人間ほどやっかいな生き物はない… 特にうちのだんながそうだ
一人で好き勝手に生きていると、家庭のことは顧みない。本当に悲しいことだ
「生活費を送ってくれるだけでよい。あとは何も頼まないから。」と宣告!
これ以上書くと止まらなくなるから、この辺で終わらせてもらうが。ここは料理のブログだから
本当はまだ頭がもやもやとしている…ストレスでカッカしているようだ
焼き鳥にしてくっちまおうか、 それでもまだ怒りがおさまらない…
(私がまだ小さかった頃、両親と一緒に寝ていた。ある日の晩、ふと目が覚めた
母が父のそばに座っていた。そして、手にはハサミをもっていた
怖くなって、すぐに目を閉じたのだが、その時、母はこんなことをいっていた
「チンチン、切ってしまおうか…」
怖くてこわくて歯を食いしばって、無理に目を閉じ、そのまま朝を迎えていた
母が本当に父のチンチンを切ってしまったら、母はどうなるの?犯罪者?
そして父のチンチンの周りが血で真っ赤に染まるイメージをしてしまう
翌日何事もなかったように、朝を迎えていた。私は母の気性とよく似ていると思う)
エビフライのしっぽ(市販)、カリカリとしておいしいのだが、息子はこれと魚の皮は残す
小さかった頃は、普通に食べていたと思うのだが、これもまた だんなそっくりである
粉末にしてふりかけのようにすると食べやすいと思う
しかし、手に油がついてしまい、なんだかなぁ、と思いながら子供に食べさせている
糖質は控えても、油は控えない昨今の食卓事情
牛乳を食前に一杯飲むと、血圧が下がるというらしいが、
毎回食前に牛乳を一杯飲む=一日コップ三杯
必然的に スプーン大さじ11/2の脂肪を摂ることになる
塩分を気にせずに、「食べる前に、牛乳を一杯飲めば大丈夫なのだから」
もしかして、もう実践してる?
血圧が高めの方は、慎重にしなければなりません
なんでも他の観点から考えることが必要です
私は小さいころから、牛乳は嫌いでした
給食についていた牛乳がものすごく水っぽかったからです
当時は、水を入れて薄めているのだろう、と言われてたくらいですから
それを解消させるために、ミルメークが出されました
それを入れて飲むと少しは飲めるようになりました
とにかく、ミルク臭さがのこっているようで、後味が本当に苦手でした
次男が中学生のころ、クラスの子たちから牛乳をいっぱいもらって飲んだそうです
そうしたら、お腹を壊して下痢をしたそうです。ばかですねぇ…
ちなみに、次男は赤ちゃんの時からアレルギー体質でしたが、今は大丈夫なようです
食品添加物が一種類だけ入っていた、小豆甘納豆ですが、水を少なめに入れて煮詰めます
煮詰めすぎると焦げてしまうので、その一歩手前で火を止めるとうまく作れます
お赤飯もいいですが、私はこっちのほうをよく食べるので、再度作ってみました
冷蔵庫にペットを飼っています。それは、パン種です。小麦と水だけで作ったパン種
小麦粉と水で種継ぎをしました。これだけでパンが作れます
最初は四苦八苦しましたが、飼いならす?と、うまく育ってくれます
なんといっても、愛犬とこのパン種のぱんこは、私の一番愛する子たちです
長ネギとえのきだけとぶなしめじだけで、すき焼きの香りがします
中華鍋で作りました。調味料は自家製のみりん大2、醤油大2、だしの素少々の入った水50cc
材料を軽く炒めて、調味料を入れて、少し煮詰めます。蓋をしながらやっています
香り(津軽弁で、かまり)だけで、ご飯が食べられそうなよいにおいです
きのうの私の晩御飯。手前の焼きフライ(通販)は、冷凍庫に残っていたものです
その奥が昆布水(便秘対策)の昆布を細く切って、毎回夕飯に食べています
和風ドレッシング(通販・自家製)をかけて食べています
歯の悪い人は、少し食べづらいのですが、おいしいですよ
右側が、ザワークラウトです。酸味の少ない状態で食べられるように、工夫しました
人参やケイパーを入れたりしています。洋風のキャベツの漬物ですが、簡単に言うと
普通のキャベツの漬物がちょっと酸っぱくなったかな、というとよくわかると思います
キャベツが高い、大根が高い、となると、凍み大根さえ作れません…
自家製のみりんは家庭では作ってはいけません。なぜ、ここにあるのでしょうか?(苦笑
怒られて、叱られて、しょげて、心で泣いて、今日は笑って…
きのうの続き。町内会費、一人だけ徴収できず
今日もまた怒られるのかと、段々気持ちがおかしくなってきた…
朝8時半ころ、じーさん宅を訪れる。こわいなぁ、どうしよう
おや?きのうとはまるで違う表情。私の顔をみると、すぐにお金を持って来てくれた
きのうは、たまたま 虫の居所が悪かったのか?それしか考えられない
私が集金袋に印鑑を押す前に、自分で領収したかのように書いてしまい、どうしたものかと…
最後にやっと私の印鑑を押して終えた…
この方、どうやら町内会で役員をしてるようだが、私には関係ないし
亡くなった雪かきばーさんの娘の旦那さんだ。今日も奥さんはいなかった
ある意味、別居してるのではないか…そう思えてならない
ようやく自分を取り戻し、耳鼻科に行ってきた
しかし、この騒動で、神経と体が緊張してしまい、妙に体に力が入ってしまった
今日は耳の調子がおかしく、耳に触られても空気を送られても痛みがあった
やはり、耳の病気は、ストレスが原因であると思った
今は一週間ほど、自分で作った料理を食べているので、若干体調が思わしくない
そして、今日ハッキリと私の病気は治せる、と確信した
絶対に治る。根拠はある。ちゃんとした理由もあるのだが、今日は書ききれない
そして、生活習慣病に悩まされている人も治る
私は口は悪いが、嘘をつけない人間である(多少の噓はある。人間だもの…)
お天気のせいもあって、今日はとても晴れ晴れとしている
歩かないと写真が撮れない。だが、今日は歩いた
白鳥がいっぱい飛んでいた
壊れたカメラでは、とても追いつけません…
久しぶりの白鳥だね
こんなんで、すいません
「食事療法」というと大げさではあるが、基本的には普通の食事である
添加物、農薬など、人体に害のあるものは遠ざけている
和菓子でさえ、いろんなものが入っています…
またそれに慣れてしまうと、味覚も変わってくるようです
段々その味に慣れてしまい、そして体内には排除しきれないものがたまってしまいます
新陳代謝も衰え、次第に中年太りも当たり前になってきます
そして、ダイエット、という方向へ向かいます
運動をしても何をしても自分の思うように痩せません
体重計の数字は目安であって、その人の体調がよければ多少重くてもよいのです
そうそう、肉団子はキャベツの芯がシャキシャキとして少し面白いです
が、スープの味が、なぜかこの間と似通ってしまったのです
来週からまた始めます。以前よりはかなり緩くなりますが、治るまで食べます
体を治すと同時に、太った人は痩せ、痩せてる人はちょうどよく
健康=ダイエットが一緒になった食事。それも普段食べている食事からできるのです
それを今まで暇な時間を見つけては勉強していました
それが嘘ではなかったし、本物であると思いました
ある意味、直感的な要素もあります。嘘はつかないかわりに、本物も見つけ出します
テレビの放送も観ていますが、途中で消してしまいます
今までそういうことを何度もやってきてるはず。体重は減っても代わりに健康を失いました
一時的に減ってもそれを維持することも難しいとみんなもわかっています
なのに、どうしてまた同じことを繰り返すのでしょう…
芸能人が痩せてもまたリバウンドしています
痩せて、また太って、また違うダイエット。夫の為に痩せたいといっていたのに…
私は何度も同じことを書いています。繰り返し書いてもわからない人がいます
私もそうでした。いつも同じこと書いてるから、そこはもうスルーしましょう
そして、ダイエット料理のとこだけ気にしていれば、なんとか作れるわよね
そのせいで、肝心なところが抜けてしまい、ようやく今になって、その意味がわかってくるのです
ダイエットと称しているのは、健康になる為、そして、一生太らない、病気にならない
そういう意味で、何度も繰り返し書いているのです
書いてる意味が分かった途端、今までチンプンカンプンだった文章の意味がようやくわかってきます
だから私はいつもいうのです。自分で勉強しなければ、本当の意味で健康を取り戻すことはできないと…
そうでないと、「やっぱりこれも普通のダイエットと同じよね。私の体質には合わないわ」
こうなるとせっかくここまでたどりついたのに、もったいないなぁと思うのです
それは、単なるダイエットとしてみていないから。本当に健康になりたい(痩せたい)と思うなら
自分で信じられるものを探してみるのが一番です。だとすると、自分の痩せたい目的はなんなのか
それを考えたら、必然的に答えは見つかるはずです
私はそのヒントをあちこちで書いています。ご飯だけの問題ばかりではありません
ご飯が「薬」だと言っているのは、私が本当にそう思っているからです
少し話題を変えましょう…
最近、というか、だいぶ前からご近所のかっちゃ(こゆりちゃん)の話は書かなくなりました
喧嘩をしたわけでもないのですが、彼女のある行動を目にしたので、その頃から自然と離れたのです
雪かきばーさんが亡くなった理由がわからなかったので、スーパーで偶然あった時に
詳しく聞きました。それ以降はほとんど話はしていません
そして、今回班長さんをすることにあたり、それでまた少し会話をしました
それ以外はほとんど会話はありません。元の状態に戻っただけです
彼女には少しだけ困ったことがあるのです
それは人に依存することです。それも自分の自由になる人、それ以外は敵、となります
今依存してる方は筋向いに住むおばちゃま。年齢的にはかなり高齢だと思うのですが実年齢はわかりません
なんでもいうことを聞いてくれる、そういう人に依存してしまうようなのです
私はどちらかというと、自分の意見もありますので、同意もできにくいし、煩わしいこともありました
また一番嫌いだったのは、人の陰口が多かったからです
私もないとはいえませんが、彼女は毎回いうのです。それが彼女の生きる原動力にも見えました
しかし、彼女のいうことはそれほど間違ってはいません。嫌な人はいやなものです
しゃべり方にトゲがあります。本当に嫌な気分にさせられます
そういう人のことは、すぐに忘れたほうがよいのです
私は一晩寝て、すぐに忘れてしまいました…
彼女のように、人に依存するタイプは、その後どうなるのでしょう
年齢的におばちゃまのほうが先にいなくなりますね
そうした場合、こゆりちゃんはまた依存する相手を探します
年齢は決まっていません。だから若い人でもいいし、お年寄りでもかまわないのです
自分のいいなりになってくれれば、相手に対して親身になって世話をします
私にはそれが耐えられませんでした。日中テレビを観たくても、ピンポンが頻繁にありました
段々、何かが違うのではないか?これって、ご近所づきあいなのかしら…
そして、家族、いえ、夫に依存する人もいます
「夫がいなくなったら、私はどうすればいいのかしら?」と言っていたのは姉でした
いざという時の心構えができていないのです。とても不安だと思います
しかし、私はそうではありません。息子はいますが、息子には将来があります
私のお世話をさせたくはありません
(自家中毒で病院で横になっていた時でさえ、私はなかなか息子のことを言い出せませんでした)
どんな時でも一人で対処してきました。それが普通になってしまいました
代わりに、ストレスを抱えてしまいました。だけど、夫の助けがなくてもなんとかできるようになりました
それは、亡くなった両親のおかげかもしれません。両親は勉強には厳しくありませんでした
農家だったので、手伝いはよくさせられました。必死で逃げる知恵もつきました
数年前から父親を許せたら、とずっと考え続けてきました
仏壇の前に座って手を合わせても答えは見つかりません
父親は老人性難聴でかなり聞こえが悪く、会話はほとんど不可能でした
私も難聴になってしまい、父の気持ちが少しわかったような気もしました…
これで許せることができたら、私も少しは変わるのではないか、とずっと考え続けているのです
そこからまだ抜け切れていません。何かのきっかけ(思い出)があればきっと
抜け出せると思うのですが、まだ見つけられません
依存することはあまりいいことではありません
病気になった時、どうしますか?自分だけで立ち上がらなければならないこともあるのです
特に精神的なやまいの時は、人任せにはできませんよね
自ら立ち上がるには、それなりの勇気が必要です
とても怖いし、とても不安です。しかしながら ペットは別のような気がする…
愛犬が入院した時は、私毎日べそかいてましたもの
(いってることと、書いてること違うんでないの?)
写真も歩かないと撮れないので、歩かないで撮る方法を模索している
運動はなるたけしない。テレビで映し出される光景を観ていると、なんだかなぁ、と悲しくなってくる
皇居の周りを走る人の姿を観て、暑い日差しの中でも、雨が降っても、雪が降っても…
そこまで走る理由はなんなのか。健康の為なのか、ダイエットの為なのか
私は運動は苦手ではない。どちらかというと、運動が好きな方だ
走ることも球技も好きであるし、楽しいと思う。今は日常生活で室内をよく歩いている
犬の散歩は今は控えているが、歩くこともなんの苦もない。嬉しいことに魚の目、タコが改善された
冬は靴下を履いているのでそれも効果があるが、100円温泉で出会った人のおかげもある
あきらめないで、何度もやってごらん、って…
他の方にも、皮膚科などの病院のことも教えてくれたが、そんなしゃれた病院、近くにないし
市販(だいぶ前に買ったやつ)のものを使ってみたり、剃刀を使ったり…
気が付けば、かなり改善されている。悪いところもあればよいところもある
今日はどちらかというと、不調…
班長さんなんて、やっぱやるもんでないよね
味噌を溶きいれる前の味噌汁。結局、肉団子のゆで汁をだし汁として使ってみた
具が多すぎるのかもしれないが、野菜たっぷりの味噌汁に…
だしの素を小1程追加。自分は薄味でもよいのだが、どうしても息子の味覚に合わせようとする
結局、普通の水を使った方がみそ汁にはよい。浄水器を送ってみてもらっているが
未だに連絡がない。年末はなんでも忙しいのかもしれない
マカロニサラダ以外は作ったおかず。二人暮らしなので、食べきれない時は再度加熱
そして、大抵は薄味なので、何かで残ったつゆを足すと、ちょうどよい塩梅になる
キャベツの炒め物も煮物もそんな感じで食べつくす
今日は夜に肉団子を使って料理をします。段々食べるものがなくなると、ようやく作る気力が出てくる
きのうは、野菜室を掃除していた。何も減っていなくても、なにかしら汚くなっている
野菜ではなく、調味料が入っているだけ
きのうから町内の班長の仕事を始めている。町内会費の徴収もあとひとり…
そうしたら、こんなことをいわれてしまった
「今、お金を持ち合わせていない。まだ総会が終わってないので、集金は早い。」
そんなことを言われてしまい、
「では、明日ならよいのですね?明日の今頃、普段いらっしゃいますか?」
「あぁ、いるけど…」
「すみません。今度から気をつけます。まだ二回目なので、本当に知らなかったんです。
では、明日また伺いますので。」
な~んで、ここまで言われるのかな。知らないということだけで、こんなに怒られるの?
集金する自体はそんなに苦にはならないが、電気がついていても全く反応がない、
というのが、どうしても腑に落ちない。それとどういうわけか、毎回同じ家の方の徴収がうまくいかないのだ
これは偶然ではなく、故意にやってるとしか思えなくなる
私は借金取りではないのだぞ。二回目まではいいよね?でも、三度目以降になるとかなり苦痛
それが歯にもよくないし、同時に脳(心の状態)にもよくない
だから、ちゃっちゃと済ませたいのだよ。なんなの、いったい…
せっかく治りかけていた歯がなんだか疼くのよ(泣
あ、でも気にしないの。夜もなんとか眠れたし、夜間尿もなかったし、体重100g増
たぶん、言った張本人は私がいうほど気にしてはいないと思う
(かっちゃが娘のところに行って、普段いないらしい…)
だから腹がたつ。区長さんから何日まで集めてって、それだけを頭にインプット
書くことで脳の怒りをおさめるという、私の治療法…
明日はちゃんと集金できるかな…こういうこと 検索したら、いっぱい出てきたよ(苦笑
どうして、こんなにへこみやすいんだろう…
仮に旦那がそばにいれば、いっぱい ぐだまぐ のに
これもまたストレスのたまる原因でもあるかも
《眼科外来の診察予約のしかた》
〇直接窓口にお越しいただいて予約をとることもできます
午前中、診察してる場合でも、電話予約と違い、窓口はいつでも予約可能らしい
肝心なところが抜けているなぁ、と思った。。。。
なんにもしていないのに、あっというまに12月も半ば
一週間ぶりに、温泉。帰宅途中で、姉からメールが届いていた
「今日は病院だよ。○○(私の夫の名前)、来たが?」
「○○のこと、すっかり忘れていたわ…来ていないよ。」
「12月11日以降なら」というメールがあったが、その気配はない
それは私のメールが原因であると思う。長くなるから、ここではよそう…
私が悪人になってしまうから。元々夫や息子の愚痴をいうのは私の本意ではない
ブログを書くにあたって、なぜかこういうことになってしまうのだ
そういうことにでもしておかないと、私の気持ちがおさまらない
書くことで、うっぷんを晴らしているという、それこそ自己満足の世界である
だから、真実をまげて、嘘を書いてるの?というわけでもない
どれもみな真実である。多少自分の気持ちと相手の気持ちがすれ違うだけだ
だって、自分の気持ちさえわからないこともあるのに、他人の脳みその中まで把握できない
余った豚こま、野菜を細かくして、肉団子にしてみた
シュウマイの具にもよさそうなのだが、肉団子が作りたかった
先日作った筍入りの肉団子がなんというか、はんぺんのような食感
さすが、市販の肉団子は、噛みごたえが全くない…
菓子パンと一緒で、ふわふわしてるだけ。その反応で、肉団子を作ってしまった
肉団子の種を冷蔵庫で数時間寝かせておき、手水をつけながら丸くし、軽くゆでておく
ゆで汁は捨てたほうがよいのだが、とりあえずとっておいた
このまま冷凍しておいてもいいし、炒めても加工してもよい
まだどのようにしたいのか、よくわからないという…
人参、干し椎茸、長ネギ、キャベツの芯やら、たくさん入ったよ
いつもの料理、野菜をいっぱい入れたら、やっぱり味が薄くなっていた
とかく、残り物をよく食べているので、私の朝食である
右が味噌汁、左が、残ったミートソース(通販)をかけたご飯240g
板のり(通販)、あんこ(小豆甘納豆でつくった)、かたいキャベツの炒め物
食後は、さとうたっぷりのコーヒー
間食は帰宅してから串団子一本、洗濯をしながら、お昼ごはん
先ほどの野菜いっぱい入れた薄味の炒め物とやわやわの肉団子入りスープ
食べきることが我が家の鉄則である
姉二人はいつも同じことをいう…
「薬を飲んだから、太りだした。」
「病院に着ていく服がない。」(これはなくなった母親もいっていた)
私はこれにあてはまらない。誰が見るの?医師に見せるの?それとも周りの目?
こう考えると、あんた、どこかひねくれていないかい?そう思われるかもしれないが
現実、そういうこと思いませんか?
先日、大学病院に行った際、こういうことを思いました
帽子、リュック、長靴、アノラック(ウインドブレーカの一種)といういでたちの人もいた
そうだよね、こんな人もいるのよね、どこも変ではないけど、田舎っぽくてよいわぁ
…… 大学病院の先生へ ……
私、精神科(心療内科)にもどこに通っていませんよ
ごはん中心の食事をずっとしてたかいがあって、精神的にも落ち着きました
残った漢方薬も飲んでいません。逆に先生に言われてようやく自分を取り戻しました
絶対に治してみせる、その思いだけでやってきました(ただ、食ってただけだけど)
たぶん、先生は、私のいう、「食事療法」の意味が理解できなかったと思う
先生はりっぱなお医者さんではあるけれど、人間には治癒力があるのですよ
きのうも歯医者さんで治療してもらったけど、全く痛くなかった
患者が自己主張をするのは、難しいことだよね。それでもやっぱり患者として言いたいことはいいたい
「薬は飲みたくないっ!」
あ、耳鼻科の薬は飲んでるか…
むかーし、むかし、母がお米を拾い集めていました。一粒ひとつぶ大切に
なのに、私はそのお米をちゃんと食べてきませんでした
実家は農家で、リンゴ畑もありました。その忙しさは、子供の目から見てもよくわかりました
あまり両親には、かまってもらえません。その影響で、親の愛情はほとんど感じられませんでした
しかし、親となって、その苦労が身に染みてわかるようになりました
米粒を拾い集めている母親の背中がずっと忘れられないのです
そのせいか、私もこぼれたお米をよく拾い集めています
10kgのお米を750gに小分けしてみました
毎日土鍋で炊くので、米びつに入れてもすぐになくなります
今も息子のごはんの量は180g、私が240g(たまに、300gのこともあります)
体を患って、ようやくごはんのありがたさがわかりました
同じことを繰り返すようですが、大人の自家中毒(正式名ではないようですが…)になって
初めて35kgを切りました。食べることも水を飲むこともできず、ひたすら吐いていました
一晩で1kgも減って、どこまで減るのかと、恐怖心を覚えました
あの苦しみはもう味わいたくありません…
大人の自家中毒は再発もあるようですが、なんとかおさまっています
今は別の形で、体重が減ってしまったのですが、それも今は落ち着いてます
体重が減ることに、こんなに恐怖を覚えたことはありません
精神的なもので、体重が増えない、ということは、自分でもわかっていましたが
まさか、夜間尿で体重が減り続けるとは思いませんでした
夜間尿が治っても、体重はなかなか増えません
以前は減ってもすぐに増えていたのですから…
今思えば、前回の夜間尿は、たぶん、ですが、やはり更年期症状の現れだったのかもしれません
当時やたらと精神的に不安定でしたから
特別不安なことがあると、夜中ふっと目が覚めて、心臓がトクトクっと静かに音がします
夢うつつの状態から、心臓の音が聞こえるようで、そこで目が覚めるのです
自分でもよくわかりました。精神的な苦痛があるのだな、と…
最近はあまり姑の夢をみなくなりましたが、時々うなされるのです
どちらかというと、ちょっとしたことでも、トラウマになってしまいます
酒乱による父親の暴力で、私たち きょうだいは みな、心に闇として抱えています
お酒を飲んでも、飲まれるような人は、苦手です
たばこも極端に吸う人は苦手です。食に関しては、なんでも食べてくれる人が理想です(苦笑
母親は父親から逃れるたびに、雪の降っている時でも外へ逃げ出していました
子供心に、いつもどこへ逃げているのだろう?と、不思議に思っていました
そして、私は毎日泣いては、祖母と一緒に寝ていました
泣いて逃げる母と、包丁を手に持つ父。我慢しきれず、父にはむかったこともありました
普段は無口な父。けれど酒を一口飲むと豹変。亡くなった今でも父のことは許せていない
母のことは、自分も親となって、少しずつ理解できてきたが、母のことも最初は、嫌いだった
「おまえら(特に私を)を置いて、家を出たい!」と何度も聞かされたからだ
父親のそばに行くと、テレビを観ているだけで、叱られ
母親のそばにいると、「家のことを手伝え!」と小言ばかり
私はなんにもできない、ただの少女になってしまった…
だけど、お米を大切にする母の姿を思い出すと、なんとなく落ち着くのである
今日は煮豆ではなく、納豆を食べました
味噌汁には干し椎茸の戻し汁、パスタのゆで汁、お刺身のたこから出たうまみのつゆ少々
(基本的に、こういうことは本当はやってはいけないのだが…)
自家製の味噌、人参、玉ねぎ、長ネギ、椎茸、しめじ、えのきだけ、油揚げなど
野菜は下処理しておき、前夜すべて一緒にし、そろえておきました
ご飯を炊くと同時に味噌汁をすぐに作れるように、と
だし汁と一緒に具を入れてしまい、あとは弱火で煮込むだけ
最後に味噌を溶きいれ、そしてご飯が蒸らし終わったら味噌汁を添えます
翌日のほうが、野菜からもっとだしが出ると思うが、これだと息子の舌が…
そこで少しだけ、だしの素を入れて調整しました
今はどんな料理にも油を使いますね。だけど油を使わないほうが、実際には料理上手だと思うのです
そういう料理研究家も 少ないというか、あまり見受けられません
カロリー(ダイエット)と糖質(ダイエット)とは全く違うイメージですが、私には同じように感じられます
カロリーを意識しないで、糖質を意識して、ですか?
一度そのような本を手に取って読んでみましたが、やはり首をかしげてしまいました
あかん、私の頭が悪いのか…
今は数々の料理の本も読まなくなり、ひたすらうちにあるもので、作っています
やっといつもの私に戻れました。また、今でも歯の疼くような(一歩手前)も多少あります
歯の痛みなのかよくわからない時は、なにも考えないようにしています
歯のことは忘れてしまえ、ということで、歯磨きも忘れてしまいます
確かに精神的に不安定な時は、自分のこともままならないので、人のいうことには不満たらたらです
本人、冷静ではないのですから。食事も満足に作れません。作れる状態ではないのだから
どんなことばを浴びせられても、否定はしないこと
わけのわからない症状に悩まされているのだから、心静かに受け止めるしかありません
相手の心がよくわからなくても、です
否定されればされるほど、人は悲しくなるものです
悲しみも心の痛みも症状も、みな 人それぞれ 違うのですから
人の助けは必要ですが、やはり自分が立ち向かうしかないのですね
どんな小さなことでもいいので、自ら立ち上がることです
私は、お米という存在に目を向けました
本当に、お米(ご飯)が、薬となるのか…そういう思いで、ご飯を食べています
私の(苦しみの)ピークは、今通っている歯医者さんの前で、涙ぐんでしまった、ことでしたね
(雪の積もった箇所は、田んぼ)
雪が降った寒い日の月曜の朝、病院すっからかん…
いつもならこの時期は、予約制であってもなんとなく患者が多いはずなのに…
久しぶりに徒歩で通院。雪の上はクッションが効いてるような感覚になるのか
アスファルト舗装の上を歩くのと違い、足も疲れないし、寒くない
雪景色を見ながら歩いていたら、あっという間に病院に着きました
散瞳薬点眼をして、検査をしますが、最近では二回するようになりました
最初のころは、手元の小銭が見えづらかったのですが、今はそんなに変化が見られません
もしかしたら老眼と関係してるのかもしれません
診察はすぐに終わりました。目には何も異常がみられず、安心しました
ひとこと、「誰にでもある症状です。」と言われました
そっけないですね。こっちは心配で診てもらってるのになぁ、と思いました
不安材料がこれでひとつなくなりました。千円以内で収まったのですが
あいかわらず、というか、医師の説明不足が気になります
「加齢のせいもあるのでしょうか?」
「そうですね、それもあるかもしれませんね。」
もっと聞きたかったのですが、なんでもない、気になる症状はなにもない、となると
これ以上聞いても無駄かもしれないな、と思った
あまり聞いたことがない病名であったので、もっと詳しく知りたいと思ったのだ
いや、病気ではないのかもしれないが、頻繁に目に星がピカピカ、キラキラしてくると
誰でもおかしいな、と思うはず
確かに調べてみたら、生まれつきとか、普段からある、とかいう人も多いようです
しかし、頭をぶつけた時とか、何もなくても年に一、二度はありましたが
初めてのことでちょっとびっくりしました。過剰反応かもしれません
次は耳鼻咽喉科です。雪が降っている時は歩いたほうが早いです
車はのろのろ、駐車場に入れるのにもいつもより時間がかかります
てくてくと歩いて耳の診察。入った途端、もう呼ばれました
鼻から耳へ空気を送られるのですが、この日は痛くありませんでした
症状が改善されてると思いましたが、きのうは聞こえはほとんど変わりません
低気圧のせいでしょうか…
「自分で空気を抜く練習を家でも練習してみて。」
「……?」こくっとうなづいたものの、何のこと?と思いました
鼻をつまんで耳から空気を抜く?調べてみたら、「耳抜き」のことらしいです
それでもよくわかりません。どうやって抜くのかしらん?
このままだと、窒息死しかねない…うっ!
極端に耳の聞こえが悪くなったのは、ストレスから。耳鳴りもそうです
病気は治せてもストレスがなくならない限り、この耳鳴りは治りません
また気圧とも関係しているので、「耳抜き」なのでしょうか…
生の千切りで食べてみたら、食感がとてもかたいのです
何をどうやったら、こんなかたいキャベツになるのか…今まで食べたことのない食感
そこで炒めてみました。調味料は、だし汁と醤油と胡椒だけです
人参、油揚げも入れました。ソース炒めでもよいのですが、今回は醤油を使いました
昔、何もおかずがない時は、キャベツを醤油で炒めていました
フライパンでなく、普通の煮物用の鍋で作ることが多かったようです
多少油を使っていたかもしれません。みりんとか入れたかどうか忘れました
冷めてから食べたほうが味がなじみます。そんなにおいしいというわけでもありません
生キャベツのかわりに添えてみました
麺にはかん水が入っています。ゆでるとお湯が茶色く変化します
家庭では、塩やたまご、重曹を使って、コシを出します
卵の殻を使ったこともありました。完全な粉にはならないので、食べると食感が悪いです
しかし、かん水は、手軽にコシと風味が出ますが、食べるとおなかが緩くなることもあります
鍋などはゆでたら、すぐに水ですすぐようにしています
アルミ鍋が少し変色するからです。そこできのうは、麺をゆでて、そのゆで汁を捨てました
ラーメンのつゆは新たなお湯でスープを溶かします
昔懐かしい味に変化しましたが人によっては、物足りない味になるかもしれません
こうしたちょっとしたことでも体にはよいと思います
私は作ることは好きでも、いつもおいしいものを作っているわけではありません
作ることが好きだから、食べ物はどうやって作っているのかわかるようになります
家庭では、ソーセージがパリッとした食感にはなりませんし、ベーコンだって
市販のように色はきれいではありません。パンだって、ふわふわにはなりません
お年寄りでも食べられる食感は、どんなふうに作られているのでしょうか
こどもがアトピーになったからこそ、食べ物に関心を持ったのです
それがなければ、私もこうしたことを考えなかったかもしれません
しかし、今の食べ物事情は、すさまじいことになっています
できることは限られていますが、自分の病気を治すには、薬を服用しながらでも
できることもあります。どこからかの神経かわからないけれども、
歯の痛みとして起こる痛みは、ほとんどなくなりましたが、
やはり心配なことがあるとよくないように思われます
金曜日の午後、早速 耳鼻科外来へ予約の電話
「頭をぶつけると、よく星がキラキラ見えますよね?その状態が一番近い症状でして…」
急に看護師さんが、「ちょっと待って!」と言われ、あれ?と思った
そうして別の看護師さんに電話がかわって、また同じことを繰り返し言う
「視野がかけるとか何もない?そうしたら今日病院で診てもらってもよかったのに」
わたし 「でも予約がないと受けられないと思ったから…」
「今日来ていたら、すぐに診てもらえたんですよ。土、日休みだから
月曜日の8時半大丈夫ですか?」
わたし 「はい、よろしくお願いいたします。……???」
そんなに大ごとだとは思わなくて、かえって不安になった
(予約なしでも緊急と思われる場合は、直接行くとすぐに診てもらえる
また予約なしでも時間が長くなるが、診察は可能
その日でなくても別の日を予約することもできる。予約制となってから
少し紛らわしい部分も多い。心配な時は直接窓口で予約したほうが安全
病院によって対応が違うのでなんともいえないが、普通の軽い病気なら電話の予約でもよい)
光視症(こうししょう)、という症状に近いと思ったが、眼底出血を起こす左目だったので念のため
問題なのは、まれに網膜剥離を起こすこともあるそうです
似たような症状に閃輝性暗点(せんきせいあんてん)というものがあります
こちらのほうには当てはまらないと思いました
年代的に60代に近いこともあり、症状も暗くなってから起こります
まるで、小さな四角い銀の宝石が左上端から斜めに降ってくるような、それも2、3秒
忘れたころにやってくるのですが、二回目になって、あれ?と思い
三回目になって、不安になりましたが、歯や耳の治療ですぐに忘れてしまい
さすがに四回目ともなると、おかしいなと思いました
ただ、目の状態はなにも変化がありませんので、もしかしたら「光視症」と思ったのです
深刻に考えるとまたストレスが大きくなります。明日は、耳鼻科と眼科の二つの通院となります
昔は手の込んだ料理が比較的多かったのですが、最近本当に手ぬき料理になっています
しかしながら、手の込んだ料理が体にいいとも限りません
それはよけいな調味料が多いからです。脂(油)も多くなりますね
だしを使い、塩分も控えめにすることが多くなりました
今回は、鶏むね肉に塩、胡椒、砂糖、カレー粉をふってみました
(私はいつも一日以上冷蔵庫で味をなじませてから加熱調理しています)
ご飯を炊くついでの鶏むね肉の加熱は、ご飯の蒸らしと同時に出来上がります
少し多めに蒸らすといいので、そのあとも冷めるまでしばらく置いておきます
昔の炊飯器の内蓋は、穴が数か所あるので、ゆで卵、ウインナーなど適度に蒸し上がります
便利な家電製品は私には必要ありません。こういうことが好きだからです
洗濯機、掃除機、冷蔵庫も、はっきりいって、故障しているのと同じくらいガタが来ています
確かに不便です。時間もかかるし、体も使います。けれど、頭は使いますね
慣れれば問題ありませんが、息子が洗濯機を使うことができません
ご飯を炊くこともできません。そして、冷蔵庫は満杯です
だからいつも思うのです。冷蔵庫の中身が少なくなれば、私のストレスもなくなって
いつでも家を空けられるし、いなくなってもいいかもしれない
ようするに、冷蔵庫の管理をしてるようなものですから…
一つずつ減らしていってはいるが、なかなか減らせない、というのが実情
筍、干し椎茸、長ネギ、人参、肉団子(市販)でスープを作った
醤油は弁当についていたものとか、だし少々(椎茸の戻し汁少々)、
もどし汁は本当は使わないほうがよいのだが、使った…軽く胡椒
病気が次々と発覚し、なかなか落ち着けないのですが、それでも治った症状もあります
夜よく眠れなくなった為、夜間尿。それにともなう体重減少も解消
降圧剤をやめた為、唾液の分泌が増え、便秘、指の冷たさも解消
そしてご飯中心の食事療法で、胃もたれもなく、太ることもなく、精神的に落ち着いている
また、息子も雪かきを自ら行い、私はゆっくりと家の中で過ごしている
また病院が長引く時は、安心して犬をうちに置いていける
とはいっても、犬は玄関先で寝ており、息子は部屋にいるようですが…
むかし、「悩みの種」(おえかき)というタイトルで書いた記憶がある…
悩みの種は土に埋めてしまえばいぃ…そんなこともあった
「悩みの種」の息子は、現在 冬を迎え、春を待ち、そして家の中で待機中
私は少し落ち着いたな、と思ったら、きのう浄水器と奮闘していた
着払いで浄水器を送ってみたものの…高いのか安いのかわからなくなる
また、下処理には欠かせない水でもあるし、どうしたものか
頭をぶつけると、キラキラ星のようなものが見えることがありますよね?
それがなんにもしていない状態で、先月だけで3回もありました
そして、今月に入って、またその症状が出たのです
これはやばい!そう思って、今日の午後 病院の予約をとろうと思っている
他には何も症状がないものの、左目(普段 眼底出血を起こしている目)なので
なおさら怖い。不安感が出る前に対処しようと思っている
「心配の種」は、肥料として食べてしまうのだ
でもね、今の時期、一番病院が混むのよね。目の定期検査だと思えば割り切れる
この間、8月に行ったばかりなのに、めんどくせーーー。
これもやっぱり、ストレスとか加齢とか、だって…
まんがいち、別の病気が隠れているとしたら、もーっとやばいからね
目も鼻も耳も喉も歯も悪い。いいとこ なんにもないじゃないのよ…
最近鶏むね肉がなんか安いのよね…あのせい?
いつもの炒め物と鶏むね肉で、こんなに豪華?な、即席(醤油味)ラーメンがでけたよ
炒め物のつゆも一緒に入れるとおいしいよね?って、食べていないからわからない
寒い時は、やはりラーメンが食べたくなる…
別に食べちゃいけない、というものは全くないのよ
間食はもちろん、お酒だって大丈夫!むしろ食べてはいけないものはほとんどない
控えたいのは、乳製品(料理に使うのは可)、油脂類、レバー、添加物たっぷりの物とか
私、思ったのね。他の方が書いた、栄養素と体のしくみについて、読んでも
私の脳には入らない、響かない、全く理解できない、と知りました
そこで、私も書くことをやめました。無理です。できるだけわかりやすく、そして
できるだけ 自分のことばで書きたいな、と思いました
ストレスでどれだけの病気をうむかは、これで知っていただけたと思います(苦笑
「みんな そういいます。」
患者に伝えられた医師からの言葉です
姉はひと月に一度かな?薬をもらいに行っています
「もっともらえるようにしたらいいのに。」といったら
「先生の顔を見て話をするのもあるからね」といわれました
調子の悪い時は、少しだけ話をするのにも、ことばがもつれる、という症状もあるようです
実際には、そのようなことはないのですが、調子が悪い時はもつれる感覚はあるようです
最初のころ、先生にこう言われたそうです
「何か困ったことがあったらなんでもいいなさい。」
と言われて、素直に 「こうこうこういったことがあるのですが…」
「みんな そういいます。」と言われて、それからは何も言えなくなってしまったそうです
私もこの間、大学病院にて同じことを言われました
わたし 「問題が解決されると、症状はなくなるし…」
そういった途端、「みんな そういいます。」と言われて、がっかりしたのでした
これだと、患者は何も言えなくなるなと思いました
病気である、病気でない、その線引は医師が決めることですが、
非常に腹正しい言葉に聞こえました
「みんな そういいます。私は専門ではないのでよくわかりませんが、
(歯痛をちゃんと治すには)精神科を受診したほうがよいと思います。」
このこともあって、そうか、それならば、医者(薬)に頼らず必ずや自分の治癒力で
治してやる、そう思ったのでした…
蒸し鶏の皮をはいで、小さく刻んだ。脂は全く残っていなかった
たぶん蒸し汁に溶けてしまったらしい(市販のサラダチキンには砂糖も入っていますね)
卵、長ネギ、人参、鶏皮で、チャーハン。息子の昼食にしてみた
最初はどうなるかと思ったが、最近毎日のこととなると、お昼を作るのも苦にならなくなった
これからもっともっと寒くなるので、麺類がまた多くなるかもしれない
息子もまた勤め先が決まり、勤務は来年からになります
私は息子らに関しては、健康で生きてさえいればあとは何も望みません
Yさんの亡くなった旦那さんは、60歳を超えてからYさんと結婚しました
それを考えれば、まだまだマシなほうです
自分自身、(ストレス)抱え込まなくてもいいものまで抱え込んでしまいました
最近では物欲もなくなりました。今は息子の食べそうなものだけを買っています
出来合いのおかずもたまに買ったりしています
今日はおかずを作るのに間に合いそうもないな、と思ったらお弁当を買ってきます
作ったものと買ったものを合わせて食卓に出しています
私はどんぶりいっぱいのご飯に、少々のおかずで、お腹いっぱいですから…
そのせいもあって、イライラもなくなりました
たまに怒るのは愛犬にです。車から降りようとすると、キャンキャンうるさいのです
先ほど、滲出性中耳炎のことを調べていました。原因は、
加齢で耳管の働きが弱くなる。極度のストレスや緊張による疲労の蓄積など
免疫機能が弱くなることで、細菌が入り込み起こる…
大人の滲出性中耳炎(そういえば、大人の自家中毒もあったな…)は、
治るのか、治らないのか、よくわからないようだ。そして、50~60代の人がよくかかる病気らしい
「何回か治療して、それから…」な~んて先生はいってたけど
「うん?また聞こえなくなった?原因がはっきりしてるから、このまましばらく治療しましょう」
とにかくはっきりと説明してくれるので、患者は全く不安に思わない
しかし、治ってもまた繰り返す可能性もあるようだ
何回かの治療から今度はしばらくの治療?そして数か月?数年先なのか全くわからない
この病気って、いまだに解明されていないようです…
これもまたストレスが関係してましたね
耳、喉、鼻、そして、歯の痛みと同時期に発生していたかもしれません
同じころ、息子がちょうど仕事を辞めた時期でもありました
当時、思いましたね。これからようやく本腰入れて片づけようと思っていたのに
歯痛と息子のことが同時に重なって、あれ?と思いましたよ
一年の半分以上は、歯の治療となってしまったのだから…
しかし、このことがあって、私は食事療法を考えた。それから降圧剤もやめた
痩せる事よりも、体を治すことを目的とすれば、必ず治せる、と思って実行した
ストレスに弱いのは、ちゃんとご飯を摂っていないからだ
そのせいで、体のあちこちがおかしくなっていた。だから歯にも麻酔が効きづらかった
痛みの神経が誤作動を起こし、そのせいで悩み苦しみ、夜も眠れなくなり
ついでに、夜間尿も出始め、体重減少となり、悪循環となった
それからは、食事療法を徹底し、気持ちを新たにした
少しずつ、症状も緩和され、夜も眠れるようになり、夜間尿もなくなって
ようやく体重減少も治まり、少しずつ元の体重に戻ってきた
ストレスとなる温泉も回数を減らし、食べることも楽しくなった
ご飯を300gも食べられるようになって、ますます元気になった
今も歯痛で疼くことはある。しかし、それはとても軽く気にならない程度
歯医者さんに行った後でも、歯痛は全く起こらなかった
歯の治療をするとかえって痛みを生じる病気だからだ
もしかしたら、一生この痛みは残るかもしれない…
だけど決してそうならないようにしたいと思っている
可能性は、0ではないのだから。私ならできる、かもしれない
いつもの炒め物。野菜と豚肉と同量?ザワークラウトのつゆも使いました
酸味を利用しています。ドレッシングを作ることもあります
だから…市販の調味料が減ることが少ない
ごはん300gです。昔、食べながらこう思ったことがありました
「これでもない、あれでもない、何を食べたら胃(お腹)が、うれしがるのだろう
何を食べてもおなかがいっぱいにならない…」
ご飯少なめでカロリーの低いおかずを食べていた頃は、こんな感情をもっていました
そして、普段食べる量が少ないので、アルコールが入った途端
ドカ食いが起こりました。おなかいっぱいになっても、ずっと食べ続けているのです
若いころは、そんなこともあったのです…
そして気づきました。脳が求めていたのは、即エネルギー源となる糖質、ご飯そのものだったのです
カロリー表示に加えて、糖質何gグラムと表示されているものも多くなりましたね
私には全く意味がわかりません。いえ、わかろうとしても理解できないのです
糖質制限ダイエットということでしょうか…
そもそも、人間というものはそれぞれ新陳代謝が違いますよね?
血圧もそうです。みながみな、同じではありません。けれども国は数値を同じようにしようとしています
できなければ、病院に行って薬を処方されます
食べ物(カロリー)は、体内に入るとその通りのカロリーで燃焼するのでしょうか
痩せている人、太っている人も同じなのでしょうか
同じものを食べて、同じように食べものを消費(カロリー)するのでしょうか
私、これもやったことあるんですね。カロリー表示はからくりがあります
同じ肉でも育った環境が違うとまるで違ってきます。餌がそうです。餌の違いでも変わってきます
たまごにしても野菜にしても、です。最初は痩せますが、そのうち痩せなくなるのです
痩せる→やつれる→そして、病気になる
中高年の間違ったダイエットは非常に危険です。私がいうんだから 間違いありません
(若い人でも同じことがいえます…。)
Tポイント(タダ)で購入した湖塩が意外とおいしいようでした
人参を入れたザワークラウトがうまく出来上がったので、とてもうれしいです
あんばいは、重量の1%強くらいだったと思います
下処理してすぐにつけたので、キャベツに残っていた水分がうまく作用したようです
長いながいトンネルを抜けたような気分です
まだ歯の治療も続けておりますが、食事療法も終わるまで続けます
その間、放置していたパン種も少しずつ生き返らせている途中です
早めに乾燥種にしてしまったので、少しパン種の調子がおかしくなっていました
何回か焼いていましたが、なかなかうまく焼きあがりません
ようやくパン種も復活し、今また冷蔵庫の中で、静かにねんねしています
冷蔵庫に入れっぱなしの甘納豆の水分が抜けてしまいました
何度か作ったことがあるので、水を足して、煮豆にしようと思いました
手前はお米です。すぐに米研ぎができるように、暇を見て袋やタッパーに入れ替えておりました
五合分ですので、二日でなくなります…
自分で作るものよりおいしいものとなりました(苦笑
おいしい甘納豆でしたので、なかなか捨てられませんでした
お赤飯にしようと思いましたが、なんとなく気が進みません
適当に水を入れ、沸騰したらあとは弱火でコトコト…
パンに使うザラメをわざわざ粉末状にしています
一度気に入るとそのまま使う傾向にあるのですが別に白砂糖でもよいのです
普段は、調味料にあまりこだわりません。こだわるのは、1円とかの小銭…
小瓶(ザワークラウトに入れる隠し味のケイパー)に入っているのは、干し椎茸の軸の部分
かたくて食べてもまずいのですが、再度乾燥させて、これもまた粉末状にしています
干し椎茸は粉末状にすると甘みが感じられます。時々ふりかけのようにして食べています
蓋の内側部分に、そのまま乾燥材を入れられることに気づきました
小さなことですが、これらのことをなかなかできない状態でした
前に進むことも後ろを振り返ることもできませんでした
私の得意とする分野、残り物で料理をすることもままなりません
今まで医者に行くたびに、メモ書きにして持っていきました
それもまた疲労感のもとで、すごくつらかったです
きのうは何ももたず、自らの口で伝えました
聞かれたことは、リンパの痛みとなんだっけ?
それだけでしたので、ようやく歯の治療が始まりました
久々の歯の治療は体が緊張しました。そこであることを思い浮かべました
それは食べ物、です。脳内を食べ物で埋め尽くすのです
たとえば、アンパンとか夕飯のおかずとか、好きなもの
「今日はアンパンが食べたいな。今日の夕飯はなんだっけ?」とか…
先日、書店にて、また歯に関する本を読んでいました
「歯科難民」ということばが出てきました
最初の歯医者さんは大変優しかったのですが、なんとなく治療に関して疑問を持ちました
そこで、次の歯医者さんに変えましたが、そこもうまくいきません
今度は大学病院に変えましたが、やはりうまくいきませんでした
結局最後に治療してもらったのは、最初に行った歯医者さんだったのです
私はこれを読んで思ったのです。よい歯医者さんとは どんな歯医者さんでしょうか
それは、最新医療でもなく、基本である患者によくわかる説明をしてくれる医師
患者が何も言えないような雰囲気では、安心して治療をまかせられません
どんなに忙しくても、衛生士に任せきりもいけません
また患者側も体調が悪い時は、麻酔も効きづらく、歯の治療もうまくいきません
私は自分の体調が悪いとは全く気づかなかった あほうですが…
名医を探すことは困難です。しかし、身近なところに名医とは言えなくても
それに近い医師はいると思いました
しかしながら、病気をして、病気を知って、医療の在り方(薬)を知って
自らとても勉強になったと思いました
疑問を持つことをやめると、人は楽になるかもしれません
それだと自分の健康は保てません。医者は薬を処方するのが仕事です
しかし、それに関して疑問に思ったらやめることもできます
それは自ら責任をもたないといけません。軽々と薬をやめる、ということもできないのです
しかし、減薬ならできるかもしれません。それでも医師はよい顔をしません
患者の「ひとこと」は、なかなか伝えれないというのが現状です
そしてそこから病院をかえることも難しいのです