ココロ ハ ドコニ アル？

「人のココロ（魂）は身体のどの辺にあるのか？」

この前、ご近所さんと飲み会でこんな話になった。
（ま、のん兵衛の戯言程度にお聞きくださいな）

普通は、胸とか頭とかって想像しますが、
実は、額（前頭葉）の前あたりに、
身体から20～30cm離れたところにあるんじゃないか？
って説を聞いた。

つまり、身体の中でなく、チョイ離れた部分に
漂ってるって言うのだ。
オーラみたいなイメージなのかな？

よく「目を見て話しなさい」とか、
「目力」があるとか、ないとかって言うじゃない。
真剣に人と話をする時って、意外と目をじっと見てるんじゃなくて、
チョイ上か下、眉間のあたりに意識してる気がしませんか？

「馬が合うとか、合わない」ともよく言うよね。
会ったとたん直感的にそういうことを感じるのも、
ココロが身体の外にあるから解かるんじゃないのか？
身体の中にあれば、レントゲンとか、解剖とかしないと触れられない、
感じられないはずだと思うけど、
この説でいけば、その人の側にいるだけで感じとることができる。

占い師みたいな人たちも、相手に触れずにズバズバ
その人のことを当てるのは、目の前に座った人の
飛び出たココロを読んでるんじゃないか？ってことです。

街中の怖い人たちもなにかと、眼（ガン）くれてるじゃん。
野生に近い分、もしかして本能的にそういうこと解かってるんじゃない？

そだ、そだ、「気」みたいなのを強く感じる人っていませんか？
大儲けしてる社長さんとか、芸術家や、芸能人とかもそうだね。
側にいると圧倒されるようなエネルギーを感じる時、
やはり、身体の外に出てるココロの強さとか、
大きさとかが関係しているのでは？

ネットやメールって便利だけど、大事なことやややこしい話は、
実際に会って話さないと伝わらない。
膝と膝を突き合わせて話すってのが、やはり、大事なんじゃなかろうか？

「ココロを掴む・ココロを読む」には、
その人の額のあたりに注目してみたらいいのかも？

新しい発見があるかもしれませんね～。

額をじっと見つめてて、
「あれれ？　あんたズラじゃない？」みたいな～。


「意外なところに、意外なものがあるんじゃないか？」
と言えば、人間の体内時間の調整には、
日光を浴びることが大切って聞いたことあるけど、
その日光を感じ取る身体の部分が、実は足。

「膝の後ろの部分」ってのも聞いたことがある。

朝陽を膝の後ろに当ててやると、
狂った体内時間がリセットされやすいらしい。

そうそう、関係あるのかないのか知らないけど、
バッタは、後ろ足にセンサーがあって、
後ろから襲われそうになっても、振り返らないで逃げられるとも聞いた。
ま、振り返るバッタってのも気持ち悪いけどね。

ま、所詮　酔っ払いの酒のツマミです。
何かのネタにどうぞ。