裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

東京といふ町へ、婿に出した気分

2016年03月05日 | ひとりごと・日記
東京の大学(幼稚園・保育士)に4年間だけ出すつもりでしたが、保育士の就活って4年生の2月まで
決まらないギリギリな就職活動で正直焦りもありました。

地元の市役所がやってる公共保育園を第一志望でしたが、臨時職員では合格いただいたのですが、
結局・・・東京の社会福祉法人の保育園に正規採用に決めたようです。

東京の保育園では、区役所が完全に民間というか、福祉法人に委託されてるところが多いようですね。
半民半官的な職場のような印象で捉えてますが、実際にはよくわかりません。

いくら自分の息子であっても、20歳も過ぎた大人なので親がどうのこうの言うことではないのですが、
東京といふ町へ、息子をお婿さんに出したような心境です。

本人は30歳くらいまで経験を積んで、新潟にUターンしたいとは言ってますが、向こうで結婚でもしたら、
なかなか田舎に戻れなくなっちゃうような気もしてますし、覚悟しなきゃなぁ~って感じ。

「自分の人生は誰からもスポイルされたり、してはいけない!」というスタンスなので、
本人が決めたことに異論はありません。ただ、ちょっと寂しいだけです。(^^ゞ

近くにいたらいたで、鬱陶しいとか言うんだと思うけど。(スポイルしてんじゃん!)

今月は慌ただしく、練馬からディズニーランドの近くへお引越し。山から海へって感じ。

手伝いに上京しないといけませんが、春なのになんだか寂しいのです。

ま、ものは考えよう・・・ディズニーランドが近いってのはちょっと良いかも?(^^) 

と、リアル・くまのプーさん(俺だけど)が申しております。