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いやはや、デブには胸に響く映画だのー。
太り過ぎて肥大気味の心が「アイタタタ ター」です。(笑)
鋭利な刃物で胸をえぐられると言うか、脂肪を削ぎ落とされる感じ?
(脂肪とってもらえるなら良いのでは?w)
にしても・・・優香さんは胸が大きいのー。(^<^)
壇蜜さんも色っぽいのー。
もともと、監督はバラエティーTV番組のプロデューサーとか出身だからか、
笑いの間に長けてて、それが嫌味じゃないセンスは秀逸。
中島らも先生の「お父さんのバックドロップ」を映画化した監督。
いやはや、「デブ必見の一本!」であり、
ぜひ、甘~いポップコーンや、ポテチなどをパリパリ・ボリボリと
横になって食べながら観ていただきたい一本。(笑)
「わかる~、あるある~」の大合唱間違いなし。
さすがリズム感の良い演技でもあった、主役のハマケン(@在日ファンク)を始め
出演者の肥満特殊メイクの割に、最後は全部取っ払う訳でなくてリアルな痩せ方。
そういう抑えた演出も好感・・・持てます。
「えー!そんな映画やドラマみたいに簡単に痩せてたまるか!」とはならないのが良かった。
正直、ワンアイデアと申しますか、テーマも舞台も承知の事実なので、
だいたいのストーリーも読めちゃうはずなのに、飽きさせない力量は拍手もの。
要するにセンスが良いのでしょうね。
ぽっちゃり必見映画。