中区中島町の平和記念公園に移植されている「被爆アオギリ2021年版」です。
※1945年8月6日当時基町の広島逓信局中庭(爆心地≒1,300m)で被爆しました。
9月2日12時前でした。雨でした。
広島県は三度目のコロナ緊急事態宣言中で閑散とした平和記念公園で、ここ被爆したアオギリ前にも見学者はいないだろうと思っていました。
しかし、近くて作業をしている物音が閑散な中で響いていました。
雨の中でしたが樹木伐採作業中でした。
2021年9月3日中國新聞に、
『広島市は9月2日、現在の平和記念公園一帯に位置し、米軍の原爆投下で壊滅した旧中島地区の被爆遺構を公開する展示施設の整備に着工した。
2022(令和4)年3月完成させ公開を予定。
原爆資料館東館北側緑地帯に約80㎡の平屋を建て、2019年の発掘調査で見つかった焼け落ちた建物の土壁の実物や炭化した畳のレプリカなどを展示する計画で、この日は、業者の作業員が建設予定地にある樹木2本を伐採するため、枝を落とした。
2021年度当初予算に整備費約1億2900万円を計上した。・・・・』とありました。
(裕編集の)(被爆した)アオギリ2021年
※1945年8月6日当時基町の広島逓信局中庭(爆心地≒1,300m)で被爆しました。
9月2日12時前でした。雨でした。
広島県は三度目のコロナ緊急事態宣言中で閑散とした平和記念公園で、ここ被爆したアオギリ前にも見学者はいないだろうと思っていました。
しかし、近くて作業をしている物音が閑散な中で響いていました。
雨の中でしたが樹木伐採作業中でした。
2021年9月3日中國新聞に、
『広島市は9月2日、現在の平和記念公園一帯に位置し、米軍の原爆投下で壊滅した旧中島地区の被爆遺構を公開する展示施設の整備に着工した。
2022(令和4)年3月完成させ公開を予定。
原爆資料館東館北側緑地帯に約80㎡の平屋を建て、2019年の発掘調査で見つかった焼け落ちた建物の土壁の実物や炭化した畳のレプリカなどを展示する計画で、この日は、業者の作業員が建設予定地にある樹木2本を伐採するため、枝を落とした。
2021年度当初予算に整備費約1億2900万円を計上した。・・・・』とありました。
(裕編集の)(被爆した)アオギリ2021年
9月4日(安芸区のわが家付近)天候:くもり