ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

男の棲家

2007年07月27日 09時23分25秒 | Weblog
贅沢な話題ですが、昔はこの時期には軽井沢に一人隠れ棲んでいました。
実はあの頃考えていたり、企画していたアイデアが資産となって現在の私のビジネスフォームの基礎となっています。

山の中の山荘で毎日一人で生活をするということは、実は人が見るよりも優雅なものではありません。料理から洗濯、部屋の掃除などが大変でした。そこで家政婦さんを頼みまして、自分の時間を作らなければ仕事もできません。

コンテンツの企画資料の整理保存なども意外と大変ですからサポートスタッフも必要です。無駄なように見えますが実は一つのコンテンツを企画してから具現化するためには膨大な時間と労力が必要なのです。
とても、オフィスに出勤して作業を行うような雰囲気や気分ではないのです。

画家のアトリエか小説家の執筆室のようなものだといえばご理解いただけると思います。企画が完成してしまえばあとは具体的な目的を持った作業となりますからそれからあとは、作業場となるわけです。

この事はコンテンツ企画の制作から入ったものでなければ理解できない事ですが、実は私は経験上、創造的な仕事をするためには非常に大切な必要条件だと感じています。

作家のように、ホテルに缶詰状態で仕事をする人もいますが、考証などを担当するアシスタントは大変のようです。

男が本気で命がけで「自分の仕事」をする時には、働く姿を人に見られたくはないものです。頭はボサボサ、髭は伸び放題、昼も夜もなく仕事に励みます。
少し疲れて、眼を休めた時にあの浅間山の雄大な景色が大きな癒しになります。

昔は、夏になると石油業界紙の記者さんなども私のところまで来ては、ゆったりと石油業界談義をして泊って行ったものです。あの頃が懐かしい。

いま私は、ビル群を眺めながら仕事をしています。
来年には、また山の中に入って「男の棲家」を作る予定です。

その為に、今日もがんばります。

細分化の石油ビジネス

2007年07月27日 06時33分08秒 | Weblog
SSビジネスの幅が広がっていますね、フードビジネスと似てきました。
私は昔は外食産業も経営していたことがあります。当時は世界中のフードビジネスの勉強したものです。

外食産業ではフルコースのレストランからファーストフードまで、食べ物の種類も豊富ですがそのオペレートも多様です。最近の居酒屋メニューなどはユニークなものが増えています素人でも簡単にできてしまうアイデア料理などが多いようです。

外食産業でいえばSSの「油外収益」はアルコールドリンク売上といったところでしょうか、このシーズンですと生ビールなどの売り上げが増えれば粗利益率が上がります。

バイキングやカフェテリア方式というお客様が自分で食べる料理を自分度取り取り分け最後にメニューを集計して課金するシステムはSSの「セルフ」方式と似ていますね。

高級なお店ではワインなどを売るために「ソムリエ」なども置いています。商品知識が豊富なタイヤショップの様にカー用品などはアドバイザリースタッフがいればお客様も安心して商品を購入します。

外食産業とフードビジネスの大きな違いは、提案するメニュー構成や立地や店舗設備などのグレードによって自分で価格設定ができるということでしょうか、たとえば単純なコーヒーなどのトリンク類などでさえ、価格が変わります。

一流ホテルのコーヒーショップではコーヒーの価格が高いと感じても、その雰囲気や店のグレードでお客様は満足してお金を払います。駅の立ち飲みコーヒースタンドよりも高いと文句をいうお客はいないはずです。
ですから、店舗設備や立地条件にお金を投資しても価値があります。提供するサービスや雰囲気を工夫することで自信をもって価格設定することができます。最近、秋葉原などではメイドさんが「お帰りなさい、ご主人さま」なんてお客を迎えるところもあるそうな(チョッと方向性がちがうかな?)

トレンドやブランド力を利用する事もあるようです。長野県の知事だった田中康夫氏がスターバックスを長野に誘致した事がありましたね、彼曰くスターバックスは一つの文化なのです。

視点を変えるとSSビジネスを工夫することも可能です。コーヒー一杯売るにしても色々な手法やアイデアがあるものです。

昨日は、展示会の合間に某メーカーのPOSの仕様内容を見せていただきました。どのメーカーも大同小異ですね、それでもあのクルクル回るパチンコ屋のようなスロットルのPOSシステムだけは邪道ですね、どうしても好感が持てません。

あれまでしてSSで利益が出ないなら、パチンコ屋を経営すべきでしょう。
そういえば、パチンコ屋とSSを経営している企業も多いですね、しかし、私の知る限り、それらの業者が運営しているSSにスロットルみたいなものがあるのを見たことはありません。

商売は経営者の考え方や姿勢が出るものです。問題は消費者の受け取り方でしょう。私ならセルフで給油してスロットルマシンが動き出したら、「もっと真面目に商売しろ!!」と怒鳴ってしまいそうです。

明日は新潟で展示会

2007年07月25日 17時55分20秒 | Weblog
NECインフロンティアの新潟で「雪ん子」の展示会をして商談会を開催したいとのご要望。新潟テルサ2Fで10時より開催されます。時間のある方はお出かけください。

実は、数日前に当社の正規代理店様のご要望で展示会をしたばかりなのですが、今回は某商社系ディラー様だけのクライアントが集合するということで客層のバッティングはないようです。

石油販売業界は元売りや商社などの系列により細分化されていますから、システム屋としては色々な切り口でのマーケット戦略があります。

最近の傾向としては、先日も書きましたように「ガソリンスタンド」以外の業態からのオファーや導入案件が多発中なのです。

灯油専業者にとって今年の灯油ビジネスには、期するところが多いようです。昨シーズンの収益分析で減販であっても粗利益が向上している事やホームセンターなどの価格対応が本年は遅れていることから値崩れが無いと読んでいる販売業者も多いようです。

SS店頭の油外収益が厳しい折、灯油で御期待に添えるよう、頑張ります。


抵抗勢力

2007年07月25日 17時38分54秒 | Weblog
本日は都内の元売りと商社系の合弁企業での軽油税申告に関する打ち合わせ。
首都高が渋滞していまして昼飯抜きでの作業となってしまいました。

軽油税申告業務の全てをベテランスタッフが手作業で行っているのには驚かされました。完全に業務抱え込みの状態です。部下の若手社員のイライラも理解できます。

女性社員などは定年間近の頭の固い上司をなめきっていますが、それも仕方がないような状況です。

こんな企業ほどシステムによる省力化が急がれているわけですが、仕事を抱える抵抗勢力が個人の職域を死守しようと頑張る訳で、「うちの会社の軽油税申告は大変な作業なんですよ・」と次々にレアケースを提示して一生懸命に自分の職域を主張していました。我々のシステムでは非常に簡単なことなのです。大変だから企業としてはシステム構築を急ぐ必要があるわけです。
面倒な仕事ですから誰でも出来る業務の平準化が必要なのです。

我々としては、ハイハイ判りました。こうすれば簡単に処理できますよと手法を提案しまして、何とかご理解を頂きました。

米国などではリストラに対する危機感を持った社員に対する、専任業務対策のコンサルタントなども存在しているとの事。日本の企業でもこれからは業務内容の厳しい見直しが行われて、社内の無駄や抱え込み業務を一掃する基幹統合が進行しています。

給与の高い高齢のホワイトカラーにとっては厳しい試練となっています。

しかし、企業としては、これを推進することで生き残りを図ります。

朝のニュースで

2007年07月24日 09時01分58秒 | Weblog
朝のニュースで8月からのガソリン値上げを報じています。
最大手エネオスの卸価格値上げが6円との事。

よく考えてみれば値上げ幅が消費者に明確に提示されているわけですから、6円の価格転嫁は社会的にも認められているわけです。
それでも、価格競争が続くとしたら販売業者としては安く売ることでボリュームを確保したいということなのでしょう。
若干のボリュームが増えてもマージン減では粗利益は変わらずに販売コストだけが増加するわけですから同じ事なのですが、どこまでいっても競争原理が働くのが石油業界のようで妙味の薄いビジネスとなってきました。

激戦地の北関東では元売り系販社が増えて、逆に過激な競争が少なくなっているような気がします。
ある意味で価格面で販売業者の秩序が保たれてきたのは喜ばしい事です。
この傾向は近い将来淘汰が進む全国にも波及することでしょう。

雲ひとつない空。気持ちがいい朝です。
SS業界もドシャ降りのあとは快晴となればいいですね・



空は晴れても・・・

2007年07月24日 06時41分46秒 | Weblog
まだ梅雨はあけていないのだそうですが久しぶりに爽やかな朝です。夏空がひろがり気持ちの良い空気を吸い込んでいます。

昨晩、経済誌を読んでいたら、実は日本の景気は本当は悪化しているという論評です。確かに我々庶民段階では政府が言うほど景気回復を実感できていませんね、多くの国民が「本当に景気が回復しているの?」と感じているはずです。

経済指標も明るい材料は少ないようです。原油高と低金利の影響でインフレとデフレが複合するスタグフレーションという状況が発生しています。

デフレスパイラルといわれた時期もありましたが、今度は原油高が物価に悪影響を及ぼしてインフレ懸念もあるようです。これがスタグフレーションといわれる高物価低所得という経済の最悪の循環らしい。ものが売れなくなる時代です。

当たり前です。物価が上がって所得が低ければ消費者は買い控えます。
さらに、年金問題等が拍車をかけて将来不安も増大しています。
順調だった自動車業界も国内での新車売り上げが減少しています。こんな現象は初めてのようですね、消費者が車を長く乗るようになったのです。ここにきて国民の消費マインドも変化して来たようです。

団塊の世代の子供たちがロストジェネレーションですから親子揃って不景気な時代を生きていくことになりそうです。
むかし、米国でも同様な現象が発生した時期がありました。大手自動車メーカーなどが経営危機に陥りました。その結果国民の所得格差が拡大したのです。

日本でも同じ事が起きているようですが、本当に経済の晴れ間が見えてくるのはいつになる事やら、経済誌を読んだり政治を考えるとイライラしてきます。

昨日なんて、税務署から消費税と予定納税を数日遅れて振り込んだら「振り込んだ銀行はどこですか?」なんてバカバカしい質問を受けまして、怒鳴りつけてしまいました。日本のお役人は腐りきっていますね、税金まで年金同様に納付履歴が管理できないようになったら日本もお終いですよ。

参議院選挙の結果も見えてきたようで、政変の動きも出ています。
経済誌なんて読むんじゃなかった・・・、イライラしてきます。
やはり小市民は時代小説でも読みながら時間を潰していた方が心も休まる気がします。
さあ、朝食をしっかりとって、今日も仕事に励みましょう。

漁夫の利・

2007年07月23日 17時39分08秒 | Weblog
SS業界ではない灯油販売業者の方から「雪ん子」の問い合わせが多くなっています。大体が「近くのガソリンスタンドが閉鎖して、注文が急に増えてきた」というような言葉がよく聞こえてきます。

「漁夫の利」とでも言うのでしょうか、SS業界が過激な価格競争の末に共食いをして、倒産閉鎖したり、配送体制が弱体化したりでリテールマーケットの灯油消費者も動き出しているようです。

米穀業や酒屋さんなどの灯油配達が忙しくなっているようなのです。

理由はわかりませんが、不思議な事に関西や九州など南の地方が多いようです。

本日も経営者の方から直接電話を頂きまして、数社に対して「雪ん子」のシステムを説明しました。

米屋も酒屋も「系列」がありませんから自分独自で販売戦略や省力化の工夫をしなくてはなりません。どんな商売でもSS業同様に厳しい競争に晒されているようですがSS業の方よりも柔軟な頭をお持ちのようで設備投資意欲も旺盛です。

御用聞きから始まるBtoCの外販ビジネスでは顧客との距離感も近いため、色々な工夫が見られます。工夫次第で中身の濃い外販ビジネスの展開が可能なようですね。「雪ん子」で販売する商品マスタリストの中身も本当に多様です。

話を聞いていると、SS業界でいうところの「油外収益」などは、石油業界の中だけで創られた屁理屈のような気がしてきます。基本的にはどんな商売でも消費者ニーズがあるから収益につながるわけですね、販売業者側の都合で慣れないアルバイトスタッフに店頭で「洗車」やオイル交換などを無理に売らせる事に労力を費やして消費者に嫌われるよりも、ニーズのある配送ビジネスでの価格転嫁は全くスムーズなんですね。

何も油外収益が悪いというわけではありませんが最近SS店頭での洗車勧誘やオイル交換、水抜き剤のセールスがうるさいほどに感じられるからです。もう少しスマートに売れないものかと感じています。

同じ灯油でもSS業界とは全く異なる次元の販売意識です。
焦らなくても、落ちてくる「棚からぼた餅」のようなもので配送による付加価値は顧客満足度が高ければ高いほど自信を持った値付けも可能となるのです。
灯油だけしかも価格志向だけの顧客にはある程度の距離をおけるほどの余裕を持った商売が可能です。

自分の車の燃料を消費して、ポリ缶を下げて灯油を買いに行く客層と戸建てでホームタンク設置している消費者とは明確に区分しているようです。

何屋さんでもホームセンターと価格でバッティングする時代です。
コンビニエンスストアを見ればよく理解できます。スーパーマーケットのようになんでもディスカウントをしなくても売れるものは売れるのです。

よく考えたら、だからコンビニエンス(便利)ストアなのですね、

まして、灯油は危険物です。しかも、重いし、汚れます。

よく考えたらすぐに理解できることなのですが、SSフィールドという限定されたエリアと手法しか収益確保の道を知らない販売業者ではどうしても時代において行かれるような気がしています。

こんな風に感ずるのは私だけなのでしょうかねぇ・・・
少し考えさせられます。

高止まり予測の石油製品価格

2007年07月23日 11時38分16秒 | Weblog
今までとは全く異なる原油価格の動向のようです。
この原油価格高止まり傾向は恒常的に継続すると予測されています。
米国の投資銀行などでは原油価格が95㌦まで行くだろうとの予測まで出ているらしい。今後に注目です。

国内マーケットの需給状況もタイト化しています。
リテールでは今までと違う仕入調達手法や販売価格体系工夫する必要があるでしょう。「上がったものは、下がる」という今までのような単純な思考では今後の変化に対応できないかも知れません。

これだけ、ガソリン価格が高騰すると消費者の買い控えや車に関する関連経費の財布の紐も締まりますから、油外収益にも影響しそうです。

OPECなどの産油国はヨーロッパからの輸入が多いようです。対ユーロのドル相場が安くなっています。安いドルで原油を輸出して高いユーロで輸入をしている訳ですからOPEC諸国も大変です。円は対㌦でも安なっていますからさらに弱い立場になりそうです。

中進国の石油消費量も急速に増えていますから、需給は厳しい状況となるのでしょう。

こんな状況ですから本来は石油製品は安売り競争の時代ではないはずです。

今まで、仕入調達について業転に依存していた販売業者にとっては、ある意味で分岐点となりそうです。

販売力、決済力なども問われてきそうです。

ライフスタイルを考えましょう

2007年07月22日 19時36分45秒 | Weblog
我々のような仕事でアイデアや創造的な構想を練るためには、毎日の生活のなかでその為の時間と空間を自分自身で工夫する必要があります。

経営者の立場であれば、ある程度の「余裕」を持って考えられる環境整備も大切ですね。

これから仕事を進めていく上でどのようなライフスタイルを構築したら仕事がスムーズに進むのか色々と考えています。

今日は日曜日ですからゴルフへ出掛けまして、仲間とそんな話で盛り上がりました。団塊の世代の経営者は子供たちも独立してある程度の時間的余裕も出来てきました。ただ、ゴルフばかりしていても面白くはない訳で、何とか時間も有効に使いたい。

みんな自分で何か趣味を探してみたり、色々と工夫をしているようです。
ある人がNゲージという鉄道模型に凝っていまして、話を聞いていたらなかなか奥が深いようですね。エレキギターを買ってきて練習している人もいます。バンドを作ろうなんて誘われました。

羨ましい話題です。私にとってはまだまだ仕事が手いっぱいでとてもそんな余裕はありません。

しかし、何時かは時間的、経済的な余裕を持って、世界一周旅行でもしてみたい。
ユーラシア大陸を横断してヨーロッパまで自動車で走破してみたいものです。
中国人留学生で現在日本の会社に就職した李君が通訳で付いてくるといっております。彼は本気のようで既に貯金を開始しているようです。

それとも、昔とった杵柄で、国際ラリーにでも参戦してみようか。
パリダカなんか面白そうです。
仕事もバリバリ、色々な事を考えているチョイ悪オヤジなのです。

それより、当面の来週の業務スケジュールを何とかしなくては・・・・

マーケティングと営業活動

2007年07月21日 07時59分35秒 | Weblog
新しいビジネスフォームを構築するためには、まず市場性を確認しなくてはなりません。

市場ニーズがどの程度存在するか、価格設定はどのくらいが適性なのか、はたして市場で受け入れられる価格設定が可能なのか、そして、想定する価格で経営は成り立つ可能性があるのかも問題です。ターゲットなる業界の経営環境をにらみながら営業や提案手法なども考慮しなくてはなりません。この部分が一番大切です。

一概にITビジネスとはいっても成立させるためにはITに関する技術や知識以前にマネージメントについての企画とマーケティング調査が最大のポイントなのです。

この部分は、「やってみなければ判らない」というような安易な考えでは絶対に通用しません。失敗したら誰かが責任を負わなくてはならない訳でとてもそんな無責任な言葉は通用しません。
以前あるコンテンツを開発して大失敗。「やってみたからわかった事」という無責任な一言で片付けられてしまったことがあります。結果としては開発経費も労力もすべて水泡に帰して責任はすべて会社で大損害。授業料というには大きすぎる対価を支払った経験があります。

ですから、ビジネスキャリアや実績、そして個人の感性に基づいてある程度の目算を立てる必要がある訳でビジネスとして成立させるためにはこの部分が生命線であるとも言えるでしょう。
逆にいえば、企業はこの部分でスタッフの能力や貢献度を適正に評価しなくてはなりません。

ヒット商品を真似てみたり、大企業の手法を参考にすることも危険です。

収益性についてはもちろん独自性のあるコンテンツほど高い訳ですが、普及させるためには相当なエネルギーと時間がかかります。

営業活動も想定しなくてはなりません。営業経費と時間、人的な労力には限界があるからです。余裕がある会社ならベンチャービジネスなんてリスクは踏まないはずです。しかし、現代では大企業でもある程度のリストテイクを覚悟しなくては次へのステップが見えてきません。

これからの時代は経営企画部門の充実が必要ですね、こんなに激しい時代です。経営責任を全うするためにはそれなりの時間と空間が必要です。その部分に掛ける時間と経費は絶対に無駄にはならないような気がします。

「次のステップ」に向かうための「踊り場」が必要ですね、一度立ち止まってビジネスアタックを掛けるタイミングを探しています。