リュック・ベッソン監督作品。
ストーリーはちょっとアレだけど、かっこ良く銃を撃ちまくって、かっこ良く車を追っかけてくれれば、
別に、それ以上は求めてはいないのだけど、今回は人間の脳が100%使えたらという
主題がなかなか興味深いものだっただけに、結果はちょっとアレだっただけで、
安っぽいCGがなければ、もう少しカッコ良かったのではないかと思う。
特にラストのCGは、ダサ過ぎ。
ルーシーと言えば、BEATLESと言うか、ジョン・レノンの息子(ジュリアン)が
学校で描いた絵を見てジョンとマッカトニーで作られた曲と言われる
「Lucy in the sky with diamonds」を思い出すけど、
頭文字がLSDになると言うのと、この映画のドラッグが体内に取り込まれ脳が
100%使えるようになる繋がりとか・・・
別に考えすぎなのでしょう。
ちなみに、LSDは全くの偶然で意図されておらず、ガセとのこと。