西区：草津梅林跡・碑

2005年交流ウォークの時に草津は梅林で有名だったのですよと教えていただいたのですが
、わたしは草津で仕事をしたこともあったのに、梅林の事は知りませんでした。
いまは、草津梅が台の名前で名残を残していますが、己斐駅（現在の西広島駅）から梅観の人の列がつづいたといい、
『♪♪己斐（こい）＊の松原五日市 おるれば草津の梅林 宮島駅の海上に 立てる鳥居は厳島（いつくしま）』と鉄道唱歌に歌われていたという往時の賑わいは、いまでは想像できませんが、
音痴のわたしですが、♪汽笛一声新橋を・・・とうたう節で、『』の中を歌ってみました。
余計なことですが、貴方も歌ってみてやってください・・・・
2010年交流ウォーク下見の時別角度から撮影しましたので、HPを引越している今になりましたが、鉄道唱歌に詠われているというここ草津梅林跡の頁を追記しました。

＊1.明治30年9月25日山陽鉄道の開通時に、己斐駅として開業。昭和44年10月1日西広島駅に改称し今日に至っています。
＊2.厳島神社の大鳥居

草津梅林跡碑

広島ぶらり散歩「広島の公園」編

11月2日曇り、晴れ