早いものでDトラ購入からもうすぐ10年になる。サスを弄るついでに色々手を入れてやることにした。
まずはクーラントの交換から。
ついでというかアイシング対策用配管撤去が狙いで、既に殺して機能していないが、手が入らない隙間にチェーンオイルが入り込んでひどく汚れてしまった。
排出したクーラントは綺麗なもので、トラブルの兆候は全くなし。
四輪は10年無交換だが、単車もその時代なのだろう。
ラジエーターホースとシリンダーの分岐部分に蓋が必要だが、不要になったホースで蓋を作成した。この画像は失敗作で、20mm程度の長いボルトに結束バンド2丁掛けの蓋で水漏れ阻止に成功した。
分岐がないKLX300Rのラジエーターホースとボルトを使うのが確実かつ王道だが、用意するのを忘れていたのだ。
某氏に教わった今時のクリーナー効果は驚きだった。
吹きかけてしばらくすると油泥が浮き始め、歯ブラシでこすってやると地肌が見えてくる。
灯油ほど効果はないが、それでも画期的である。久し振りにエンジンが綺麗になった。
作業の最後に長期デッドストックになっていたダブルホーンを装着した。
純正ホーンは鳴らなくなっても、ばらして磨けば復活してきたので、使い道が無くて余っていたものだ。
2個目の取り付け場所が無く配線を延長してラジエターと友締めにした。原付同様のビーに低音のベーが加わって少しはマシになった。
まずはクーラントの交換から。
ついでというかアイシング対策用配管撤去が狙いで、既に殺して機能していないが、手が入らない隙間にチェーンオイルが入り込んでひどく汚れてしまった。
排出したクーラントは綺麗なもので、トラブルの兆候は全くなし。
四輪は10年無交換だが、単車もその時代なのだろう。
ラジエーターホースとシリンダーの分岐部分に蓋が必要だが、不要になったホースで蓋を作成した。この画像は失敗作で、20mm程度の長いボルトに結束バンド2丁掛けの蓋で水漏れ阻止に成功した。
分岐がないKLX300Rのラジエーターホースとボルトを使うのが確実かつ王道だが、用意するのを忘れていたのだ。
某氏に教わった今時のクリーナー効果は驚きだった。
吹きかけてしばらくすると油泥が浮き始め、歯ブラシでこすってやると地肌が見えてくる。
灯油ほど効果はないが、それでも画期的である。久し振りにエンジンが綺麗になった。
作業の最後に長期デッドストックになっていたダブルホーンを装着した。
純正ホーンは鳴らなくなっても、ばらして磨けば復活してきたので、使い道が無くて余っていたものだ。
2個目の取り付け場所が無く配線を延長してラジエターと友締めにした。原付同様のビーに低音のベーが加わって少しはマシになった。