでよりギリギリなとこで、
真っ向勝負に挑んでる姿が印象的だった。

にしても、コウダクミだのオレンジレンジだの
ワケ解らん薄っぺらな音楽と、
この手のアンダーグラウンドな音楽が両方とも流通して、
人気があって、商売としても成り立ってるシーン
というのはある種、異常であり健康的なのかもしれない。

使い分けと言っちゃえばそれまでだが、
ラジオから毎日、ZAZEN BOYSが流れてきては、
やっぱマズイ訳ですが、昨夜のTVを見る限り
コウダなんかより向井さんの方が実に
「エロ可愛い~☆」ってことだよね。

そしてもうひとつ!ZAZENのドラマーが他人とは思えなかった。(笑)

ドッペルゲンガー?
自分と同じ人を見たら死んじゃうって奴。

ゴーイングアンダーグラウンドの松本さんと、
ファンタスティック・プラスティック・マシーンの
DJ田中さんと、このZAZEN BOYSのドラムス・・・

俺のドッペルゲンガーは、
すでに3人目なんですけど~(笑)

デブにもROCKを!!!!!!!!

勇気をありがとう!!!!!!!

みたいな~♪

NIKKI / くるり

2006年02月26日 | 音楽
今週はずっと、くるりのニューアルバム(と言っても昨年秋リリース)
「NIKKI」を聞いてた。

「くるりってこんなんだったけ?」

もう6枚目にもなるんですね。
前作の「アンテナ」はどうも好きになれず、
「ロックンロール」以外の出来が、いや逆にこの曲だけ放つ
違和感がどうも馴染めなかったけど、今回のNIKKIでは、
全曲定石の「ロックンロール」であり、すごく迷いが消えたと言うか、
奇をてらわずに真っ直ぐで素直な部分が好印象。

詩の世界もいい感じで力が抜けていて、耳元で囁かれてるような気分になる。
COCCOとの「一緒に音を楽しみましょう!」的シンガーソンガー
としての活動の影響が良い方向に出た感じがする。

>なんて偉そうに、おまいは一体何様のつもりなんやー!!

と叱られてしまいそうですが、かなり期待どおりというか
期待以上のアルバムで嬉しかった。

眼鏡と一緒に憑き物も落ちた感じ。

もっとデジタルな方向に行くのだと思っていたが、
原点回帰でなく、新しい日本語ロックのドアを開けてる気がします。
「ロックンロール」って不滅なんだな~と。
ただあまりにも明るすぎて眩しい太陽のような曲群に、
今度はそういう鬱というか陰というかそういうものも欲しくなってしまう。
人間の欲望って底なしで贅沢にできてんだよな~。

♪スーパースターを待ってる ・・誰もがリフレインに涙する♪

スーパースターなんかになってもらいたくないけど、
力まず、このまま長く活動を続けてもらいたいな~。
沢山の「GOOD ROCK'N ROLL MUSIC」をありがとう!!
一音、一音に音楽って素晴らしいね~ROCKって最高だね~と
バンドが楽しんでるのが伝わる。
一時はどうなることやらと思ったけど、ちょっと安心したりして。

アンテナの時は「頑張れ!くるり!」って書いたけど、
今回は「頑張ったぜ!くるり!」ですね。

>って、だからお前は何様なんだよ~!

ネガティブハート / マイナスターズ

2006年02月16日 | 音楽
マイナスターズ オフィシャルHP(試聴アリ)

yaeka69sさんのブログで、「マイナスターズライブ ~その日雨だけどね」は、
「本当にライブ当日に雨降らしちゃったよ~」てな記事があり、
以前から気にはなっていた、冬なのに「さま~ず」のやってるマイナスターズの
アルバム借りちゃいました。

HPで試聴も出来たので、なんとなくわかっていたのですが、
実際、アルバムを聴くとすっげ~イイ!!ワロタわ~。

音楽の話は、表ユキヒロックの方ですると宣言してましたが、
あっちは今、知ったかぶりの「怒涛のプログレ週間」ってのになってるので、
さすがにこの「マイナスターズ」を捻じ込むのは躊躇してしまいました。

いや、ある意味「ぷろぐれっしぶ」なんだけど。
東京名物「三村ツッコミ」が無茶苦茶PUNKでカッコイイのです。

「グループ魂」もここまで「音楽」と「笑い」の融合は出来てない。
そんで意外と曲の良さも光ますね。
1・2・3曲目の当りの流れなんか素敵すぎ。
今回一緒に借りた「くるり」の「NIKKI」より
良く出来てんじゃないかな?(嘘)

ラストの「待ちわびて」は名曲だな~!
可笑しくて、ちょっと涙さえこぼしてしまいそう。

感動した!(小泉 古~)

もともと、お笑いとロックは似ていると思っていたけど、
こんな風に体現してくれると嬉しくなっちゃうね。
「おはスタ」でやってるの? 新潟O.Aないからわかんないけど・・・。
ハマッた。いい!ッス。最近お疲れの方へお薦め!

悪いひとたち

2006年01月24日 | 音楽
「遅れてきたブランキー祭り」

そろそろ「中締め」のご挨拶か?!(早っや~)

はい、全員 席に戻って~

「え~、宴たけわなではございますが~、
そろそろ、中締めのご挨拶をさせていただきたく存じます。」

「え~、本日はお忙しい中、お集まり頂き・・・誠に・・・
中締めのご指名ですので・・・お手を拝借・・・
右手を突き上げて・・指をVの字に!!

Baby! ピースマークを送るぜ!!

ということで 終~了~!

2次会は、地下のBAR「悪いひとたち」へ!


ブランキー・ジェット・シティの問題作と言えば、

「悪いひとたち」

曲はジョン・レノンの
「ハッピー・クリスマス」に似ている(笑)
けど、あのハッピーなストリングスが、
ブラックな詩の内容と、ミスマッチというか、
ギャップと言うか、この世界を映像化して広げてくれている。

メジャーで発売前にレコード会社の(自主?)発禁。
それでも納得いかずに、自主(インディーズ)発売。

って、一体 どの歌詞が引っかかったのか?

実は・・・「麻薬もやりたい放題!」という部分と聞いて、


「思わず アホか?!」と呟く。


7分以上の大作で、ラジオでさえ かかる機会ほぼ皆無。
ブランキーの曲の中でも、なにかと曰く付きの1曲。

せっかくですので、皆さんに歌ってあげたいが、
ちと音痴なので自主規制。(笑)

歌詞を見つけてきたので、コピペしておきます。


「悪いひとたち」

悪い人たちがやってきて みんなを殺した
理由なんて簡単さ そこに弱い人たちがいたから 
女たちは犯され 老人と子供は燃やされた
若者は奴隷に 歯向かうものは一人残らず皮をはがされた

悪いひとたちはその土地に家を建てて
子供を生んだ そして街ができ鉄道が走り
悪いひとたちの子孫は増え続けた
山は削られ川は死にビルが立ち並び
求められたものは発明家と娼婦

荒んだ心を持ったハニー ヨーロッパ調の家具をねだる
セックスに明け暮れて 麻薬もやりたい放題
ツケがまわってくるぜ でもやめられるわけなんかないさ
そんなに長生きなんかしたくないんだってさ
それを聞いたインタビュアーがかっこいいって言いやがった

お願いだ僕の両手にその鋼鉄の手錠をかけてくれよ
縛り首でもかまわない さもなきゃお前の大事な
一人娘をさらっちまうぜ
残酷な事件はいつの日からかみんなの退屈しのぎ
残酷性が強ければ強いほど週刊誌は飛ぶように売れる

その金で買った高級車 夜の雪道でスリップしたその時
ヘッドライトに映し出されたのは黒い肌に包まれたチキンジョージ
今日もあの気持ちのまま一人で歩いてる
街に真っ白いミルクを買いに行く途中 
それを見たバックシートの男は12月生まれのヤギ座で
第三次世界大戦のシナリオライターを目指してる
日傘をさして歩く彼の恋人は妊娠中で おなかの中の赤ちゃんは
きっとかわいい女の子さ

ガイコツマークの俺の黒い車は低い音を立てて走る
すれ違う人たちの骨がきしむ音を掻き消しながら走る
それを見ていた人たちが頭の中に思い浮かべるのは
ガードレールに激突した俺の黒い車のガイコツマークが炎に包まれてる場面

BABY ピースマークを送るぜ この素晴らしい世界へ

きっとかわいい女の子さ・・・・
きっとかわいい女の子さ・・・・
きっとかわいい女の子さ・・・・

----------------------
密かに、カラオケで歌いたいと思っているが、
カラオケで歌ってはイケないような気がする。

けど一度だけでいいので、

「Baby! ピースマークを送るぜ!!」

ああ~、ここがやりたい。
と言うか、ここだけやらせてほしい。


遅れてきた ブランキー祭り

2006年01月22日 | 音楽
年末から引っ張っていた
「ブランキー・ジェット・シティー」フィーバー(熱)の再燃を

・・俺 一体どうしたらええの?

と、ひとりイカ臭い部屋で、悶々と煮えたぎっておりました。

いよいよ、本日より

「遅れてきた ブランキー祭り」開催!!

と言っても、前回のスライダース祭りの時みたいに
「え?!俺だけ?」状態 必至。

けど「それでもいいのだ~!
やっぱ ブランキー最高!!なのら~!」

そもそも、TSUTAYAで解散後のベスト盤
「BLANKEY JET CITY 1991-1995」(白盤)を借りたのがきっかけ。

白盤にはさすがに「悪い人たち」が入っていなかったのが
すごく残念だが、
(ファーストの出来が気に入らず再度録り直したBESTにして新作)「THE SIX」持ってたので、「ま、いっか!」と、myCD棚検索したら、行方不明・・・
「あれ?あれ?あれ?」って思ってたら、
勝手に弟が貸りて行ってた。血は争えませんな。

ようやく「THE SIX」を返してもらい、
「BLANKEY JET CITY 1997-2000」(黒盤)も借りてきて、
ようやく、「遅れてきたブランキー祭り」自主開催の運びとなりました。

ま、「祭り」っつても何をどうする訳でもないのだが、
2ちゃんで言えば「ブランキー最高!を熱く語るスレ」立てたってヤツだ。

age!

age!(笑)

正直、イカ天の最後の方は見てなかったし、
デビュー当時にTVKで見たPVは、
「気のフレタ 郷ひろみ?」(失敬だな 君は~)って思ってた。

ベスト盤「THE SIX」が出た時に、今だー!(コージー!)って、
飛びついたヘタレなので、
おこがましく「ブランキー最高!」なんて言えた立場ではないのだが、
何を今更と言われ様が、どんな報いを受けようが、
良いモノは良いのだから仕方が無い。

基本的に「THE SIX」までで、
僕のブランキーは止まっていたので、
「冬のセーター」「ディズニーランドへ」
「D.I.Jのピストル」「RAIN DOG」
そして、邦楽史上、稀にみる大作&名曲
「悪いひとたち」で勝手に終了しておりました。

黒盤に収められてる「ロメオ」「左ききのBaby」
「赤いタンバリン」「ダンディライオン」あたりは、
どこがいいのか?何故だか?異常に売れていて、
ちょっと「そんなに大衆的に媚びなくてもいいのにな~」
と、斜に構えつつ暫し遠ざかっていたのです。

が、白盤に入ってた
「幸せの鐘が鳴り響き 僕は悲しいふりをする」
を聞いて、
「なんじゃーこりゃー!すげー!カッケー!」

もの凄く申し訳ない気持ちになり、これはお詫びするしかない!
と思いまして、「遅れてきたブランキー祭り」で懺悔であります。

「×」

ビッシャ~~~~~~(水かけられてます)

ただ、初心者はPOPな「黒盤の方から聞いた方が良い」という
大方の意見が多いようですが、それは間違いだと思います。

それだけは言わせて欲しい。

「ブランキー・ジェット・シティー」という世界(街)が、
今だに大きくなっていることは、確かなリアルだと思う。

BAKU

2006年01月16日 | 音楽
昨日はついつい昔話をしてしまい
ちょっと恥ずかしかったです。
なのに「ここぞ!」とばかりアクセス数が倍増。
意外と皆さん、こんな昔話が好きのようですね。
いや~ん☆

「BAKU」という懐かしい名前が出てきたので、
画像を探してみたのだが、なかなかいいのが見つからなかった。

よりによって「メイキング オブ ぞうきん」ってなんだよ。
縫製工場かなんかのビデオじゃねーんだかんな。(笑)

ギターだった車谷君は、その後「Air」として活躍。
ミクスチャーで(BAKUだったことを知らなきゃ)意外とカッコイイのだ。

ちなみに、「BAKU」はイカ天出身ではなかったです。

バンドブーム・・ホコ天・・・イカ天・・・ビートロック・・・
あの頃 何がビートで、何がロックだったんだろう?

・・・にしても 青春だったな~♪

信じられないけど、あのブランキーさえ、
イカ天キング(5代目)だったんだから、
そんなに恥ずかしがんなくてもいいのだ。

いや、寧ろ今こそ再評価の時期を迎えてるような気がする。

イカ天とかバンドブームとかって聞くと、
妙に恥ずかしいのは、その頃の自分が恥ずかしいことばっかしてただけで、
別にイカ天に罪はない。

イカ天 フォーエバー

相原勇が最近TVに出て、曙の話をしてるのが痛々しい。

今の曙だったら、その小さな身体でもリベンジ可能かもしれない?

BEST OF YUKIHIROCKIN'ON 2005

2006年01月05日 | 音楽
いや~、今年もやって来ました
恒例の[BEST OF YUKIHIROCKIN'0N 2005]の季節です。

え~、司会の「みのもんた」です。(嘘)

毎年、その年に聴いた(新旧問わず)曲の中で、
気に入ったものをCDに焼いてまとめております。

今年は、「表」と「裏」の2枚に分けてみました。

「陰」と「陽」と言いますか、「静」と「動」と言いますか、
割と2極化していたので、CDにまとめる時に
あまりにも組み合わせが難しかった。

洋楽に到っては、まったくチグハグな聴き方
をしていたので、とってもまとめられませんでした。

ということで、今年は邦楽に絞って、
「激しいのがお好き」な、
あなたには「裏盤」からご紹介いたします。

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BEST OF YUKIHIROCKIN'0N 2005「裏」
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KILLER TUNE / STRAIGHTENER
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バンド名には「音楽で歪んだ世界を真っ直ぐに!」みたいな
コンセプトがあるらしいです。
この曲は特に音のアレンジがカッコいい曲ですね。


モダンラヴァーズ・ボレロ / MO'SOME TONEBENDER
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ギターの音とか、すごく時代の先端を行ってる
感じがしますね。


透明少女 / NUMBER GIRL
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年末にベスト盤を入手し、改めて「なんばが」の
威力に驚きを隠せませんでした。


アパシーズ・ラスト・ナイト / ART-SCHOOL
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ドラマーのモヒカンが非常に好感持てます。


LOVE DISCHORD / ビートクルセイダーズ
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月マガ連載のロック漫画「BECK」のアニメでは
全面的にビークルがバックアップ。
賛否あれど、音の無い漫画をきちんと具現化しようという
心意気は買う。


K.AND HIS BIKE / THE BAND APART
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30代には、ちょっと懐かしい香りがする
スパイスが効いている感じがします。


CAN'T GET ENOUGH / THE STREET SLIDERS
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2005年夏に(自分の中で)開催された
「スライダース祭り」から1曲。
REPLAYS以降のスライダースをあまりよく
聴いていなかったので、反省も込めて。


FEEL US SEX FROM THE FUNKY, FUNKY MUSIC / ZOOBOMBS
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05年に一番よく聴いた曲かもしれない。
初めて聴いた時は驚いたなー。
なんだか知らんがやたらカッコイイ。


HEY JOE / THE GOLDEN CUPS
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「G.S 舐めてたなー」と反省至極のカップスです。
自分が生まれる前後に、日本にもこんなカッコイイグループが
あったのですね。和製MG5みたい。


幸せの鐘が鳴り響き 僕は悲しいふりをする / BLANKEY JET CITY
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こちらも年末にベスト盤の「白盤」を借りて、
ブランキー熱 再燃!
2006はブランキー祭り開催予定です。


LIFE / HUSKING BEE
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エモコアとか呼ばれていたようですが、
すごく正統派なロック要素が感じられる。
日本語詩になってから、すごく良くなってきたのに
解散とは残念でした。


上原~FUTOSHI~ / マキシマム ザ ホルモン
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デス・メタル(死語?)と、ユニークな詩とか、
キモカワイイ、ナンセンスさがミスマッチな感覚が
今、また新鮮。


マリリン・マラソン / 特撮
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三柴さんがあっての大槻ケンヂさん
なのだと改めて思う。


貫通前 / ゆらゆら帝国
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アンダーグラウンドな世界なのだが、
すっかりメジャーにも太刀打ちしてきてる
今の日本のシーンは面白いことになってきてると思う。


あの娘は綾波レイが好き / 銀杏BOYZ
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生き急いでる感が強いけど、あまり気張らずに
純粋に「音楽」を追求していったら、
誰にも到達できなかったところまで、
行けそうな気がするバンドのひとつ。


欲望ロック / サンボマスター
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銀杏より、テクニックとかセンスから言えば、
断然、サンボマスターの方が「格上」なのだけど、
もう一皮剥けて、今年はもっと弾けて欲しいなー。


桜の季節 / フジファブリック
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和風テイストで、アジカン+くるりの中間あたり
の感じがしますが、今年もこの路線が
メインストリームなんだろうな~。


ダムの底 / YO-KING
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人間の声の力ってのは、どんな楽器より
威力あることを思い知る。



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BEST OF YUKIHIROCKIN'0N 2005「表」
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HEY! / JACKSON VIBE
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声も曲調も奥田民生さんにソックリだと思うのだけど、
僕だけだろうか?


HAPPINESS!!! / 木村カエラ
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ちっちゃくて、元気なボーイッシュな女の子って
いつの時代でも必要とされるようですね。


テノヒラ / スネオヘアー
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同郷(新潟・長岡出身)なので、
どうしても贔屓目にはなりますが、
曲のポップなメロディー感覚は抜群ですよね~。


初花凛々 / SINGER SONGER
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05年の春~夏にかけて、一番の話題になった
スーパー・グループですね。
さわやか3組だったなー。


年下の男の子 / つじあやの
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「どこがいいの?」って聞かれて困るけど、
つかみどころのない「味」があるんだと思う。
そこがいいんだけどな~。


WAGON / YUKI
-------------
哀しみを乗り越える力を、
自らの歌で与えてくれた気がする。


扉の向こうに / 100S
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ライク ア ビートルズまんまのような
気がするが、詩の世界も素敵。
てか、どっから声出してんだろう?(笑)


愛のかけら / 曽我部恵一
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もっともっと自分の世界を追求していって、
脳髄や内臓の裏の裏まで(表じゃん?)
その向こう側までみせてもらいたい。


SYNCHRONI-CITY / BENNIE K
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カウントダウンTVをご覧の皆さん
ヒィ~ ウィ~ ゴ~!
一応、流行モノもチェッキナー!


IVORY / BUFFALO DAUGHTER
-------------------------
久しぶりに聞いたら、確実に進化していた。
そしてこれからもシーンの先端を担ってほしい。


(I Love The Sound Of)Breaking Glass / EGO-WRAPPIN'
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間違いなく日本の音楽シーン
最先端を牽引しているグループだと思う。


バイタルサイン(R) / クラムボン
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解散の予感もあったが、また一皮剥けて復活。
スーパーカーが、やれなかったことを、
やり残したことを具現化してほしい。
まだまだこれからッスよ。


螺旋 / スキマスイッチ
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メジャーになればなるほど、
アフロどんどんデカくなってね~?(笑)


フーズ・ザ・スターター / CAPTAIN FUNK
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名前がダサいと思う・・数子さんに頼んで
改名したらいいのに。


Twilight / 電気グルーブ*スチャダラパー
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05年 個人的には最も期待していたグループ。
電気とSDPだもん、どんなことになるのかと思ってた。
今年の活動もあるのだろうか?


神にそむいて皆踊る / KIMONO MY HOUSE
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新譜の出来も良さそうです。


サヨナラCOLOR / SUPER BUTTER DOG
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05年 鳳not大トリは、スーバタの名曲。
久しぶりに時代を超えて愛される曲なんだろうと
思われます。映画見れなかったなー。
DVD出たら早く見てみたい。


ということで、06年もまた
素晴らしい音楽との出会いを祈りまして・・・

HAVE A GOOD MUSIC, HAVE A WONDERFUL LIFE !
良い音楽で 素晴らしき人生を!

あ、知ってました?
一応このブログ「ロック」がテーマなのれす。

・・自分でも時々、忘れてることが多いのですが(w


赤プリ リムジン ドンペリ 髪金

2005年12月24日 | 音楽
今夜 君に メリークリスマっす!

イヴの夜は、赤坂プリンスのスイートにリムジンで乗りつけ
ドンペリを飲みながら、金髪の美女たちと談笑している予定の
ユキヒロックです。(嘘)

(すんませ~ん 僕の全想像力を駆使した
最高級クリスマスイヴの夜イメージは、こんな陳腐なもんです、トホホ)

クリスマス用にi-podのプレイリスト作ってみました。

タイトルはズバリ!

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メリクリ2005 [あっまーい!オザワさん甘すぎるよー!MIX]
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1.ティンカーベル / YUKI

2.SWEET BELLS FOR... / BRIDGE

3.冬のオルカ / キリンジ

4.12月の雨の日 / スピッツ

5.月 / ELLE GARDEN

6.青い点滅 / HUSKING BEE

7.クリスマスと黒いブーツ / BLANKEY JET CITY

8.SECRET LOVE STORY / 氣志團

9.ふたりの冬 / エレファント カシマシ

10.僕たちの結婚 / 辻 仁成

11.冬になれば / FLYING KIDS

12.師走 / スガシカオ

13.夜の果てへの旅 / HEAT WAVE

14.SANTASTIC MIX / SDP

15.christmas time in blue / 佐野元春

16.クリスマス・イブ / 山下達郎

17.イマジン / RCサクセション

自分で作っておいてなんだが、年代バレバレなリストですな。
改めて、heat waveとか、すげー染みる年代になってきたな~。

48回のローンみたいに~♪ 35年のローンみたいに~♪
世界が何度 自分の手をすり抜けても 
夜の果てへと 旅を続けてゆくだけだ~♪
(けっして、ローン債務者の応援ソングではないのよ

最近、ブランキー熱も再燃。解散から何年も経ったけど、
改めて今 聴きなおしてもやっぱ カッケーな~
年明け早々に「ブランキー祭り」開催するかも?

TSUTAYAレンタルリスト(12月)

2005年12月16日 | 音楽
久しく仕事のお休みもないので、
いつ借りたのかさえも忘れてしまいましたが、
(確か12月6日)いつものTSUTAYAさんが、
CD5枚レンタルで(1週間)千円というキャンペーンを張ってまして、
借りちゃってみました。
(行けば毎回、5枚借りてるんだけどね~)

更にサービスで、ツタヤ発行の「ミュージックハンドブック2005」
なるものを貰って、ちょい早めのクリスマスプレゼントな感じで嬉しかった。

ってことで、毎度お馴染み
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TSUTAYAレンタルリスト05.12.16
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まずは、音楽友達のyaeka69sことヤエっちから、
以前、ご紹介に預かりました、モーサムトーンベンダーです。

LIGHT,SLIDE,DUMMY / MO'SOME TONEBENDER」
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ハズカシながら、洋楽と間違ったくらい、ちょっとカッコイイ!
の一言なのですが、時代の先端を感じさせる
「旬」なグループ&グルーヴです。
MO'SOME オフィシャルHP


ルックス的に「若き日の佐野元春さんに似ている」
という印象しかなかったのですが、
「とにかくいいから聴いてみたらいいサ~♪」と、
何故かまったく意味のない沖縄なイントネーションで
思いつきで借りてみたのが、

「アトリエ / 山崎まさよし」
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ひとりでスタジオに篭って、全部ひとりで作ったアルバム!
と、帯に書いてあったけど、
元サニーデイの曽我部恵一さんと通じる
「内」と「外」の間にあるような音楽に感じました。
このアルバムだけ特別なのかな?


NUMBER GIRL / OMOIDE IN MY HEAD
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・・・前回書いたので省略・・・


ECHOES ~THE BEST OF PINK FLOYD / PINK FLOYD
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内的宇宙のシンフォニー(交響曲)とでも言うべきか、
今、賞賛されている「レディオヘッド」などにも通じる
音響ロックの元祖?先駆者だったような気がします。
プログレ、プログレとひとまとめにされますが、
それぞれにそれぞれの様式美があり、
ピンクフロイドは、もともと建築学を学んだ仲間たちで
結成されたいきさつもあり、大掛かりなコンサート機材(舞台芸術)や、
音楽的にも重厚で壮大な「構築の美学」みたいなもんを感じます。

なんて、知ったかぶりのコメント書けるような
おりこうさんな頭ではないのですが、
とにかく「やっぱスゲ~や」と頭を下げるしかなく、
とても「同じくロックやってます」なんて言えるような、
ラベルもレベルじゃなかとです。(あたりまえだっつー)

精神を病んでしまった「シド・バレット」の話や、
脱退後の「ロジャー・ウォーターズ」と、
他のメンバーとの金銭や著作権の確執とか、
そういうトラブルも払拭してしまうくらいの「作品の力」を
改めて聴きなおして感服しました。


最後にもう一枚借りたのだけど、
まだきちんと聴いてないので、
来月にでもきちんと書き留めます。
それくらい、パッと心を掴まれたグループでした。
お楽しみにしといてね。

3年目のOMOIDE IN MY HEAD

2005年12月09日 | 音楽
どこをどう間違えたのか、何故かTSUTAYAのJ-HIPHOPの棚に、
ナンバーガールのベスト盤があったので慌てて借りた。

今年の3月に出てたアルバム。
まさか?!HIPHOPコーナーにあると思わないじゃん。

「全然、HIPHOPじゃねーよ!」みたいな~。

まー、念仏も聞きようによっちゃラップだ!ってことでしょうか?

03年解散から早3年。
3年目の浮気ならね、3年目のOMOIDE IN MY HEADだ。

99年のメジャーのファーストアルバム
「School Girl Distortional Addict」をジャケ買いして、
「な、な、なんじゃーこりゃー」の衝撃から、
ずいぶん経っちゃたけど、銀盤に封印された音のエナジーは、
衰えることなくまた更に輝いていた。
それにしても、この音は邦楽の域じゃねーよなー。
改めて痺れたにゃー。

最近、エモ、エモ 簡単に言うな!と思う。
ロックって、もっと複雑な全身全霊のエネルギーの塊の爆発なんだよなー。
精神宇宙のビッグバンなんだよ。

・・そんなちょいナマイキな事を言いたい気分にしちゃうのが、
やっぱ「ナンバガ」なんだろう。

一度でいいからライブ見たかったなー。

NUMBER GIRL / OMOIDE IN MY HEAD
DISC1
1.IGGY POP FAN CLUBE
2.DRUNKEN HEARTED
3.透明少女
4.タッチ
5.EIGHT BEATER
6.SAMURAI
7.裸足の季節
8.OMOIDE IN MY HEAD
9.DESTRUCTION BABY
10.URBAN GUITAR SAYONARA
11.ZEGEN VS UNDERCOVER
12.SASU-YOU
13.TATTOOあり
14.鉄風 鋭くなって
15.I DON'T KNOW
16.NUM-HEAVYMETALLIC
17.CIBICCOさん
18.NUM-AMI-DABUTZ

DISC2
1.SUPER YOUNG
2.NEW GIRL
3.はいから狂い
4.WAVE OF MUTILATION
5.TEENAGE CASUALTIES
6.CRAMP DISCHARGER
7.DRUNK AFTERNOON
8.SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE
9.真っ昼間ガール
10.TUESDAY GIRL
11.INAZAWA CHAINSAW
12.中学一年生
13.サーティーン
14.FIGHT FIGHT
15.MACHIGAI
16.MUKAI NIGHT

実は「ZAZENBOYS」は、まだ怖くて聞いてない。
魂もっていかれそうだから。
だいたい、向井さんが、おいらの3つ年下っつーのが
納得いかねー(笑)