昨日はお天気が良かったので5年ぶりに三浦市の小網代の森を歩いてきました。
道は分かっているので一人でも行くつもりでしたが、
『北尾根を案内してあげよう』と夫が言って、二人で行きました。
京急終点三崎口駅から国道沿いに歩きます。
3~400メートルほど行き、初声漁港方面に右折。
大根やキャベツの畑が広がり土手にはホトケノザが!

ここはもう春?
他にも
10分ぐらい歩いて今度は左折。
坂の向こうには何があるだろう?という感じですが・・・
素晴らしい田園風景が広がっていました。
向こうには海(相模湾)も見えます。
トスカーナ地方みたい(ってちょっと大げさ?)
畑がパッチワークみたいでほんとにきれいです。
相模湾の向こうには丹沢の山々。
残念ながら雲が多く富士山は見えませんでした。
こんな景色が広がっているなんてすっかり嬉しくなってしまいました。
きれいに耕されてこれから種蒔きをするのでしょうか。
でもどうやって種を蒔くのでしょう?
と思ったら、足跡・・・。
畑の間を進みます。
収穫間近の太い大根!
時差植えの大根。
日が差してきれいに葉が輝いていました。
遮るものがなく、朝から夕方まで日が差して羨ましいです。
北尾根の入り口に到着。
↑ こっちから来ました。
北尾根入り口は標高35メートルぐらい?
ここからは急下りの階段で一気に下まで下ります。
アカテガニの広場は満潮でカニさんは見つからなかった。
エノキの大木。黄葉しています。

ミゾソバ
オギ(イネ科)の穂がきれいです。
風が強かったので一斉になびいていました。
お天気が良かったので散策の人がそこそこいました。
? スズメウリ
中央の谷から引橋入り口へ。
5年前とは道の様子が変わり上の方はアスファルトになっていました。
2時間半ほどのウォーキングでしたが、気持ちよく歩いてきました。