もう9月ですね。暑いとはいいながら、セミの鳴く種類が、アブラゼミからミンミンゼミやヒグラシへと変化し、トンボの数も増えてきた。朝晩に秋風を感じるなど、秋の気配を確実に気付くこの頃です。
さて、今月の惑星です。
金星: まだ、夕暮れの西空で頑張っています。9月11日には、月齢3の生まれたばかりの細い月の上で、かなり薄く見づらくなった火星を右に据えて並びます。
9月24日には、明るさが最大となって、青空の中ですら太陽を遮りながら目を東にずらせば肉眼でポツンと存在をとらえることができるそうです。昼の星観察。楽しそうですね。
火星: 夕方の西空に、金星とともにだいぶ存在感薄く、高度も低くなりましたがみられます。
水星: 上旬は太陽の光で見えない位置にいますが、朝の方へ移動して、20日を最大に、夜明け前の空高くに(といっても東空低くに)双眼鏡で見られます。うまくすると肉眼でも見つけられるかも~
木星: めちゃくちゃ目だって来ています。東空に、希望の星といった感じで明るく輝いています。
土星: 太陽に近くて、しばらくは観察不能です。
天王星: いつもは、肉眼で見えないので、コメントをいれていませんが、今回は、その天王星が木星のそばにいて、木星を双眼鏡で観察ついでに、ちょいとその周囲に目を凝らすと見える*(退屈)*というので、ちょっと見てみようかな~という気持ちになっていま~す。
以上、夜空では、金星から木星へと、主役の交代劇がスムーズに進んでいっています。
さて、今月の惑星です。
金星: まだ、夕暮れの西空で頑張っています。9月11日には、月齢3の生まれたばかりの細い月の上で、かなり薄く見づらくなった火星を右に据えて並びます。
9月24日には、明るさが最大となって、青空の中ですら太陽を遮りながら目を東にずらせば肉眼でポツンと存在をとらえることができるそうです。昼の星観察。楽しそうですね。
火星: 夕方の西空に、金星とともにだいぶ存在感薄く、高度も低くなりましたがみられます。
水星: 上旬は太陽の光で見えない位置にいますが、朝の方へ移動して、20日を最大に、夜明け前の空高くに(といっても東空低くに)双眼鏡で見られます。うまくすると肉眼でも見つけられるかも~
木星: めちゃくちゃ目だって来ています。東空に、希望の星といった感じで明るく輝いています。
土星: 太陽に近くて、しばらくは観察不能です。
天王星: いつもは、肉眼で見えないので、コメントをいれていませんが、今回は、その天王星が木星のそばにいて、木星を双眼鏡で観察ついでに、ちょいとその周囲に目を凝らすと見える*(退屈)*というので、ちょっと見てみようかな~という気持ちになっていま~す。
以上、夜空では、金星から木星へと、主役の交代劇がスムーズに進んでいっています。