ビニール傘

何時の間に・・・こんなにたまってしまいました。

今の子は『置き傘』というのをしないようです。（うちの子だけ～？）
出かける時に天気を気にすることもなく、折り畳み傘をバッグに入れていくこともあまりしない。
そして帰りに降られると、コンビニでビニール傘を買って帰宅するのです。
今は安く売られているので次々と買ってもどうってことはないのでしょう。だからその度に何もお天気の事など気にする必要もない訳です。

我々の若い頃はビニール傘など無かった時代ですから、必ず『置き傘』を置いておき、出かける時には今日はお天気どうかしら、と気にしたものですが。
もし傘の無い時に降られたりすると、傘をさしていない事がとってもみじめに思えたものでした。
今の子は少々の雨なら傘無しで平気で歩いています。

こんなにたまってしまって、処分しなければなりません。
処分するにも、うちの地域のゴミ出しは、傘の骨とビニールを剥がし、それぞれ資源回収と不燃ゴミに分けて出さなくてはなりません。
けっこう面倒な作業ですが、子供達は決してやろうとはしないので、私の仕事になります。

何だかな～。