一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ギボウシのお浸し

2009年04月28日 | 変わった料理


画像はギボウシのお浸し。
梅酢みそと青唐辛子の一升漬け。
梅酢みその方が美味しいです。
簡単に熱湯に塩を入れてゆでました。
苦味があるのではと思い、水にしばらく浸けおきました。
外皮ごと柔らかく頂けました。新芽はうま~い。
苦味もないです。情報を頂いた方々に感謝です。
アップル種酒で超うま~し。しあわせでありんす~ぅ♪
(記事が前後左右してます)

午前中は土にふれました。
お天気もよかったので、いつものように顔に泥をつけながらの作業。
ギボウシの株分け作業に1時間、かかりました。

挿し木の鉢上げならぬ地上げをしました。
雪が降らないなら地植えにも出来ますが、なかなか難しいものです。
幼苗は鉢であと、一年育成。たぶん、半分は成仏。



地上げした幼苗(ドウダンツツジなど) 株分け作業で切れたギボウシ
  
何だか食べるのが怖い。
夜に食べてみようかなと思っている。
いや、明日にしようか?



何だろう?
 
何だか分からないが芽がでた。蒔いた覚えはない。
お口を開けたチューリップが頑張って花を咲かせようとしています。
何だか応援したくなるチューリップです。



普通のチューリップ
 お天気がいいので開きました。



紅枝垂れ桜
 午後、曇ってしまいました。
まだ8部咲き位でしょうか。5日まで会期中なのを思い出して行って来ました。



名物
 ばあさま、じいさまのお店に ばあさまのお客。
ここだけ、お客様がいました。私は財布を忘れたので買えませんでした。
冬物の衣服、ももひき、ジャンパー、長靴のいでたちでも風が寒かった。



ぼんぼり
 
風情がないと言うかなんと言うか・・救いはねぷたの絵でした。
桜はこの間と変わりなく、まだ咲いていました。



ツバメ?
 
影がカエルのようです。



 
高速連写で写しました。



 
目の前を低空飛行で通り過ぎます。
ずっと用水路の上を行ったり来たりで、橋の上からずっとカメラを構えていました。
写っていたのが幸い。カメラ機能でトリミング。



民家の金魚?
 いっぱい いました。
隙間から写しました。鯉は公園にもいましたが、こっちの方が小さくてかわいい。
小学校の桜もまだ咲いていました。
なかなか気温が上がらない為、長持ちしているようです。
帰宅したらお日さまがまた出て来ました。

明日、おどが帰って来る予定、でも未定!
すっかり忘れて何も用意はしていません。
孫のチビ麻呂に会えたら、それでいいんでないかえ?
今日はリンゴの種酒で乾杯だぁ~ (^.^)/
酒のおかずにギボウシのお浸し。
青唐辛子の一升漬けか梅酢みそか、どっちがええかなぁ・・
明日、お腹壊したりして・・ゲコッ
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ギボウシで頭がいっぱい

2009年04月28日 | 妄想日記


私のお気に入りのblog でも、ギボウシを炒めてお料理に活用。
何やら夕べからそのことで頭がいっぱいになった。
似たような毒草もあるのでちゃんと確かめた。
わ~い (^.^)/ 今日はさっそく2本だけ株分けだぁ。
3,4年程前にコユリちゃんと一緒に隣のじいさまから頂いた。
コユリちゃんは大きくなるので抜いて捨ててしまったらしい。
これを聞いたら、どんな顔をするのだろうか? ^^



アセビ(ツツジ科)
 常緑の低木。
つぼみは前年の夏から出て越冬し、早春にスズランのようなかわいい白い花を開く。
葉茎が有毒。葉を食べたり、なめたりすると中毒します。
戦前は、この毒性を利用し、葉を煎じたものでウジやハエを殺し、
家畜の皮膚寄生虫の駆除に使っていました。蚊取り線香にも使われています。
(漢方と民間療法 主婦の友/生活シリーズ)

ずっと気になっていた木の名前がわかって嬉しかった。
スズランに似た花がかわいくって よく散歩で足を止めた。
観賞用として見るにとどめるようですね。



豚肉
 豚肉が何やらお騒がせらしい。
国産豚肉ならずとも輸入豚肉も安全、安心とPR 。何処までエスカレートするの?
メディアならずともTVをつければこの話題。きりがないのだが つい見入ってしまう。



嬉しい影
 今日、やっと晴れた。最低気温0度?
平年より2,3度低めらしいが、太陽が出ているだけでありがたい。
庭の作業を行いたいのでチビ麻呂は缶詰だっ。



鳥も・・
 冬と違って鳴き声も面白い。幾通りもの声で楽しませる。
道にたたずみ、しばし聞き入る。行き過ぎる人は無関心・・
こんなに嬉しそうに鳴いているのに どうしてみんな、聞き入れてくれないのかなぁ。



モクレン
 立派なモクレン。青空に映えてついカシャ!
久しぶりにあったかい画像になった?そう言えば最近、寒い画像ばかりだった。
たぶん、自分の心も冷えてるんだわぁ。



メタボ?
 お役所関係の知人。たぶん、あちらは無関心。
こちらも無関心。どうしてまた今頃になって・・また企画したんかいなぁ。
珍しく光りが入った。写すなってことかしらね。



ハハコグサ(キク科)
 春の七草の一つ。(オギョウ)
若葉は草もちに用いられ、昔は草もちと言えば、ヨモギではなくハハコグサを使って作ったものだそうだ。
平安時代の歌人和泉式部が 「花の咲く心も知らず春の野にいろいろつめる母子草餅」 とよんでいる。
それからだいぶたった足利時代からヨモギにかわったとか。
また、昔は、花を陰干しにしてタバコにして吸ったという。

採取時期は春~夏の花どきに全草を採取し、陰干し、使う時にはさみで刻む。
薬効はせき、皮膚病、たんを除く、はげしい下痢に効くそう。(漢方と民間療法 主婦の友/生活シリーズ)
昭和57年11月に出版された本で昔、関東地区で買った古本。
内容が今とは変わっているかも知れませんのであしからず。

普段ある家の花や樹木やハーブ類でも毒があります。
ただし、用い方によっては薬草にもなります。
くれぐれもご注意を(私を含めて)
ではまた・・



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