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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

サッカーで愛国心!

2010-06-17 01:50:00 | 日記
 月曜の夜、ワールドカップ初戦の日本vsカメルーン戦(1-0)の勝利 *(グッド)* 素晴らしかったですね~。
 私も、日本代表のシャツ着て、応援しました *(うるうる)*

 でも、日本の勝利を期待していた人は周囲にはほとんどいなくて*(ショック)*日本代表のシャツを買うにもちゃんと売っている店も少なく、盛り下がっている感じで、入手には苦労しました*(泣く)*

 そこで思い出すのが、20年前に住んでいたブラジルです。
 ワールドカップが近づくと、リオデジャネイロの道は道路から街路樹まで、国旗やデコレーションで彩られ、試合中には街中が代表のシャツを着た人であふれ、車はみなブラジルの象徴色の緑と黄色のリボンをつけて走っていました。

 *(ブラジル)* 国民が、力を一つにして闘っていた*(ブラジル)* まさに、そんな感じでした。

 ゴールが決まると、街のあちこちから、もの凄い歓声と鳴り物の音が湧きあがり・・・それに比べ、日本人のクールさ。
 渋谷あたりでは、若者が熱くなっていたようですが、翌日も何もなかったようで*(困る)* 

 愛国心を奮い立たせようと、法律を作り教育現場で日の丸を強制的にあげさせ、君が代で起立しない教師を処分したりする日本ですが、私は「スポーツを通して、自国の代表を心ひとつに応援し、そこから愛国心が育っていくのが一番!*(キラキラ)*」と思います。
 それでこそ、自然で健全な愛国心も育つというものです *(クローバー)*

 という訳で、まずは自分だけでもせめて、代表が闘っている期間中は、代表のシャツを着たり、それができない時は代表マーク付きの青いバンダナを首に巻いたり身につけて歩くことにしました *(ウインク)*

        *(青ハート)* *(日本)* 日本頑張れ *(日本)* *(青ハート)*

 多人種のるつぼブラジル人の血をひとつにするサッカー。南アフリカの人々の心もひとつにしたサッカー。
 そんなサッカーの不思議な力が、日本人をもひとつにしてくれる大きな力となることを願っていま~す。
コメント
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