日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



爽やかでいいお天気が続いています。
土曜日も日本列島の真ん中に高気圧という予報。
こんな日に行かないのでは後悔すると思い、
さてどこにするか?
散々迷って割とお手軽に行かれる奈良倉山~鶴寝山に行ってきました。

前々から狙っていたのは奥多摩なのですが
熊も怖いしこちらは奥多摩ほど早起きしなくてもいいのです。
JR上野原駅からのバスは立つ人も数人。
でも途中で降りる人もいて、途中からはみな座れました。

鶴峠~奈良倉山~松姫峠~鶴寝山~わさび田~小菅

3年ぶりの奈良倉山です。
前の時は松姫峠までバスで行きましたが、今回は途中の鶴峠から登ることにしました。

紅葉を期待していましたが、やはり少し遅かった・・・。
大分葉が落ちていました。
それでも木々の間から見られる谷筋の紅葉のグラデーションがきれいです。

落ち葉に埋もれた道を登っていきます。
足に優しい道です。

残りの葉が落ちるのも時間の問題・・・。


奈良倉山展望台から富士山。

お天気がいいはずだったけれど、白く薄い雲が広がって快晴とはいきません。
でも、前回富士山が見えなかったけれど今日はちゃんと見られてよかった~。
薄墨色に雲に浮かんでいます。

さて、奈良倉山から林道を歩いて松姫峠まで行くことにしました。
ここでまたもや道間違い。

この標識(↑)を見逃し、もう少し戻ったところの踏み跡を辿っていってしまいました。
はっきりとした道が付いていたのです。
そうしたら途中から道が不明瞭になり、落ち葉に埋もれていて分からなくなってしまいました。
それでも何んとなく誰かが歩いた様子もある・・・。
でも~、前に来た時はこんな急な斜面を下った覚えはない!
それに5分(コースタイム)経っても下に林道らしきものは見えない。
おかしいと思って引き返しました。
それでもまだこの標識に気付かず、
こっちに道が付いているからいいんだよね~とまた同じ道を。
そしてやっぱりおかしいとまた引き返し、ようやくこの標識に気付きました。
何だか、年がら年中こんなことやってる・・・。
でもおかしいと思ったら引き返す。これが鉄則です。

行ったり来たり30分ほどロス。
無事林道に辿りつき、松姫峠に行くことができました。


松姫峠は駐車場と公衆トイレがあります。
鶴寝山を目指します。

この付近で熊の目撃情報あり、の看板。
時々登山者と出会いますが、鈴をチリンチリンと鳴らします。
熊にだけは出会いたくない・・・。

尾根筋の木々はほぼ落葉。
鶴寝山からも富士山が見えました。


今回はオオマテイ山をパスして、巨樹の道からわさび田を通って小菅に下ることにしました。

これは?!
もしかして熊棚?
巨樹の道の一部の場所に集中してこんな木が!

でなければ、ただ枯れ葉が密集しているだけなのでしょうか・・・。
いろいろ調べてみて、「ヤドリギ」かもしれないと思いました。
熊棚にしては小さく枝の先の方についている。


トチの巨樹?


少し下るとまだきれいな紅葉を見ることができました。




今日は思ったほどお天気がよいという訳ではなかったけれど、
富士山も見られたし(だからそれが何なんだって夫は言うけど)
足に優しい落ち葉の道を歩けて良かったです。
暖かくて汗をかいたので小菅の湯でサッと汗を流してきました。



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運び出したゴロタ石の代りに土を入れなければなりませんが、
とりあえずネットで割とお買い得(?)な培養土を10袋(25リットル入り)頼みました。
重い土ですので、一度に何十と持ってきてもらうのは憚られます。

私が出かけている間、夫が荷物を受け取ってくれました。
配達の人の様子を聞いてみると、特に嫌な顔はしていなかったと。
階段の下に置いてくれればいいと言ったら、『助かります。』と言ったらしい。
(私の時は出来れば階段上ったところに置いて欲しいのだけれど、夫はお腹対策。)
そして「一度にどのぐらい運べるの?」と聞いたら
『車の大きさにもよるけど、30袋くらいまでなら。』という話。
家の前まで手押し車で持ってくるので、積み下ろしだけ力仕事になります。
それなら今度は20袋ぐらい頼んでも大丈夫かな~。

それほど高い土ではないけれど、ふかふかとしてそんなに悪い土ではないみたい。
早速30センチほどの幅に入れて、残っているビオラの苗を植えました。



これで10袋全部入れました。

この分だと全部で200袋以上は使いそう。


ビオラは
まだこんなに残っています。




しかし・・・
こんな四角い庭、どんなふうに何を植えればいいんだろ・・・。

一昨日、京都に住むベニシアさんのこと、テレビでやっていたけれど
あんなふうなお庭ができれば素敵だな~。
センスもないし知識もないし、私にはとても無理だけど。

長い時間かけて少しずつ庭らしくしていこうと思います。


鉢植えパンジー、ビオラも逞しく育っています。

フリズルシズルイェロー
やはりパンジーは葉っぱが大きいです。


ビオラ。
葉っぱは小さいけれど、わさわさと繁っています。



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ようやくあっしゅの爪切りと健康診断に行ってきました。
この前行ったのが6月半ば。
5ヶ月ぶりになってしまいました。

さて、連れていくまでが大変!
いつも母が出かけるとき、最近ではケージに閉じ込められることはないので、安心してお留守番手当てを貰いに来るのですが・・・。
大好きなリンゴに夢中になっている時を狙って、捕まえてキャリーに入れようという魂胆です。
いつもと変わりなく悟られないように支度をしたつもりなのに、何か危険の匂いを感じたのでしょうね~。
お手当てのリンゴを置いても貰いに来ません。
それどころか隅に隠れてどうしようもなく、結局部屋中追いかけっこになりました。
こうなると母の負け。
うさの素早さに適うはずはない。
ちょうど夫が家にいたので、夫には心を許しているあっしゅの隙を突いてムギュッと掴んでもらいました。

こうして無事(?)クリニックに到着。
体重は1860グラムと、前回よりちょびっと太目。
ペレットをもう少し減らすように言われました。
爪切りの時
『活発なのね。』『自分で爪とぎしているのね。』と言われ、
後ろ足の爪はそれほど伸びていなかったらしい。
手の爪の時、最後に深爪されたみたいで、ギャッとばかりに瞬間的に暴れました。
爪はいつも若い先生が切ってくれるのです。
うさの爪切りはどこまで切っていいのか分からないし、おとなしく切らせないしで難しいのです。
お薬つけるほどではなかったらしいけれど、やはり痛かったのよね~。
そのせいかどうか分からないけれど、帰りのキャリーの中ではいやにおとなしく、ちょっと心配になってしまいました。

今度行くときはどんなふうにしてキャリーに入れよう・・・。
毎回悩みの種です。

ぼく、行きたくないの!




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奥多摩の三頭山は数年前、新緑の頃一度行ったことがあります。
紅葉のころにも行ってみたいと思っていました。
三頭山から続く笹尾根も歩いてみたいのですが、
最近熊の出没情報が頻繁にあり、一人で歩くのは怖い。
都民の森から三頭山なら人もいっぱいいて安心だろうと思いました。

武蔵五日市のバス停では長蛇の列!
バスが二台出ましたが、全員が座れません。
一時間以上も乗るのだから三台出してくれればいいのに。
「ここから後ろの人は座れませんから、空いてるほうへ乗ってください~!」
と言われて仕方なく立ちんぼで行きました。
いっぱいいるどころではなく、い過ぎ!
都民の森に着くと車もいっぱいでした。

都民の森~里山の路~鞘口峠~三頭山~ムシカリ峠~三頭ノ大滝~都民の森

森林館の先からジグザグと里山の路を登っていきます。

紅葉はもう終盤ですが遠目にはまだきれいに見えます。





途中で奥多摩方面が展望できます。
鷹ノ巣山。


まだきれいな葉も。




鞘口峠まで一旦下り、三頭山への登りにかかります。
けっこう急で辛かった~。

三頭山東峰、中央峰とも今回はパス!
西峰到着~。



雲の多い日でしたが、富士山が見えました~!

      富士山               三ツ峠山      黒岳 滝子山(手前)

反対側には雲取山から石尾根。

雲取山             日陰名栗峰    鷹ノ巣山

ムシカリ峠から少し登ると三頭山避難小屋があり、そこでトイレを借ります。


ここからも富士山がばっちりでした。


ムシカリ峠から沢沿いを三頭ノ大滝まで下ります。
紅葉をもう少し期待していたのですが・・・。

三頭ノ大滝。

長さはこの倍近くあります。

木のチップが敷き詰められた路を森林館まで戻ります。

笹尾根の展望台。


紅葉の盛りは過ぎていましたが、まだきれいな葉も残っており
お天気も思ったほど悪くなく、爽やかで気持ちのよい歩きでした。





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夫が掘り返して山となっていたゴロ石を、昨日運び出してもらいました。
これで一連の作業が全て終了しました~。
当初一週間ぐらいで終わると思っていたのが、一ヶ月以上かかってしまいました。

ほんとは先週終わる予定だったのですが、ガス配管工事で道路が塞がれ、トラックが我が家に来ることができず、手ぶらで帰ってもらうという大失態。
お天気が悪かったり職人さんの都合もあったりで、だらだらと続いていた工事。
ようやく終わってホッとしました。

さて、土を掘り返してゴロタ石を捨てたはいいけど、このままでは何も植えられません。
20センチほどの深さにえぐれてしまって、雨が降ると池ができます。
業者の見積もりによると、黒土を入れてもらうとすると5~60万かかると言います。

今更だけど、あんなに掘り返すことはなかったのに~。
せいぜい20センチばかり掘って大きな石を取り除き、少し盛り土を足す程度で良かったのでは?
それなのに5~60センチ、場所によっては7~80センチぐらい掘っていました。
掘れば掘るほど岩盤か出てくるので止められなくなってしまったのでしょう。
あそこまでやると、もう趣味の世界です。

一度に土を入れて花壇ができても、植えるのも大変だし植えるものも無いし・・・。
土入れに5~60万はかけたくないので、ネットで少しずつ注文して長い時間かけて少しずつ花壇(畑?)を作っていこうかと思っています。
半額くらいで出来るのではないかと思うのですが。

どんなふうになるのか?
お楽しみ~というよりお苦しみになりそうです。



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久々の山行となりました。
瑞牆山に登ってきました。

交通が不便でなかなか行く機会のなかった瑞牆山ですが、
韮崎駅から瑞牆山荘までの直通のバスが出ていると、このたび初めて知りました。
バスの到着時刻が10時過ぎと少し遅いのですが、
お天気の心配が無ければ大丈夫だろうと行ってきました。

大型バスに満員の登山者。
たくさんの登山者が瑞牆山を目指します。
瑞牆山荘そばの駐車場には車もいっぱいで、
朝早くから登った登山者はそろそろ下りてきていました。

瑞牆山荘。

近くに公衆トイレもあります。

名残りの紅葉。

紅葉はほぼ終わり。
増富温泉から上部の本谷川沿いの紅葉はまだきれいなようでした。

尾根に出るとカラマツ林の向こうに瑞牆山が見えました。
枝が邪魔して上手く撮れませんが、なかなか絵になる光景です。


1時間ほどで富士見平小屋に着きました。


富士見平小屋から天鳥川までぐ~んと下ります。
帰りはこの登り返しが辛かった・・・。


伐採小屋跡地は明るい川のそばでみなさん休んでいます。

ここから1時間半の登りは大小の岩が転がる歩きにくい道。
場所によってはロープが付けられ、それでも滑りやすかったり足が届かなかったり。

こんな巨岩がごろごろ。

細い木の枝が支えます。<ウソ
しかし微妙なバランスを保って、よく落ちてこないものだと思います。

山頂はもうすぐ?空が見えてきました。


山頂直下は日陰ということもあり、
土が凍って滑る滑る・・・。

ようやく山頂に到着。岩だらけです。

途中でたくさんの登山者とすれ違いましたが、山頂にもたくさんの人が休んでいました。

360度の眺望です。

富士山もばっちり。


八ヶ岳は残念ながら雲がかかっていました。


南アルプス。


真下の岩ではロッククライミングをする人が!

山肌がきれいです。

こちらはお隣の山、金峰山。


歩きにくい登りで嫌気がさし、途中で戻ろうかと思ったけれど、
何とか登ることができました。
が、久々の歩きでけっこう足に来ました。
下りも岩や木の根が滑りやすかったりで気をつけながら歩きました。
山荘に着いたころには両膝に痛みが!
膝の痛みなんてほんとに久しぶり。
湿布を貼って寝たら、今日はもう大丈夫です。



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台風のあとは低気圧と、よく降りました。
明日からしばらくいいお天気になりそうです。

パンジー、ビオラもすっかり逞しくなりました。
台風だからと特別避難させることもなく、雨に当ったけれど全員(?)無事でした。
パンジー フリズルシズルバーガンディ

ビオラ フローレイェロー

伸び過ぎて収拾がつかなくなったペチュニアをすっきりと刈り込んだら、また蕾ができて花が咲きました~!
もう終わりかな~、処分しようかな~と思っていたのです。
花の大きさは一回り小さめですが、まだ咲いてくれそうです。


ホウレンソウサラダあかりが発芽しました!
先日、懲りずにもう一度蒔いたのです。
雨がたくさん降ったのが幸いしたのでしょうか。
この前虫にすぐやられたので、種蒔きと同時にカバーをかけました。


ニンジンもそれらしくなってきました~。




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