おしっこ対策の工夫

小屋の左上にトイレを置いてありますが、このごろ右の方でも時々おしっこをしてしまうあっしゅ。
ぽちっと漏れたり、時にはスノコの下の新聞紙がぐっしょりと濡れている時もあります。
そんな時はトレーにもおしっこの臭いがついて、またそこにやってしまうという繰り返しになるだろうと思って、よくするコーナーにポリ袋を４０ｃｍほどに切って敷いてみました。その上に新聞紙を敷きます。
こうすればその都度トレーまで洗わなくても済みます。
しかし、実際はトレーだけのことではなく、スノコに一度ついた臭いはいくらきれいに洗っても中々取れないのでしょう。お漏らしが完全に無くなることはありません。
最近は夜の間だけ小屋の中に入れるのですが、多分リラックスしながら漏らしているのでは？と思います。
でも、このポリ袋を敷くことで汚れた新聞紙を気にすること無く始末ができるようになりました。

それから、トイレの敷き砂を敷く時に『ラップ』を敷いてから『敷き砂』を入れています。
これはあっしゅをもらってきた時からそうしていて、ずっとやっています。
お掃除の時にはラップごとゴミ箱に捨て、トレーは汚れないので上にかぶせてあるものだけいつも洗っています。
こういった工夫をやっている方もいると思いますが、以前うさを飼っている方に話したら、『いいことを教えてもらったわ～』と言っていただいたのでちょっとご紹介しました。

４５リットルポリ袋を切って８枚のシートにしました。この上に新聞を敷きます。








ラップを敷いてから敷き砂を入れます。
敷き砂はケチって全面には敷きません。