











先日の切り落としマグロを茶漬けにしました。
醤油、酒、味醂にすりごまを混ぜた漬け汁に4時間ほどつけ込み、
づけにしました。
熱いご飯に海苔をのせ、づけのマグロをのせ熱い煎茶をそそぎました。
いくらでも食べれそうな気がします。
久しぶりに鉄火丼を作りました。
塩釜産メバチマグロ(生)の切り落としが手に入りました。
約1Kgで1、058円とお買い得でした。
マグロを一口大に切り、山葵醤油を作ります。
山葵醤油と煮きった日本酒に30分ほど漬け込みます。
熱々のご飯に海苔を散らし、山葵漬けマグロをのせて完成。
やはり生マグロは香りが違い、美味しいです。
正月2日の昼食は定番のバラ寿司です。
事前に準備してあるので、当日は酢飯に刻んだ具材を混ぜ込むだけです。
混ぜ込む具材は、煮椎茸、煮干瓢、煮アナゴ、蒸し海老、締め鯖、卵焼き、サヤエンドウ。
蒸し海老とサヤエンドウ以外は自家製です。
今年は5.5合を炊きました。
この飯台では限界のようです。
酢飯を作り具材を用意。
手早く混ぜ込みます。
この時点で、Uターンする家族の夕食用と家内の実家へのお土産用にパック詰めします。
最後にサーモンとトビッコ、自家製イクラをトッピングして完成です。
お土産用には生ものを別容器にいれ冷蔵パックします。
事前(昨年末)に準備しておけば手間もかからず、見栄えがして美味しので
好評の定番料理です。
先日の鯛で鯛茶漬けを作りました。
どんな魚でも皮の下が美味しいのですが、鯛は皮が固いので湯引きします。
湯引きしたら冷水で冷やします。
三枚におろした半身の中骨をとり、四半身にします。
平作りにします。
醤油、酒、味醂、すりごまの漬け汁に4時間ほどつけ込みます。
昆布と湯通しした中骨で出汁をとり、吸い口程度の茶漬け出汁を作ります。
熱々のご飯に海苔を敷き、漬け込んだ鯛の切り身をのせ、出汁を張ります。
ワサビをのせて出来上がり。
漬け汁で味を調整しながらいただきます。
これは美味しい!!
家族全員の好物です。
鯛の兜煮を作ってみました。
鯛が特売(1,080円)されていましたので購入。
魚屋さんで鱗と内臓を取ってもらいました。
胸びれの後で頭とカマを切り離します。
3枚におろします。
頭はカマを切り離し、兜割にしします。
兜、カマ、ハラスを湯通しして小さい鱗を取り除くとともに
生臭さを消します。
湯通しした兜、カマ、ハラスを醤油、酒、味醂、砂糖で煮ます。
落としぶたをして10分ほど煮て完成。
兜のほほ肉など煮汁を絡ませながらいただきます。
酒肴として秀逸です。
一匹買いの特権です(大きい魚屋さんでは頭だけでも売っています)。
シャケの親子丼を作りました。
酢飯に刻み海苔、サーモンの刺し身、自家製醤油イクラと塩イクラ、
そして常磐物の釜揚げシラス。
たまりません!!
久し振りに天ぷらを作りました。
アナゴはぬめりを取り、3つに切り分け
カナガシラは3枚におろし、切り分けます。
メヒカリは頭と内臓を取り、腹開きにして背骨を取ります。
手前からカナガシラ、アナゴ、メヒカリ、エビ、菜園の春菊のかき揚げ、
干し海老と玉ネギ・三つ葉のかき揚げ。
久し振りの天ぷらにビールが進みます。
少し前ですが、家人が今朝の新聞に載っていたレシピを作りたいとのことで
菜園のシシトウを収穫、サツマイモは菜園の「べにはるか」。
レシピではシャケを使うようですが、冷凍庫にワラサ(ブリより一回り小さい)が
ありましたのでワラサで。
ワラサは醤油、味醂、酒、ニンニク、ショウガで下味を付けて片栗粉をまぶします。
サツマイモとシシトウは素揚げして、サツマイモには青のりを振りかけました。
取り分けるとこんな感じに。
新しいレシピも、定番でマンネリ化したときには目先が変わって楽しいです。