裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

天国列車

2005年08月30日 | 音楽
昨日は思いがけず、長文になってしまったので、
今日は短めに・・・。

最近、無性にストリートスライダースが聞きたくて、
CDを探していたが、意外となかなか置いてるとこなくて、
困っていたが、ごく身近な親友が6枚も持ってることが判明。

「なんだよ、早く言ってくれよ~」って言ったら、

「解散のコンサートの時、誘ったら断ったじゃーん」って言われた。

「え~?!そうだったっけ?」

不覚だ。一生の不覚。すまん。おらー、間違っていたよ。

で、今日そのお宝を借りに行く。

ハイローズの「十四才」っていう名曲の歌詞で、
レコードプレーヤーが「いつでも十四才にしてやるぜ~」って
言う部分があるが、スライダースはまさに僕のタイムマシンかもしれない。

正確には、14歳ではなく、17歳くらいだったと思うが、
相当聞いた。免許取立てのその親友の軽自動車に乗って、
授業を抜け出し、海へのドライブとかに、音の悪いカーステで
よく聞いてた想い出がある。

今夜は、そのタイムマシン若しくは天国列車に乗って、
バーボンでも飲んでいようと思う。

乗り心地などの詳細は明日。 

ワクワク。