広島市南区松原町の広島駅新幹線口広場に建立されている圓鍔勝三作「朝」です。
※東区二葉の里再開発に伴って、広島駅北口の整備が行われそれに伴い、この「朝」も変遷してきました。
※2017年11月北口の整備も終わったようでこの「朝」も最終的に落ち着いたようです。
2003年10月31日(文化勲章受章者でもあった)圓鍔勝三先生が死去されたと新聞報道で知ったのです。
利用しているJR広島駅の新幹線口広場に作品が設置されていると記事にあたのです。
毎日見ていた時があったのに作者は?ということなど考えずに通り過ぎていましたが、2003年11月立ち止まり撮影しました。
それ以来、
この彫刻作品の設置場所であるJR広島駅新幹線口の変遷とともに、
この作品の周りの変遷も撮影してきたのです。
(裕編集の)圓鍔勝三作:朝
※東区二葉の里再開発に伴って、広島駅北口の整備が行われそれに伴い、この「朝」も変遷してきました。
※2017年11月北口の整備も終わったようでこの「朝」も最終的に落ち着いたようです。
2003年10月31日(文化勲章受章者でもあった)圓鍔勝三先生が死去されたと新聞報道で知ったのです。
利用しているJR広島駅の新幹線口広場に作品が設置されていると記事にあたのです。
毎日見ていた時があったのに作者は?ということなど考えずに通り過ぎていましたが、2003年11月立ち止まり撮影しました。
それ以来、
この彫刻作品の設置場所であるJR広島駅新幹線口の変遷とともに、
この作品の周りの変遷も撮影してきたのです。
(裕編集の)圓鍔勝三作:朝
2023年3月13日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がり)くもり
(朝一の台所室温)14.1℃、50%
設置された当時の周りの緑が消えてしまったのが
何とも寂しいですね。
機能的になったとは言え時代の流れには逆らえ無かったのでしょうね。
いえいえ、この作品「朝」は、駅前(広場)改修に翻弄されることがないほど堂々とした作品だからでしょう撤去されることなく丁寧に扱われほぼ変わらない位置にあります。
同じ圓鍔作品でも広島駅舎の改修でいまだ撤去されたままの作品もありますから。
周りの変遷に影響されない野外彫刻作品がほんものの芸術作品?