裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

上機嫌なう

2010年05月24日 | ひとりごと・日記
4月からツイッターを密かに始めた。

最初は、「i-Phone持ってる自慢・・かよ!」
・・・何が楽しいのか?・・さっぱりわからなかったが、
やってみると、これは非常に「携帯」に適したものだなぁ~と思った。

そして、まだ聡明期だからか?、非常にマトモな人がマトモに使ってるので、
パソコン通信などを経験してきた人には懐かしいのではないかと思う。

最先端でありながら。逆にポケベル世代にも受け入れ易いように思う。(笑)

フォローしてる中で、「良い言葉」を毎日書いてくれる方がいて、
その中にドキュンと胸を打つもの、脳天を叩かれる言葉も混じる。

今日貰った良い言葉は・・・

「常に上機嫌でいましょう!」

・・・上機嫌でいることは、
礼儀正しい服装以上に、
人に好印象を与えるものです。


確かに・・・いや、まつがいなく機嫌が良い人と会うのは楽しい。

自分もいくら不機嫌な事があったとしても、
ブスっとしてるより、機嫌の良いフリをしてるだけで、
本当にだんだん機嫌が良くなってくるかもしれない。

礼儀正しいってのも大事だけど、笑顔の方がそれ以上に高等かも。

・・・なるべく、上機嫌でいたいものだと反省した。




話のついでですので、ツイッターについてもう少し・・・

ツイッターの今後ですが、企業戦略や出会い系などにも広く使われるようになり、
恐らく・・・残念ながら・・ドンドン醜いこの世の業に汚され、
物欲とエゴで充満していき、最後は自滅してくような気がする。

・・・でもそれを解決する答えは見えてると思う。

「はっきりと断言します! ネットに匿名性は必要ない!!」


・・・ま、本当に匿名性があると思ってる馬鹿な輩も
少なくなってはいると思うけど・・・。

(事件性があれば・・)今は簡単に特定できるようですが・・・
基本的に個人が責任を持ってネットを使えば、より便利でより楽しい道具だと思う。

その点、現在のツイッターは、教養の高い知識人、常識人が
率先して使ってるのもあって、基本的に個人の責任ってのが明確になってる部分は、
「信じすぎてはいけない」という最低限の注意は必要としても、
(少なくとも)そういう空気は、見習うべきだと思う。







つり吉 さんぺ~いです♪

2010年05月24日 | ひとりごと・日記
子供の頃、つり吉三平とかの影響で?池でルアー釣りをしたことがあったが、
大人になってからは初めてのチャレンジ。

しかも、大人だから・・・卑しいから・・・釣ったら食べることができる海釣りにしか
興味はないのであります。

海釣りは年に4~5回は行ってたのですが、
イソメやゴカイを使った「キス釣り」が主だった。

なにせ、臭いし、汚いし、面倒くさい。

その点、会社の後輩が最近ハマってるルアーで釣る「シーバス釣り」(鱸)の話を聞いて、
「それは!スマートでいいね!しかもスポーツっぽいし!」
しかも、シーバスで30~40cm級の他、イナダや魚に春と書いて鰆(サワラ)も
そのくらいの大きさが、バシバシと釣れると言うのだ。

俄然、ルアー釣りをやってみたくなった。

ルアー(500~1000円くらい)はもとより、竿とリール(中古)まで買ってしまったので、
ある程度の釣果がなければ、もう家には帰れないくらいの調子で出かけた午前3時オックロック。
(正確には3時に起きたけど、またウトウトして4時出発でしたが・・・w)

息子を誘って、そのルアー釣りの先生となる後輩の待ってる砂防提へ。



すでに、後輩チームは「サワラ」の30cmくらいの奴を上げていた。

・・・早朝から高まるテンション。

「ルアーひっかかって取れた・・・」

投げ始めてすぐに息子がルアーで地球を釣って逝ってしまった。(780円もしたのにぃ~!)

こちらは、淡水のバス釣り用の竿とリールだったので、風に負けてイマイチ調子が悪く、
糸が何度も絡まっててんてこ舞い。

結局・・・アタリもなく・・・息子の部活がある為、7時前に撤収。

帰り道、後輩から電話・・・帰った後にすぐ40cmのヒラメを釣ったそうな。

「疫病神はうちらだったのか?」・・ということになり、強くリベンジを誓う。


翌日も天気が良く、やはり早朝4時頃出発。

海の近くの釣具屋さんで、ルアーを買い足したが、
どうも今日は海が澄み過ぎてて魚が港に入ってこないらしい・・・

海に着いたら、昨日一緒だった後輩がすでに釣ってた。

「悔しかったから、今日もまたリベンジッす!」と宣言して釣り始めたが、
今日は皆さんウンともスンとも・・・アタリさえこなかった。

2連荘で坊主の失態。

この悔しさは次回に持ち越して、また週末にでも挑戦したいと思う。

投資の元を取りかえさなきゃと言う疾しい欲がいけないのだと思うが、
もう純粋な、つり吉三平には戻れまい。

どっちかと言えば、釣りバカの西田敏行さんに激似。(笑)

だったりする。