つくづく、思い込み・決め付けとは怖いものだと思った。
厚労省局長の郵便不正事件で逮捕された時には、
なんだか、嫌味そうで悪そうな顔に見えたのに、
無罪になった途端、表情が柔らかく物腰も上品で、良い人に見えたのは、
私だけでないと思うし、マスコミも使う素材を故意に選んでるような気がする。
逮捕された人だって、探せば笑った写真はあるだろうに、
決して笑った写真は使わないもんね。
意外と、こんな錯覚と言うか、勘違いみたいなものは日常でもあると思う。
嫌だなぁ~って思ってる人が意外と良い人だったり、
難しいなぁ~って思ってた事が、やってみたら案外簡単だったり、
不味そうだなぁ~って汚ったないお店が涙出るほど美味しかったり・・・。
そして、そのギャップが大きければ大きいほど、人は好意を大きく持つらしい。
結婚した相手が、最初、出会った時は大嫌いだったってな話はよくあるじゃない。
悪そうな人が少し親切をするのと、普段から良さそうな人が同じ親切をするのとでは、
前者の方が効果が大きく感じてしまう。
あまり普段から良い人でいるのは損なのかもしれない。(そんなことはない!w)
今度は、正義の味方だった検察が、自分の成績アップの為に実はでっち上げもする!
偽善の組織だというイメージが植えつくのだろうと思うが、
今まで「良い人」だった分、そのギャップを埋めるのは並大抵なことでないだろう。
厚労省局長の郵便不正事件で逮捕された時には、
なんだか、嫌味そうで悪そうな顔に見えたのに、
無罪になった途端、表情が柔らかく物腰も上品で、良い人に見えたのは、
私だけでないと思うし、マスコミも使う素材を故意に選んでるような気がする。
逮捕された人だって、探せば笑った写真はあるだろうに、
決して笑った写真は使わないもんね。
意外と、こんな錯覚と言うか、勘違いみたいなものは日常でもあると思う。
嫌だなぁ~って思ってる人が意外と良い人だったり、
難しいなぁ~って思ってた事が、やってみたら案外簡単だったり、
不味そうだなぁ~って汚ったないお店が涙出るほど美味しかったり・・・。
そして、そのギャップが大きければ大きいほど、人は好意を大きく持つらしい。
結婚した相手が、最初、出会った時は大嫌いだったってな話はよくあるじゃない。
悪そうな人が少し親切をするのと、普段から良さそうな人が同じ親切をするのとでは、
前者の方が効果が大きく感じてしまう。
あまり普段から良い人でいるのは損なのかもしれない。(そんなことはない!w)
今度は、正義の味方だった検察が、自分の成績アップの為に実はでっち上げもする!
偽善の組織だというイメージが植えつくのだろうと思うが、
今まで「良い人」だった分、そのギャップを埋めるのは並大抵なことでないだろう。