WoWowの連続ドラマW枠、面白いですね。
この連続ドラマWシリーズの中の池井戸作品は、
「連続ドラマW 空飛ぶタイヤ」
「連続ドラマW 下町ロケット」
「連続ドラマW 株価暴落」に次いで4作目とのことですが、
去年の秋から一気に全部観ちゃったな。7話とか今回は9話完結と地上波のドラマとしては短いし、
映画にしては長いという絶妙な尺。
これをアマプラで一気に観るってのもまたオツ。
ベストセラー作家・池井戸潤の小説「アキラとあきら」。
そもそも、主人公の「山崎瑛」と「階堂彬」の名前を
両人とも「あきら」と読めないところから、
私の感想は始まる。(;^_^A
…って漢字、、、いえ感じです。
スーツ姿の「山崎瑛」役の斎藤工さんが、どうしてもシンウルトラマンにしか見えずに、
どのピンチで変身するのか気になってしょうがないが、
ストーリーや脚本がしっかりしてるので問題なし。
映画版もあるみたいですが、この内容を2時間にまとめちゃうと多分、
あらすじ説明で終わっちゃう気がしますが、どんななのかな?面白いのかしら?