京急が復旧したんで帰宅開始。ちょうど夜明けだが、品川駅周辺から満員である。
会社の窓から止まったままの東海道線の列車と新幹線が見えるが、まだ動く気配無し。
東海道線は客を降ろしていたが、新幹線は人を乗せたままなのだろう。
前を走ってる第一京浜も徒歩帰宅者で溢れてる・・・。
東海道線は客を降ろしていたが、新幹線は人を乗せたままなのだろう。
前を走ってる第一京浜も徒歩帰宅者で溢れてる・・・。
ネットで調べると9V積層乾電池の006Pで使っている事例がいくつか紹介されている。
購入したバッテリースナップは006P兼用のため、キャンドウで買ってきて試してみたが・・・
残念ながら音声ガイドも鳴らず、オレンジのLED点灯のみと動作状態にならなかった。
キャンドウ商品は富士通製だが、マンガン電池なので容量不足なのだろう。
そこで、今度はダイソーでアルカリの006Pを買ってきた。150円なので厳密には100均ではないが、自社ブランド製品でOEM元は不明だった。これはマレーシア製である。
今度はちゃんと動いた。音声ガイドが鳴り響き、緑のLED表示に変わった。
容量が小さいので安心して使えないが、ゲートを何回か通過するくらいは使えるだろう。単3x8本仕様だと半日くらい電源を外し忘れても平気で使えると思うが、重くてかさばるので予備まで持ち歩きたくない。006Pなら容量に不安があるが予備に持つには丁度良い。
購入したバッテリースナップは006P兼用のため、キャンドウで買ってきて試してみたが・・・
残念ながら音声ガイドも鳴らず、オレンジのLED点灯のみと動作状態にならなかった。
キャンドウ商品は富士通製だが、マンガン電池なので容量不足なのだろう。
そこで、今度はダイソーでアルカリの006Pを買ってきた。150円なので厳密には100均ではないが、自社ブランド製品でOEM元は不明だった。これはマレーシア製である。
今度はちゃんと動いた。音声ガイドが鳴り響き、緑のLED表示に変わった。
容量が小さいので安心して使えないが、ゲートを何回か通過するくらいは使えるだろう。単3x8本仕様だと半日くらい電源を外し忘れても平気で使えると思うが、重くてかさばるので予備まで持ち歩きたくない。006Pなら容量に不安があるが予備に持つには丁度良い。
3/6は気温が上がるとの予報だったので、ETC自主運用デビュー戦を兼ねて箱根まで足を伸ばしてみた。
無料化実験中の新湘南バイパス、西湘バイパスの3カ所とも”普通0円”と表示されて呆気なく通行できた。ETCゲートを通るときは2~30kmに減速しなければならないが、通常ゲートは減速無しで通れる。無料化実験を行うとETCゲートの方が流れが悪いという全く無意味な設備になるが、なぜ稼働させるのだろうか? 全く無駄だと思うのだが。
さて、1月はまばらだった国府津PAは単車で一杯だった。
ここで珍しいと思ったがCBR1100XXの後付ターボ車で、これがXLR250Rバハを流用したような丸眼2灯のノンカウル仕様に改造され、まるでゴーストライダーみたいな戦闘的なストリートファイターに改造されていた。ライト下にブラックアウトした巨大なオイルクーラが増設されるなど、結構渋い改造ぶりだった。
これに乗ってたのは極々普通のお年寄りで、さらにびっくりというか、この世界は奥が深いというか・・・。
前回は白銀の世界だった大観山だが、今回は富士山が小さな笠を被って迎えてくれた。
春霞といった雰囲気だが、気温4度に強烈な北風、加えて週末に降って路側に残った雪と、真逆の環境。
富士山の横で白く写っているのは南アルプス。先週はその北の麓でスキーを愉しんだばかりだが、単車ではあまりの寒さに愉しむどころか写真だけ撮ってさっさと撤収するしかない。
椿ラインを下ったが、まっすぐ帰るのも面白くないので少し林道へ迷い込んでみた。ガレた狭い林道だが、Dトラでトコトコ走るにはちょうど良い。ただ、この季節に山で調子に乗ってはならない。
御杉様は真っ赤にお怒りで湯気の様に花粉を吐いており、それが煙のように舞うのを目の当たりにするのは初めてだった。花粉症対策は万全のつもりだったが、すぐにくしゃみ連発、鼻閉+鼻水攻撃が始まったので即座に林道を引き返し撤収開始。帰路は眼があまりに痒くてクルマに突っ込みそうになる始末だった。
家に帰って点鼻薬投入+アイボン洗眼攻撃で急性症状は収まったが、眼の方は執拗に症状が残り、鼻も遅効性の症状がしっかり出て、備え有っても憂いが残る一日であった。
やはり、この季節は引きこもりに限る。
無料化実験中の新湘南バイパス、西湘バイパスの3カ所とも”普通0円”と表示されて呆気なく通行できた。ETCゲートを通るときは2~30kmに減速しなければならないが、通常ゲートは減速無しで通れる。無料化実験を行うとETCゲートの方が流れが悪いという全く無意味な設備になるが、なぜ稼働させるのだろうか? 全く無駄だと思うのだが。
さて、1月はまばらだった国府津PAは単車で一杯だった。
ここで珍しいと思ったがCBR1100XXの後付ターボ車で、これがXLR250Rバハを流用したような丸眼2灯のノンカウル仕様に改造され、まるでゴーストライダーみたいな戦闘的なストリートファイターに改造されていた。ライト下にブラックアウトした巨大なオイルクーラが増設されるなど、結構渋い改造ぶりだった。
これに乗ってたのは極々普通のお年寄りで、さらにびっくりというか、この世界は奥が深いというか・・・。
前回は白銀の世界だった大観山だが、今回は富士山が小さな笠を被って迎えてくれた。
春霞といった雰囲気だが、気温4度に強烈な北風、加えて週末に降って路側に残った雪と、真逆の環境。
富士山の横で白く写っているのは南アルプス。先週はその北の麓でスキーを愉しんだばかりだが、単車ではあまりの寒さに愉しむどころか写真だけ撮ってさっさと撤収するしかない。
椿ラインを下ったが、まっすぐ帰るのも面白くないので少し林道へ迷い込んでみた。ガレた狭い林道だが、Dトラでトコトコ走るにはちょうど良い。ただ、この季節に山で調子に乗ってはならない。
御杉様は真っ赤にお怒りで湯気の様に花粉を吐いており、それが煙のように舞うのを目の当たりにするのは初めてだった。花粉症対策は万全のつもりだったが、すぐにくしゃみ連発、鼻閉+鼻水攻撃が始まったので即座に林道を引き返し撤収開始。帰路は眼があまりに痒くてクルマに突っ込みそうになる始末だった。
家に帰って点鼻薬投入+アイボン洗眼攻撃で急性症状は収まったが、眼の方は執拗に症状が残り、鼻も遅効性の症状がしっかり出て、備え有っても憂いが残る一日であった。
やはり、この季節は引きこもりに限る。
2月末の話だが家族を引き連れてスキーに行ってきた。
ネットで色々調べてみたが、結局一度行った富士見パノラマリゾートにした。スタッドレス不要で良いとの読みだった。
当日は、朝7時過ぎに出発し10時過ぎに到着した。東名御殿場から中央高速へ抜けて諏訪南ICまでの200km強のルートだが、渋滞無しかつスキー場の駐車場に至るまで全て乾燥路面で読み通り夏タイヤで全く問題なかった。他車も夏タイヤが何台もいたので、そういうスキー場なのだろう。
スキー場初デビューの娘はキッズパークでそり遊びから始めた。
ただ、独りだけソリはあまり面白く無かったのか? 早くスキーが滑りたいと言いだしてラッキーだったりして・・・
午後から入れたスキースクールは人数の関係でマンツーマンとなった。これなら未就学児の¥4,500円でも一向に惜しくない。
2時間でリフトに乗れるまで教えて貰えたが、まだまだ大変。次回はトライスキーを使ってみるつもり。
息子は既にファミリーゲレンデがご不満なようでセンターゲレンデで滑らせた。
もう何を教えて良いか分からないのでスノーモブというボランティアスタッフによるアドバイスを受けたら、姿勢と体重移動を注意するように言われた。
まぁ、口で教えても見本が上手くできないんだけどな・・・と。
4時過ぎまで滑って帰路につき、東名お馴染みの大和トンネル30km渋滞は足柄SAで晩飯を食ってる間に運良く解消し渋滞知らず。それでも家に着いたら9時過ぎであった。
運転中から全身筋肉痛に見舞われ大変だったが、今回もリフト待ちがピークで5分ほど、昼飯待ちも無く、思うようにガンガン滑る事が出来るので、また行く気になってしまった。もちろん、駐車場は空いていて止めるところにも悩む必要はない。
ネットで色々調べてみたが、結局一度行った富士見パノラマリゾートにした。スタッドレス不要で良いとの読みだった。
当日は、朝7時過ぎに出発し10時過ぎに到着した。東名御殿場から中央高速へ抜けて諏訪南ICまでの200km強のルートだが、渋滞無しかつスキー場の駐車場に至るまで全て乾燥路面で読み通り夏タイヤで全く問題なかった。他車も夏タイヤが何台もいたので、そういうスキー場なのだろう。
スキー場初デビューの娘はキッズパークでそり遊びから始めた。
ただ、独りだけソリはあまり面白く無かったのか? 早くスキーが滑りたいと言いだしてラッキーだったりして・・・
午後から入れたスキースクールは人数の関係でマンツーマンとなった。これなら未就学児の¥4,500円でも一向に惜しくない。
2時間でリフトに乗れるまで教えて貰えたが、まだまだ大変。次回はトライスキーを使ってみるつもり。
息子は既にファミリーゲレンデがご不満なようでセンターゲレンデで滑らせた。
もう何を教えて良いか分からないのでスノーモブというボランティアスタッフによるアドバイスを受けたら、姿勢と体重移動を注意するように言われた。
まぁ、口で教えても見本が上手くできないんだけどな・・・と。
4時過ぎまで滑って帰路につき、東名お馴染みの大和トンネル30km渋滞は足柄SAで晩飯を食ってる間に運良く解消し渋滞知らず。それでも家に着いたら9時過ぎであった。
運転中から全身筋肉痛に見舞われ大変だったが、今回もリフト待ちがピークで5分ほど、昼飯待ちも無く、思うようにガンガン滑る事が出来るので、また行く気になってしまった。もちろん、駐車場は空いていて止めるところにも悩む必要はない。
作業的に大変だったのは、オデッセイのETC移設だった。元の位置は足下と安易な場所だが、ちゃんと固定されている。
簡単に脱着が出来て、ちゃんと固定が出来て、配線を引き出して外すのが簡単という条件が必要。
ETC本体を外して、何カ所か候補を検討してみた。純正はグローブボックスの中だが、オデッセイのグローブボックスは容量不足で機器を設置する気にはなれない。
第一候補は灰皿下の小物入れ。
ここはデッドスペースで是非活用したかったが、奥行き不足と配線の脱着には不向き。恒久設置をするならここが一番使いやすいと思う。
次候補はセンターコンソールの中。
構造的に薄いものしか入らないため、ここもデッドスペースとなっている。配線長さが問題だが、場所的には良さそうである。脱着も容易に出来る。
第三候補は運転室側小物入れ。
ここは重宝しており潰したくはなかったが、配線状況を確認したところ一番手間がかからないことが判明した。そのまま取り付け金具ごと移設するだけで、配線も引き戻すだけで良い。サイズ的にも問題無く蓋をして見えなく出来るのも良い。
で、こうなった。
試運転はそのままオデッセイで行ったが、単車状態、車載状態ともに何の問題も無く動作した。
心残りは9V乾電池の006Pで動作しなかったこと。100均のマンガン電池だったから容量的に駄目なのか、動作電圧が低すぎるのか? アルカリの006Pで試す予定だ
簡単に脱着が出来て、ちゃんと固定が出来て、配線を引き出して外すのが簡単という条件が必要。
ETC本体を外して、何カ所か候補を検討してみた。純正はグローブボックスの中だが、オデッセイのグローブボックスは容量不足で機器を設置する気にはなれない。
第一候補は灰皿下の小物入れ。
ここはデッドスペースで是非活用したかったが、奥行き不足と配線の脱着には不向き。恒久設置をするならここが一番使いやすいと思う。
次候補はセンターコンソールの中。
構造的に薄いものしか入らないため、ここもデッドスペースとなっている。配線長さが問題だが、場所的には良さそうである。脱着も容易に出来る。
第三候補は運転室側小物入れ。
ここは重宝しており潰したくはなかったが、配線状況を確認したところ一番手間がかからないことが判明した。そのまま取り付け金具ごと移設するだけで、配線も引き戻すだけで良い。サイズ的にも問題無く蓋をして見えなく出来るのも良い。
で、こうなった。
試運転はそのままオデッセイで行ったが、単車状態、車載状態ともに何の問題も無く動作した。
心残りは9V乾電池の006Pで動作しなかったこと。100均のマンガン電池だったから容量的に駄目なのか、動作電圧が低すぎるのか? アルカリの006Pで試す予定だ
ようやく重い腰を上げてETC自主運用の準備を整えた。
2009.4に調べてアップしたので2年近く経っている。
ということで、ヤフオクのウォッチをしたが、狙いの軽登録済みは新品同等の値が付く状況が続いている。
一昨年の暴騰を考えたら相当下がったが、ETCの有無と料金に差が無いので高止まり感は否めない。
自車(普通車)用で再セットアップする位なら、既に装着済みのETCを使い回した方が良いと前回と同じ結論だった。
我がETC(三菱電気 EP-9U43)はアンテナ分離式で、アンテナと本体はコネクタ接続になっている。
オデッセイからいちいちアンテナを外すのも馬鹿らしいので、補修部品としてアンテナ線を近所のYellow Hatで発注した。これが3,000円ほど。電源は単三乾電池x8本のエネループ使用で9.6Vとし、乾電池ケースとバッテリースナップをコーナンで合計400円ほどで入手した。
で、こうなった。
ETC本体とアンテナ線とバッテリケースをプチプチクッションに入れて、100均のソフトケースに放り込むだけ。プチプチクッションはETCアンテナ線の梱包材で、防振と機材固定にちょうど良かったのでそのまま使うことにした。最初は巻いたアンテナ線を針金でサポートし、針金に機材をマジックテープのバンドで固定する予定だったが、開封した瞬間、コレ使えるやんかと・・・
電源の接続点が端子とバッテリスナップの2ヶ所有るので電源スイッチは省略した。全体をジップロックで封入すれば防水も完璧になる。
2009.4に調べてアップしたので2年近く経っている。
ということで、ヤフオクのウォッチをしたが、狙いの軽登録済みは新品同等の値が付く状況が続いている。
一昨年の暴騰を考えたら相当下がったが、ETCの有無と料金に差が無いので高止まり感は否めない。
自車(普通車)用で再セットアップする位なら、既に装着済みのETCを使い回した方が良いと前回と同じ結論だった。
我がETC(三菱電気 EP-9U43)はアンテナ分離式で、アンテナと本体はコネクタ接続になっている。
オデッセイからいちいちアンテナを外すのも馬鹿らしいので、補修部品としてアンテナ線を近所のYellow Hatで発注した。これが3,000円ほど。電源は単三乾電池x8本のエネループ使用で9.6Vとし、乾電池ケースとバッテリースナップをコーナンで合計400円ほどで入手した。
で、こうなった。
ETC本体とアンテナ線とバッテリケースをプチプチクッションに入れて、100均のソフトケースに放り込むだけ。プチプチクッションはETCアンテナ線の梱包材で、防振と機材固定にちょうど良かったのでそのまま使うことにした。最初は巻いたアンテナ線を針金でサポートし、針金に機材をマジックテープのバンドで固定する予定だったが、開封した瞬間、コレ使えるやんかと・・・
電源の接続点が端子とバッテリスナップの2ヶ所有るので電源スイッチは省略した。全体をジップロックで封入すれば防水も完璧になる。