自分に甘いのは良くない訳だが、自分でやっちまったのはこの場所。
ウエルナットを扱うのは初めてで、昨年の今頃締めすぎたら割れてしまった。
まぁウエルナットを置く場所なので1年放置してたらポロッとw
コレはプラリペアの出番である。
しかもセットで購入済みだった”型どりくん”を使うチャンスで、本来の目的なダブルホーン化をさっさと片付けた。
型どりくんは70℃以上で柔らかくなるが、90℃のお湯に3分漬けて水気を切って丸めて使えと有る。すぐに冷めて固くなっていくので、熱いのを我慢するのがコツと言えばコツなのだろう。
接合部をV字に加工して接着完了。一晩置いてルーターでバリを取って完成した。
カチカチになって柔軟性が失われるのとルーターじゃないと後を馴らすのが大変なのが欠点だと思うが、欠けたプラ部品が直せるのが嬉しい。
捨てずに残していたGPzの部品修理をボチボチやっていこうと思う。