東広島市安芸津町木谷の重松神社境内に鎮座している「(旧木谷村)護国神社」です。
*安芸津町としての護国神社は、榊山八幡神社境内に創建されています。
広島県遺族会の資料によると
祭神:英霊二百柱 とあります。
本殿:一間社流造り 屋根銅板葺き
(裕編集の)木谷村護国神社
*安芸津町としての護国神社は、榊山八幡神社境内に創建されています。
広島県遺族会の資料によると
祭神:英霊二百柱 とあります。
本殿:一間社流造り 屋根銅板葺き
(裕編集の)木谷村護国神社
5月15日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
19.1℃、55%
裏を返せば多くの人がお国のためと
身を挺された人達が全国津々浦々に居られたと言うことでしょうか。
先の大戦で亡くなられた方達もそうですね。
西南の役から国に殉じた戦没者を祀るのに創建されたので、みたらお参りして撮影しています。
だいぶ前になりましたが、靖国神社へも行って頭を垂れました。
そして千鳥ヶ淵戦没者墓苑へも行って頭を垂れました。
http://masuda901.web.fc2.com/page07tax09.html
きょうのニュースを見ていると原爆死没者慰霊碑に奉納されている(お袋の名も書いてある)過去帳を出して虫干ししていました。
戦争で亡くなったのは軍関係者だけでなく、多くの一般国民が亡くなっているのですから、
戦争を始めないようにしなくてはならないとわたしは思っています。
19世紀末から20世紀前半にかけて色々
戦争があり、たくさんの人々を失った。
その一つの証拠としてもなりましょうか
ね。
願わくばこれからも先もこれらの存在が
過去の歴史のものとして存在するだけで、
テレビ等でみるいやな風景が無くなるこ
とを祈らずにはおられません。
国を守ると云いながら他国へ侵略していったこともあり、隣国の人々の命も奪っていった反省が憲法九条となり歯止めがかかっていたのですが。
反戦反核の言葉をあまり聞かなくなってきていますが、
云い続け、伝え続けなくてはと思います。