ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
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オジサン横綱審議会

2007年08月08日 06時34分25秒 | Weblog
人間ですから、常にハイテンションで頑張り続ける事は不可能なんでしょう。
最近は夏バテ気味でちょっと疲れています。

この歳になって日曜日にあの炎天下で運動すると、やはり二日くらいは疲れが残りますね、考えれば当たり前なのですが仕事が詰まると焦りも出てきます。

この時期になると毎日管理している「為すべき仕事のリスト」を消化するのも大変です。とにかく細かい仕事が多い訳です。

特に、独身の私にとっては生活環境の整備や個人的な事まで為すべき事がつまり気味で、ストレスが溜まりそうです。

いろいろ見解はありますが、朝青龍の気持も理解できます。
モンゴルから日本に来てから努力して、4年間も一人横綱で相撲界を引っ張ってきたのです。凄いプレッシャーだったと思いますよ、きっと後輩の白鵬が横綱になって気が弛んだのかも知れません。
しかし、あのサッカーをしている姿を見たら仮病といわれても仕方がないのでしょう。

相撲大好き人間の私としては、やはり朝青龍のあの行動は残念ですね、力士としての寿命は短い訳ですからせめて横綱でいる間は、日本国が認める財団法人日本相撲協会の横綱としての行動を守るべきです。

親方も悪いね、横綱といっても彼は26歳の若者です。
色々と躾をしないと引退後の人生もあるわけですから、もっと人間としての教育もしっかり行う必要があるのでしょう。

以上、一相撲ファンで関係ない田舎の「オジサン横綱審議会」の意見でした。

何を書いて知るのやら、私も朝青龍の様に仕事を放り投げて遊びに行きたくなっている昨今であります。