あっしゅの頭の中では
家人のお出掛け=おやつがもらえる
という式がはっきりと確立されているようです。
夫や次女が仕事に出掛ける時、支度を始めるや足にまとわりついておやつのおねだり。
次女は構わないで行ってしまいますが、夫は喜んでおやつの乾燥りんごを出してあげます。<甘い!
で、母のお出掛けの時はというと・・・
少し前まではあっちで寝ていたはずのあっしゅがお出掛けの支度を敏感に感じて、さぁ~っ!と駆け寄ってきたのに、今では遠巻きに母を見るようになりました。
そばに寄りたいけど寄りたくない。
母におやつをもらうとケージに閉じ込められるからイヤなのです。
母=閉じ込める人
という観念ができてしまっているのでしょう。
うさにも心の葛藤があるのです。
近くのスーパーへのお使いなら短い時間だからそのまま出しっ放しで行くのですが、ちょっと長い時間のお出掛けの時にはやっぱりケージに入っていてもらいたい。
何を齧るかわからないし、何を食べてしまうかわからないから。
チッコやウンチをされても困るし~。
でもこの頃ではおやつの欲求より閉じ込められたくない気持ちの方が勝っているようで、「お出掛けだよ~。」と声をかけても知らん顔していることも!
そんな時は仕方なく出しっ放しで出掛けてしまうのですが、昼間はまったり寝ていることが多いので、今のところ何事もなくおりこうさんにお留守番ができています。
おかあしゃん!
ぼく、ちゃんとおるしゅばんできるよ!
でもね~。
足の周りをくるくる回ってくれることが無くなって、母はちと寂しいよ~!
夜寝る時はやっぱり必ずケージに入れているし・・・。
母=閉じ込める人
はちょっと辛い役目です。
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