ラスト弁当は好きなものだけ詰め込みました!
♪マルシン マルシン ハンバーグ 贅沢2枚使い!
と、
イカフライ(ほんとうは、イカの天ぷらが一番好きなんだけどね)

ご飯は、焼いた鮭とマヨネーズと醤油を混ぜた『鮭マヨ混ぜご飯』。
子供の頃に、オカズなくても、白飯にマヨネーズと醤油をかけて食べてた健康優良児。
混ぜてる間、久しぶりに童心に帰りましたね。
マルシンハンバーグは「おふくろの味」って言う人がいますが、まさしくその通りだと思います!
ザ・ノスタルジックなラスト弁当です。
糖尿の数値を改善するために、毎日外食、しかも大盛りだった生活を辞めて、自作弁当生活にしたのが2024年3月。
8ヶ月間の成果は、思ってる以上にバッチリでして、毎月採血をして血糖値やヘモグロビンa1cの数値を監視してもらってますが、ほぼ正常値をキープしております。
薬も処方されてるので、単に自作弁当のお陰かどうかはハッキリしませんが、
お昼ごはんを食べた後に、血糖値爆上がりして眠くなったり、今思えば具合が悪くなったりすることがなくなったのは事実。
血糖値爆上がりを抑制するためには、ライスや小麦の炭水化物を少なくするのがテキメン。
ただ、食べないってことにすると、どこかで破綻し、皺寄せが出ますし、栄養も不足します。
1食150gを計って、ラップに小分けしたライスを冷凍しておいて使ってました。
これを朝・昼・晩と3食、ちゃんと食べることが肝心。
食べないのはNGです。
夜もちゃんと、ライスを食べることによって区切りがつくと言うか、ダラダラとお酒の呑みすぎちゃうのを抑制する効果もあります。ライス喰ったから晩酌お終い!ってことにするのです。
たった8ヶ月間でしたが、だんだん楽しくなってきて、週末の弁当おかずの買い出しとか、面白くなってきてましたが、大きな現場に捕まったので、朝は早いし、お昼もミーティングなどで忙しいので、給食弁当の配達に切り替えます。
糖尿がどうなるか?心配な面もありますが、これもまたやってみないとわからない。
給食弁当のライスが240gらしいので、家では朝飯食わずに、給食弁当が朝、届いたら半分食べて、昼に残りをたべるようにしようと思ってます。
名付けて「ハヤベン作戦!」
運動部の生徒じゃないんだから…(^^;)
健康的にデブをキープするって、あなたが思うより、結構大変なんすよ。(笑)
(自慢に、ならねーわ!)