裏ユキヒロック

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情報を整理 ~黒部ダム・リベンジへの道~

2024年10月18日 | ひとりごと・日記
もっとよく調べて行けば良かったのですが、いろいろ間違っていました。

黒部ダムへの行き方は、現在2ルートのみ。

(本当は富山宇奈月温泉からトロッコ電車からも行ける第三のルートが2024年に出来る予定だったが、能登半島地震の影響で延期になってる。まだ未定)


①長野からのルート
「扇沢駅」から電気バスに乗車し16分で「黒部ダム駅」に到着する。黒部ダムへ行くには最短ルート。紅葉の季節は扇沢駅または、その周辺の駐車場が朝5~9時には満杯になりNG。
駐車場問題を解決するには、電車でJR大糸線「信濃大町駅」まで来て、路線バスまたはタクシーで「扇沢駅」まで40分。

②富山からのルート
「立山駅」からケーブルカーや電気バス等の乗り物を乗り継ぎ、約3時間30分で「黒部湖駅」に到着。春は雪の壁で混雑するみたい。

①なら、真夜中に扇沢駅の駐車場に行き、始発の電気バスを待ってると言う方法もあり。紅葉のシーズンを外せば、そこまでしなくても駐車場は心配ないような感触。(未知数)

もしくは、信濃大町周辺のホテルで宿泊して駐車場も確保。路線バスやタクシーで扇沢駅へと言うパターンもありかな。

富山からのルートは、黒部ダム観光と言うより立山アルペンルートを愉しむには良さそうです。バス会社とかの日帰りツアーとかを利用するのが吉かも?

宇奈月温泉からのトロッコ電車は、全く勘違いしてました。

まず、トロッコ電車は当日券でも良いし、事前にWEB予約で買える。ただし、黒部ダムには行けません。
本来は「欅平駅」まで行って折り返しですが、こちらも能登半島地震の影響により、2024年は猫又駅~欅平駅間は運行してません。
つまり、現在は猫又という駅までだそうです。(普段は降りれない駅なので、逆にレアみたいですよ)

③そして、第三のルート、黒部峡谷鉄道欅平駅と黒部ダムを結ぶ新ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」は、前述の通り能登半島地震の影響で開通が遅れています。
ただ、開通されても個人では行けず、各旅行会社が企画する旅行ツアーに参加する方法のみです。 前泊または後泊がセットになった1泊2日のコースが基本で、価格は1人13万円程度(宇奈月発第2便の想定販売金額)なのだそうです。

私はその情報を勘違いしていました。

…ということで来年は、かならずや黒部ダム・リベンジ! 春かな? 夏かな?

楽しみだ。

待ってろ! 黒部の太陽!