行きつけの魚屋さんでの購入品です。
ヒラメ、ミギガレイ、カナガシラ。
ヒラメの旬は冬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c5/bb34662f7e6122c4979dec3ea89fd58c.jpg)
2kgのヒラメです。
家庭で食べるにはこの程度が適していると思います。
価格的にも。
プロでは4~5kg以上が適当なのでしょうが、家庭では食べきれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b6/2a37707f3c8d60cba6f898832b1c26d9.jpg)
ヒラメの鱗は細かいので、出刃の刃でしっかり引きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/69/d49b6b02fe7b9306dd315857ab0eb951.jpg)
裏面も忘れずしっかり引きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/88/5da991096612e27a3605b3edb9131edb.jpg)
頭を落とし内臓と血合いを取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2b/e6363f159be2cb81c7d380deeb7572ca.jpg)
5枚おろしにします。
まず、背骨と縁側の周辺に切り込みを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a8/3db2b3ca9a079a36c489d0bc40113f99.jpg)
腹側から捌きます。
骨の上を出刃の刃を滑らす感じで、捌いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7c/a2d4b3a555e5db5da3d452ebc18cf1c8.jpg)
続いて背側を捌きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ab/b22796eadcedf140446891d46c799415.jpg)
続いて腹側も同様に切れ目を入れます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8a/53714168afea768831d32e9ebb81918b.jpg)
こちらも腹側から出刃を滑り込ませ捌きます。
背側も開き、5枚おろしの完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3b/3e529e4b4054a15558b2a9f037a043cc.jpg)
皮付きの5枚おろしのさくです。
ここからは用途に合わせての調理になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ac/81de964e633df741a33969fe0f48fcd8.jpg)
刺身、昆布締めように皮を引きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1f/c950ffa06d38cf951b4ee583d533816a.jpg)
捌きの完了です。
寒ビラメの刺身は絶品です。
お造り、昆布締めに調理して下さい。
軽く昆布締めした平目の握りは私の好物です。
骨や皮もアラ汁にすると絶品です。
刻みネギをタップリ、そして柚が合います。
ヒラメ、ミギガレイ、カナガシラ。
ヒラメの旬は冬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c5/bb34662f7e6122c4979dec3ea89fd58c.jpg)
2kgのヒラメです。
家庭で食べるにはこの程度が適していると思います。
価格的にも。
プロでは4~5kg以上が適当なのでしょうが、家庭では食べきれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b6/2a37707f3c8d60cba6f898832b1c26d9.jpg)
ヒラメの鱗は細かいので、出刃の刃でしっかり引きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/69/d49b6b02fe7b9306dd315857ab0eb951.jpg)
裏面も忘れずしっかり引きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/88/5da991096612e27a3605b3edb9131edb.jpg)
頭を落とし内臓と血合いを取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2b/e6363f159be2cb81c7d380deeb7572ca.jpg)
5枚おろしにします。
まず、背骨と縁側の周辺に切り込みを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a8/3db2b3ca9a079a36c489d0bc40113f99.jpg)
腹側から捌きます。
骨の上を出刃の刃を滑らす感じで、捌いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7c/a2d4b3a555e5db5da3d452ebc18cf1c8.jpg)
続いて背側を捌きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ab/b22796eadcedf140446891d46c799415.jpg)
続いて腹側も同様に切れ目を入れます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8a/53714168afea768831d32e9ebb81918b.jpg)
こちらも腹側から出刃を滑り込ませ捌きます。
背側も開き、5枚おろしの完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3b/3e529e4b4054a15558b2a9f037a043cc.jpg)
皮付きの5枚おろしのさくです。
ここからは用途に合わせての調理になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ac/81de964e633df741a33969fe0f48fcd8.jpg)
刺身、昆布締めように皮を引きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1f/c950ffa06d38cf951b4ee583d533816a.jpg)
捌きの完了です。
寒ビラメの刺身は絶品です。
お造り、昆布締めに調理して下さい。
軽く昆布締めした平目の握りは私の好物です。
骨や皮もアラ汁にすると絶品です。
刻みネギをタップリ、そして柚が合います。