STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

チューブにパッチ

2019-05-10 06:58:13 | CB125
昨年9月、新品タイヤとチューブに交換する時のこと、

タイヤをはめるのに新品チューブをタイヤレバーで穴あけてパンクさせ・・・

そんな訳で、その穴あきチューブの修理にチャレンジ、
チャレンジと言っても 自転車チューブのパンク修理はビール(発泡酒)片手に数々している。
ちょちょいのパッ。
だけど、オートバイのチューブは初めてなのである。

シラフで、基本通りの作業を目指す。

穴の位置と数と大きさを確認、当てパッチを作る。
チューブのパッチを当てる部位表面をサンドペーパーで荒らし、脱脂、洗浄する。
そこにゴムのり塗って、少々乾かして、
作ったパッチを当てて、穴のあった場所を中心にクランプで軽く圧着、放置。

ちゃんと貼れた様だ。

昔々、Z400FXがパンクしたときは、チューブ外して実家斜め前の自動車整備工場にそれを持っていき、ホットパッチでチューブの穴塞ぎしてもらったことがある。
マッチで火をつけるのを見て、驚いた。

追加で空気を更に多く入れてみる。

漏れてなーいOK!

バルブ回し付きバルブキャップを付け、脱着可能なインシュロックで留める。

保管や携帯しやすい形状で小さくたためたら、

スペアチューブの出来上がり。
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庭菜

2019-05-09 08:24:15 | 旬カレンダー
伸びた野良アスパラ発見、隣の切り株は以前の収穫跡

奥にも もう一本でてる。それはまだ放置

手前のを収穫。

適当な長さ OK!

パセリは・・・・

ダメダ、うまそうに見え無い。ヤメトコ、

ウドも手頃な大きさに伸びたので収穫。

アスパラもウドも 洗って刻まれて、


酢味噌を添えて、食卓へ

採り立ては美味いよなー。
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5/7GWドライブ

2019-05-08 06:43:57 | 炭鉄港関連
GW最終日はお友達と、毎年恒例のドライブ小旅行
その名も昔に逆戻り、

雨竜町のリサイクル&木工房 豆電球を訪問、
数々の昭和レトロな雑貨を拝見させていただいた。

小生の集めているオールドキャンプ道具は 数点目に付いたが、 
「ああっ、これ欲しい! しかし非売品だ、残念 」でした。

つづいては北竜町のリサイクルショップ スマイルを訪問
店前のオート三輪に見とれて、写真撮り忘れました。
ここでは レトロなアルミ水筒と飯盒を発見 
旧日本兵風なもの・・・キャンプに使うには・・・残念


つづいては、沼田町 化石体験館見学
時代は太古へ一気に逆上る

その名の通り 化石発掘体験スタート

沼田の砂泥塊に隠された 化石をホジホジ 何が出るかな・・何が出るかな?

砂泥を土台として残し それをウレタン樹脂で固め、化石を水で洗い 鮮明にして、

何の化石だ確認だ・・・・

えっ、

恐竜の糞 アメリカ ユタ州産、糞石と言う名の化石・・・・臭わないなー 当たり前か
これって、ババ!(関西的)

アトラクションを終えたら、屋外で、鉄分の補給

現存する日本最古の小型蒸気機関車 沼田で石炭貨物を運んでいた車両 ピカピカだ。

札幌に戻り、いつもの焼き鳥屋で打ち上げ、

プハーッ、

P.S
VanVanのレストア車両 搬入まってるよ。



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安心かな・・

2019-05-07 06:10:09 | CB125
CB125号にナンバープレートベースを装着する。


ナンバープレート下側をフックに載せるのとプラスαで、裏を両面テープで留めておく方針だ、


これで、振動や風圧でクラックが進展しナンバープレートが破断しても 脱落は防げるはずだ。

ナンバープレート紛失は始末書ものである。

うーむ、地味な仕上がり。

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収穫された

2019-05-06 06:52:42 | 旬カレンダー
我が家の庭、アスパラ最後の一本

お袋にアスパラは全て収穫された。トータル10本かな

朝取り茹でて、マヨネーズ 
次が生えてくるのが待ち遠しい。

続いては、ウド これも毎年収穫されている。

朝飯でカラシ酢味噌あえになっていた。

赤い花、なんだっけ これは食材ではない。


他にパセリも植えてあるし、軒下にミツバやフキが沢山生えていたりもする。
家庭菜園ではない、放置野菜の庭である。
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ピボットシャフト交換

2019-05-05 06:11:26 | CB125
ゴールド先輩に頂いたピボットシャフトのねじ山修理を終えたので、

CB125号のピボットシャフトを同じ径のシャフトを使い、抜く。

叩いて押し出さないと 抜けない。

抜いた歪んでいるシャフトと、これから入れるシャフトを比較する。

これから入れるシャフトの方がネジ部が2mmくらい長い、セルフロックナット対応なのだろう。
そんな違いは気にしないで交換だ。

作業が終わったら、試運転にGO!

リヤサスがしなやかに ストロークしている気がする。たぶん効果あり・・・気のせい、


試運転で、ゴールド先輩宅を訪問。
エンジンのトラブルシュートはつづいていた。
コンデンサーは交換されアイドリングが安定した。
しかし、吹けが悪いのはそのまま同じ。
キャブのピストンバルブの向きを左右共に確認したが異常なし、
これで、手詰まりだ。振り出しに戻る。

初心に帰り、キャブ調整やりなおし・・・その前に先輩は再塗装の準備に入るのだった。
ゴールドをオーバースプレーするらしい。
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トラブルシュート

2019-05-04 07:47:58 | CB125
昨日より CB125号予備サイドカバーの割れ修理跡にパテを盛り、化粧直しを始めた。
本日は仕上げの塗装。
塗装と言っても プラモデルの塗料を調色して、筆でタッチアップするだけ。

遠目でみればわからなーい。

車体につけても、近寄らなければ ワカラナーイ。

早速 ゴールド先輩に 見せびらかしに行く。

ゴールド先輩宅では、
エンジン不調トラブルシュートの手伝いをさせられる。
小生はゴールド号の試乗、エンジンすぐ掛かる、アイドリングする。
走り出すと トルクが細く エンジンが吹け上がらない。
経験上コンデンサーがあやしいナー
以前から先輩にコンデンサーが原因か確認すべきと進言してるのに、先輩は確認しないのである。
新品のコンデンサーを手に入れてあるのになぜしない?
トラブルシュートの基本は、可能性があるものは確認して潰す。
感で、これは関係ないは、間違いだ。やはりこれは関係なかった を、確認すべき。

ところで、試運転で気づいたこと、キャブのピストンバルブ組み間違いでは?、とコンデンサーの不良?。まだコンデンサーの可能性を引きずっている。たぶん両方で、原因がわかりづらくなっていると思われる。

ゴールド先輩。思い込みのフィルターをかけたトラブルシュートは 解決を長引かせることを理解して欲しい。

さて、今回のゴールド先輩からの頂き物。


一番欲しかったピボットシャフトとウインカーありがとう。
小生のCB125号は スイングアームに不具合を持っていて、ピボットシャフトが歪んでいるのだ。ウインカーはおまけ、

あれっ、ピボットシャフトのねじ山が潰れてる。落としたな。

ねじ山の修正をしてから使うよ 先輩ありがとう。
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ひさしぶりー

2019-05-03 08:23:32 | 旬カレンダー
昨日は高校時代のお友達 宮城県在住と飲み会

彼とは高校生時代バンドを組んでいて彼はベース小生はギター、
ハードロックだのヘビメタだの鳴らして遊んでいた。
当時バンドブームだったことも有る。

さて、高校での思い出話、確か一年の時同じクラスでバンド組んで・・・二年は別のクラスだったか?、
三年は同じクラスで、高校時代を思い出すのは 超ー久しぶりで、思い出せるのは三年の時のわずかなこと。
二年の時は問題起す生徒がいたので、そんなやつは覚えていても担任の名前は思い出せない 記憶が・・・なのだ。

軽く飲みながら 話はつづく つまみは 超高級アスパラ、

スゲー、あまい。

名物 本ししゃも カペリンじゃねえぞ。

おおきなオス・・・・微妙、

・・・次は 五年後か、その前にまた、遊びにおいでよ、
じゃあ、また。
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一休み

2019-05-02 08:40:48 | その他
令和初日は バイクいじりを休みにして、工具箱の整理をしてた。

バイク整備によく使う工具を手元の工具箱に揃えて収納。使わないものは格下げ、
次の工具箱は たまに使うサイズの工具。良く使えば格上げ、
次の工具箱は めったにしか使わない特殊工具
次の工具箱は 研削・研磨工具類 
と分類分けして収納。他にも自転車工具箱、プラモデル工具箱、大工道具箱もある。

工具箱の整理が終わったら、放置庭の観察

昨年は満開桜の下でエンジン整備してたな。

モクレンとレンギョウも満開で咲いた。


レンギョウの下にはウド お袋に狙われている


アスパラは次々と収穫され、短いもののみ残っている。


ウドのそばに 白い水仙が咲いている、地上で白い花はこれだけ


たしか百合も白かったと思うが、まだ成長途中


地上は黄色の花盛

巨峰の木のしたに黄色い水仙


巨峰の挿し木も二年目を迎え 若葉の膨らみ


草むしりくらいスルカナー








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フォークインナー交換

2019-05-01 06:22:16 | CB125
フロントフォークのトップボルトが 何時の間にか緩む。
インナーチューブのネジ山が崩れているからだ。

そんな訳でフォークのインナーチューブを交換することにした。

右フォークだけ取り外す。

フォークオイルを抜き忘れるな。

単管パイプのクランプを使い アウターカバーを外す。

我ながら便利な手法を見つけたと自画自賛。

サークリップを取り、右フォークのインナーチューブをスライドメタルごと抜く。

予備フォークのインナーチューブも同様に取り外す。

組み立てる祭 新しいオイルシールにグリスをタップリ塗る。


あれれっ、相変わらず このオイルシールが入りづらい。
塩ビパイプでぐいっと・・・塩ビパイプをプラハンでドッカンドッカン、叩き疲れたぞ、
必死に作業したので写真取り忘れた。

作業の上手い下手の話ではなく、アウターチューブのシール圧入部内径寸法の問題と思われる。
次回があったら、内径磨いて広げてからオイルシールを圧入すべきだ。

フォークオイルはATF140ccが規定だが 余ってる#10をなんとなく130cc入れた。

二種ブレンドになったが気にしない。

ゆっくり確認しながら 元通りに復旧して 完成。

地味な出来上がり、フルカバーのフォークはインナーチューブが見え無いからだ。

試運転、ブレも無く 手放しでも真っ直ぐ走るし なんとなく剛性感が有るがしなやかにストロークする気がする。
効果有り・・・? 気のせい
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