広島市中区白島九軒町の心行寺にある「被爆したソテツ」です。
1945年8月6日被爆、
爆心地から1,880m。
寺院内で被爆し、後にいまの位置へ移植されたそうです。
(裕編集の)(心行寺)被爆樹木・ソテツ
1945年8月6日被爆、
爆心地から1,880m。
寺院内で被爆し、後にいまの位置へ移植されたそうです。
(裕編集の)(心行寺)被爆樹木・ソテツ
2月7日(安芸区のわが家付近天候:くもり。
11.8℃、61%
雪も降るでしょうし。
丈夫な植物なのでしょうね。
幹も太くなって窮屈そうですが根は余り張らないのでしょうか。
被爆ソテツと云われるものが,
他に三ヶ所ありますが、冬に見て回ったことはありませんが冬養生をしていないように思いました。
わが家の鉢・ソテツは冬養生か冬は温室に入れるかしていますが、それは
縮景園の大ソテツの冬養生が強烈だったからかもしれません。
http://yutaka901.fc2web.com/page3h05x03.html
まだ色々あるのでしょうけど、これからの
若い世代の子たちが戦争をどの程度理解し
てくれるかが心配です。
なんとなく昭和ですから遠い過去のことに
なって、わが身の間隔がリセットしていな
いなどと思わせられる具合です(苦笑)。でも
確実に昭和という時代があって、今がある
のです。
少なくとも広島の子どもたちは、わたしごときよりも勉強し自身で考え、
原爆の惨禍を次の世に伝えなくてはと思っていると思いますが。